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埼玉県にある行田市斎場は、公営斎場で誰でも利用可能ですが市民だとより安く利用ができます。費用負担を軽減させながらも、しっかりとした葬儀を執り行えるため葬儀場にお困りの場合はおすすめです。広さとしては中規模葬儀までは適用でき、家族葬や近親者のみでの葬儀に向いている斎場といえるでしょう。

行田市斎場の特徴について、ご案内しますので斎場探しの際の参考にしてみてください。

行田市斎場の3つの特徴

行田市斎場は、宗派や宗教関係なく葬儀ができる公営斎場です。

さまざまな特徴が行田市斎場にはあるので、それぞれご紹介します。

斎場によって、特徴は違うので事前に知っておくと実際に利用する際に困ることはありません。

 

①火葬場併設

行田斎場は、公営斎場のため火葬場が併設されています。

民営斎場で葬儀を行なっても、火葬場が近くないケースも多く、その場合はマイクロバスやタクシーなどを手配して火葬場まで行く必要があるのです。

霊柩車の手配も必要ですし、その分費用負担や移動する負担も増えます。

近年高齢化が進む中で、こうした斎場から火葬場までの移動に負担を感じる方も増えてきました。

行田市斎場であれば、火葬場までの移動は不要になるので費用・移動する負担も軽減できます。

大切な方を亡くした悲しみの中で、費用や移動の負担を大変に感じる方も多くいるため、火葬場併設は特徴として挙げられるでしょう。

 

②市民か否かで大幅に金額が違う

公営斎場の多くは、市民かどうかで金額に変動があります。

行田市斎場の場合、市民か否かによってかなりの金額変動があるため、市民は費用負担が少なくて済む点も特徴です。

以下の通り、金額に違いがあります。

区分種別単位市民市民外
火葬費用12歳以上1体7,000円50,000円
12歳未満3,500円35,000円
死産児2,000円10,000円
手術肢体及び胞衣汚物1個1,000円2,000円
改葬1体2,000円20,000円
待合室洋室1室(3時間)3,000円6,000円
式場通夜・告別式1回(各3時間)35,000円80,000円
告別式1回(3時間)15,000円30,000円
法要ホール通夜1回(3時間)10,000円24,000円
告別式1回(3時間)6,000円12,000円
霊安室遺体保冷庫1回(24時間)4,000円
超過利用1回(6時間)1,000円

火葬料において、金額の違いが大きくなりやすいためよく金額に関しては把握するようにしましょう。

市民の判断は、故人が住民の場合と申請人の親族が住民の場合が適用されます。

③リニューアルし設備が充実

行田市斎場は2014年に式場棟をリニューアルしました。

リニューアル後、耐震化を高め、高齢化する社会に適応するようバリアフリー化や多目的トイレの設置など非常に充実した設備に対応しています。

明るい雰囲気の受付ロビーで、遺族控室もあるのでお通夜や告別式が始まるまでの時間を不安なく待つことが可能です。

お通夜の利用が可能ですが、宿泊ができないため近くにある宿泊施設の利用が必要となります。 

行田市斎場の利用について

行田市斎場を利用する場合、何か難しい決まりがあるわけではありません。

基本的に葬儀社やたまゆら葬社のような、代行して対応する業者に依頼することが望ましいです。

ただ利用予約の方法などをよく理解しておくと、何かとスムーズなので覚えておきましょう。

利用申込

行田市斎場利用に関しては、必ず予約が必要となります。

行田市斎場に直接出向いての予約でも良いですし、電話での問い合わせを行っても予約は可能です。

もしくは、行田市の市民課でも対応してくれるのでどちらかに相談してみてください。

通常17時15分までの開庁時間ですが、葬儀に限り開庁時間以降や休日・祝日でも受付しているので、確認しましょう。 

利用時間

行田市斎場の火葬や式場、法要ホールの利用時間は決まっているのでご案内します。

まず、火葬利用の時間帯は市民か市民以外かで以下の通り変動があります。 

市民の場合

9時30分、10時、10時30分、12時30分、13時、13時30分

市民以外の場合

9時30分、10時、13時30分 

待合室の利用については火葬利用時間帯にセットされているので、不安なく利用が可能です。

市民以外の場合、3回のみの対応となるためよく注意してください。

次に式場や法要ホールの利用時間帯は、以下の通りです。

 式場の場合

お通夜17時から20時、告別式9時から16時30分

法要ホールの場合

お通夜17時から22時、告別式9時から16時30分

 

原則、式場と法要ホールはセットでの利用となります。 

たまゆら葬社なら余分な費用負担なしでプラン提供が可能

葬儀は、基本的に葬儀社に依頼して執り行いますが、余分なオプションがつくケースも多く、思ったよりも費用負担が発生してしまいやすいです。

たまゆら葬社であれば、一括の対応を行なっているためコストカットを実現し、費用負担が少なく故人との別れの時間を過ごせます。

プランもシンプルな3種類のみの取り扱いでわかりやすく、余分なオプションを提案することもありません。

行田市斎場を利用する際に葬儀社を探す場合は、まずたまゆら葬社に一度ご相談ください。

葬儀の依頼、アフターフォローまで担当者が責任を持ってサポートするため、安心して葬儀を執り行えます。

万一の場合に備えて会員サービスも用意しているので、お気軽にご利用ください。 

行田市斎場は市民が安心価格で利用できる斎場

2014年に式場棟をリニューアルした行田市斎場は、バリアフリーや耐震化をしっかり行なっているため遺族や会葬者が利用しやすい施設です。

式場棟と火葬棟が併設されているので、移動の負担もなく一括して葬儀が行える点も特徴といえます。

市民であれば非常に安価で利用が可能のため、困った際はぜひ たまゆら葬社へお気軽にご相談ください。

 

 

大切な故人を大切におくりたい、これは誰しも同じです。

高額なお金をかけて豪華絢爛なお葬式をあげることだけが本質ではありません。

価格をおさえられるところはおさえて、気持ちをこめておくりたいものです。

 

たまゆら葬社では、さまざまな葬儀の形をご用意しており

低価格でも、大切に故人様をお送りいたします。

行田市斎場で葬儀をお考えなら、たまゆら葬社にご相談ください。

お問い合わせは→たまゆら葬社

お電話の方は→たまゆら葬社 0120-077-009

インスタグラム→たまゆら葬社インスタグラム

 

先日、邑楽郡大泉町にお住いのご家族様から家族葬についてのお問合せがありました。

『大泉町外二町斎場の式場で家族数人ですが、1日葬はできますか?』とのお問合せでした。

もちろん1日葬を執り行う事はできます!とお答えいたしました。

色々とお話をお聞きしたところ、どうやら大泉町外二町斎場の式場は広いので、家族数人での式ですと広すぎるので使用する事ができないと思っていたみたいです。大泉町外二町斎場以外の公営斎場でも、人数が少ないから使用することができないということはないので、公営斎場でのお葬式をお考えの方はご相談ください。

大泉町外二町斎場を使用するメリットとは?

  • 大泉町・邑楽町・千代田町に住民登録をされてい方は市民料金で使用することができます。
  • 葬儀式場と火葬場が併設されているので移動の為の霊柩自動車やマイクロバスが不必要です。
  • 式場には白木祭壇が常設されているので、祭壇費用も抑えることができます。
  • 宗旨宗派問わず利用することができます。
  • 葬儀式~火葬・収骨までが同じ場所で執り行うことができます。

費用を抑えて、大切な家族の最後のセレモニーを執り行うことができる公営斎場。今の時代にはあっていると思います。昔と違い、今はお葬式にお金をかける時代ではないです。

(公営斎場) 大泉町外二町斎場でのお葬式のご相談は たまゆら葬社までお問合せください。

大泉町外二町斎場使用料金

区分種別単位組合区域内の住民組合区域外の住民
火葬費用13歳以上1体無料30,000円
13歳未満1体無料20,000円
死産児1体無料10,000円
手術肢体及び胞衣汚物1個550円1,100円
待合室和室(12畳)1室(2時間)無料2,200円
和室(10畳)1室(2時間)無料1,650円
式場葬儀式場1回(3時間)22,000円44,000円
集会室和室、ロビー等1回(3時間)5,500円11,000円
通夜に使用する場合1夜11,000円22,000円

 

ご葬儀を執り行うにあたり、斎場や葬祭場を選ぶことはとても大切な要因となります。待機時間が長くなり、ドライアイス代やご安置料などの費用が膨らんでしまうことも可能性として挙げられます。

・経済的に「安く」済む場所で・・・

・交通アクセスが「便利」な場所で・・・

・なるべく「綺麗」な場所で・・・

しかしそうは思っていても普段慣れ親しみの少ない、「葬儀を執り行う場所」について詳しく知っている方のほうが少ないと思います。近くに存在するのは知っているけれど、それがどのような斎場なのか?経済的且つ利用者にとって滞ることなく進行できるのか?
それらの要因によって希望するご葬儀が執り行えるのかが、決まってしまうと言っても過言ではありません。たまゆら葬社では皆様のご要望に叶う、「内容と場所と費用」が合致した最適な提案をさせていただきます。

利用を希望される方が多く機能的に優れている

県央みずほ斎場は利用されたことがある方、又は利用を検討している方が多く、県央みずほ斎場を利用したご葬儀の利用件数も増加傾向にあると言えます。ご自宅や周辺の集会所や自治会館を利用してのご葬儀等はほとんどの方が選ばれなくなってきました。認知度が高くご参列される方々にお知らせする際にも、場所を容易に把握できる方も多く、費用を抑えた小規模な家族葬といった内容から大型のご葬儀まで、宗旨宗派問わず様々な形式にも対応が可能で、機能的にとても優れた施設になっております。

割安な費用で利用が可能

葬儀社が運営をする葬祭場や、貸式場といった民営の葬祭場を利用した際の費用に比べ、ご葬儀の費用を総合的に見た時に割安であると感じることができます。更に斎場によっては付帯設備の充実という利点もあり、葬祭場に祭壇が常設されていたり、割安の料金で借りることも可能です。結果的に全体の費用を抑えることが可能になります。

葬祭場と火葬場が併設されている

県央みずほ斎場では葬祭場と火葬場が併設しているため、お通夜、葬儀・告別式から火葬、精進落しまでの一切を移動することなく同じ施設内で執り行うことができます。その為、火葬場へ移動するための霊柩車やマイクロバス、タクシーなどの費用を節約することができます。精神的にも車の手配に気を使う心配もなく、肉体的にも疲弊している中での運転をしなくて済む、このような利点も挙げられます。

 

県央みずほ斎場所在地:埼玉県鴻巣市境1143

駐車場:第1駐車場(乗用車:約113台、身体障害者用:約3台、マイクロバス用:約9台)

第2駐車場(乗用車:約125台、マイクロバス:約1台)

火葬設備:火葬炉8基、動物炉1基

葬祭場:第1式場(座席数120席)、第2式場(座席数80席)

霊安室

控室等:待合室6室

その他付帯設備:待合ロビー、売店

県央みずほ斎場への行き方
・JR高崎線「鴻巣駅」東口よりタクシーで約10分
・JR高崎線「鴻巣駅」東口より鴻巣市コミュニティバス「フラワー号」左回り乗車 約15分乗車後「県央みずほ斎場」バス停下車

 

県央みずほ斎場火葬料金

区分単位管内住民管外住民
火葬料金15歳以上1体7,000円60,000円
15歳未満1体3,500円30,000円
死産児1胎2,100円18,000円
身体の一部1箱または1胞3,150円15,750円
改葬1体5,000円25,000円
産汚物・胞衣等1個3,150円15,750円
待合室料金1室1回1回2時間以内
(超過時間1時間ごと)
3,150円
(1,575円)
6,300円
(3,150円)
死亡者(死産については胎児の父若しくは母)または利用者(祭祀を主宰する者)の住民登録されている住所が鴻巣市・桶川市・北本市の方は管内料金でご利用できます。

 

県央みずほ斎場式場料金

区分単位管内住民管外住民
第1式場
(120席)
通夜のみの利用1回42,000円84,000円
告別式のみの利用42,000円84,000円
通夜から告別式までの利用105,000円210,000円
第2式場
(80席)
通夜のみの利用31,500円63,000円
告別式のみの利用31,500円63,000円
通夜から告別式までの利用84,000円168,000円

 

県央みずほ斎場霊安室料金

霊安室利用料金
1回
(24時間以内)
管内住民の方のみ4,200円
追加
(12時間毎)
2,100円

 

たまゆら葬社では、さまざまな葬儀の形をご用意しており、

低価格でも、大切に故人様をお送りいたします。

県央みずほ斎場で葬儀をお考えなら、たまゆら葬社にご相談ください。

お問い合わせはこちらから→たまゆら葬社

お電話の方はこちらから→たまゆら葬社 0120-077-009

インスタグラム→たまゆら葬社インスタグラム

 

近年、葬儀のあり方が変容しています。

最近通夜や告別式へ参列する機会も激減していると感じませんか。

ここへ来て、盛大な葬儀よりも、家族だけで執りおこなう家族葬が増えているのです。

こちらの記事では、家族葬が増加している割合とその理由などについて紹介します。

家族葬の割合が増加している現状

 

最近、葬儀へ参列する機会がめっきり減りました。

以前は大々的な葬儀がおこなわれていた著名人でも、家族葬ですませることが多いようです。

後日「身内のみで家族葬を執りおこないました。」と、連絡を受けることも多くなりましたよね。

現実に、以前からの葬儀は減少傾向にあり、逆に家族葬の割合は増加しているのです。

 

葬儀のデータで見る家族葬の割合推移

実際に家族葬の割合はどの程度なのでしょうか、

かつては、一般的な葬儀が多数を占めていた葬儀形態ですが、コロナ禍となり、家族葬が大幅に増加しているのが現状です。

ある調査によると2022年には、いわゆる一般的な葬儀よりも家族葬の割合が大きく上回りました。

当社の実績でも、現状では全体の6~7割が家族葬となっています。

一日葬や直葬の割合も増加

また家族葬にくわえて、一日葬や直葬の割合も増加しています。

コロナ禍以降、一日葬や直葬は人との接触を最小限にすることが可能なため、増加したと思われます。

さらに以前の葬儀では、通夜や告別式で会食がおこなわれることもあたり前でしたが、これらもコロナ禍となり、控えられるようになったことも要因として大いにあるでしょう。

家族葬が増加している理由

 

ここからは、家族葬が増加している理由をあげてみます。

葬式の簡素化

以前は豪華な葬儀こそステータスのあらわれ、のようなイメージもありました。

生前功績を残した人ほど、立派な葬式を執りおこなうことがあたり前だったような気もします。

残された遺族は、故人のために「簡素な葬式というわけにはいかない」「お父さんにふさわしい立派な葬式をあげないと……」「あまりにも安っぽい葬儀では親戚にもご近所にも恥ずかしい」

このような思いがあったでしょう。

生前のお付き合いが多い人などは、「家族葬でおこないました」などと後日連絡をすることは、不義理だったり非常識だったりといった印象まであったくらいです。

しかし今は様相が一変しました。

最近の葬式は、より簡素化されているのが現状です。

家族葬で小規模な葬儀が人気に

今は、家族葬のような小規模の葬儀が人気となり、主流となっています。

どんなに著名人であっても、家族葬で終わらせることが多い状況です。

さらに、葬儀の形は簡素化されています。

以前は、通夜と告別式で、2日間かけて葬儀をおこなっていたのが通例でした。

しかし今は、通夜を省略して1日ですべての葬儀を終わらせる、1日葬も人気があります。

ごく親しい家族だけで葬儀告別式をおこない、そのまま火葬場へ向かうケースです。

さらには、直接火葬場へいき、そこで簡単なお経をあげて火葬をおこなうケースも増えてきました。

こちらは直葬や火葬式と呼ばれています。

かかる費用や日数も大幅に削減できるため、家族やまわりの人たちも助かるのでしょう。

大々的な葬儀が減ってきた昨今、さらに追い打ちをかけたのがコロナ禍です。

それまでは、豪華な葬儀をすることがあたり前だった世の中なので、経済的に多少無理をしてでも葬儀にお金をかけていた人もいるでしょう。

しかし、コロナ禍となり大勢の人が集まることは控えられるようになりました。

親戚でさえ参列せずに、本当の家族だけで葬儀をあげることも当たり前となり、まさに家族葬が一般化したのです。

お金も手間もかかる葬儀を簡素化するために、コロナ禍は好都合だったのかもしれません。

家族葬であれば、大勢での会食も避けられるため、感染拡大防止もできます。

オンライン・リモート葬儀も人気に

時代はコロナ禍となり、何でもオンラインでおこなわれるようになりました。

葬儀も例外ではありません。

人と人の接することが制限されるなか、オンラインでのリモート葬儀も登場しています。

このように、近年葬儀の形態は多様化してきているのです。

 

 

家族葬のメリット|人気の理由

家族葬が人気となり、その割合が拡大している背景には、家族葬にはメリットがあるからです。

葬式はめんどくさいことが多い

以前は2日にわたり通夜と告別式をおこなうスタイルが一般的でしたが、これだけの葬儀の一連を執りおこなうには大変なことが多いのも事実です。

葬儀の打ち合わせからはじまり、やらなければならないことが山のようにあります。

  • 葬儀の飾り付けをどの程度のランクにするのか決める
  • 会食の食事スタイルやメニューはどうするのか決める
  • 香典返しの品物を決める
  • どこまでの人に声をかけるのか考える
  • 通夜はろうそくの火を絶やさないよう故人に寄り添う
  • 通夜振る舞いの翌日に午前中から告別式
  • 告別式の後は火葬場へいく

このように従来の葬儀には、やるべきことが多すぎるのも事実です。

葬式で疲れてしまう

2日間にわたる一連の葬儀がすべて終わると、疲労困憊です。

大勢の人がお線香をあげに来てくれることは、ありがたいと思う反面、たくさんの人へ気をくばる必要があり、精神的にも疲れてしまいます。

故人を亡くし、故人とゆっくり寄り添う暇もありません。

それに比較すると、家族葬は非常に気もちが楽です。

葬儀は金銭的にも大変

以前からの一般的な葬儀を執りおこなうとなると、金銭的にも高額になりがちです。

大勢の弔問客をまねき、2日間にわたって一連の葬儀をおこなえば、100~200万円はかかってしまいます。

この不景気の時代に、葬儀にかかる費用の割合は痛いものがあるでしょう。

家族葬で執りおこなえば、金銭的にもおさえられる点が大きなメリットです。

 

 

家族葬のデメリット

ここからは家族葬のデメリットを紹介します。

 

家族葬はやっぱり寂しい

生前、多くの人から愛された人ほど、家族葬でひっそりと葬儀をおこなうことは寂しいと感じてしまうものです。

これまで交流があったたくさんの人たちに囲まれて送ってあげたかった……、そう感じても不思議ではありません。

ときには、「やってあげられなかった」という思いが、罪悪感のようにいつまでも残ってしまうこともあります。

家族葬で親戚や友人を呼ばないと後から何かいわれそう

コロナ感染や金銭的なことも考えて、家族葬にしたいのはやまやまだけれども、やはり人の目が気になる、というデメリットもあります。

親戚や友人、お世話になった人を呼ばないことで、後になって何かいわれるかもしれない、といった懸念です。

おつきあいの度合いや、地域性などによっても変わってくるでしょう。

葬儀は一度限りのことなので、当然ですが取り返しはつきません。

まわりにどのような人がいるのかや地域の風習などを鑑みて、家族葬にするのかどうかを考える必要があります。

もしも家族葬ですませた後から、誰かに何かをいわれた場合には、後日あらためて「お別れ会」のような形で故人とお別れする場を設けることも可能です。

 

家族葬の疑問あれこれ

ここからは、家族葬についての疑問点を紹介します。

 

家族葬の香典はどうすればいいの?

喪中はがきなどで「家族葬にて執り行いました」という知らせを、後から受けた場合に気になるのが香典です。

香典をどうするのかは、生前のお付き合いの度合いにもよります。

  • 現金での香典を渡す
  • お線香や花などを送る
  • はがきでお悔やみを伝える
  • メールやLINEでお悔やみを伝える
  • 何もしない

さまざまな方法が考えられますので、故人との関係性によってよりふさわしい方法を考えるといいでしょう。

家族葬と言われたら弔電を送る?

事前に「家族葬ですませます」といわれた場合には、弔電を送るべきなのでしょうか。

こちらも、それまでのおつきあいの度合いによりますが、弔電を送ることでお悔やみの気持ちを伝えられると思えば、弔電を送るのもひとつの手です。

家族葬が終わったらその後は何をする?

家族葬が終わったら、その後は知らせるべき人には通知をします。

  • 故人が亡くなったこと
  • 葬儀は家族葬ですでにすませたこと
  • 香典を辞退する場合にはその旨を記載する

親族や親しい友人などには、49日法要ころまでに報告をするといいでしょう。

生前から、年賀状のやりとりだけといった仲であれば、年末11月下旬ころに喪中はがきで報告をします。

 

群馬県で家族葬をお考えなら|たまゆら葬社にご相談ください

 

大切な故人を大切におくりたい、これは誰しも同じです。

高額なお金をかけて豪華絢爛なお葬式をあげることだけが本質ではありません。

価格をおさえられるところはおさえて、気持ちをこめておくりたいものです。

たまゆら葬社では、さまざまな葬儀の形をご用意しており、低価格でも、大切に故人様をお送りいたします。

群馬県館林市で葬儀をお考えなら、たまゆら葬社にご相談ください。

お問い合わせはこちらから→たまゆら葬社( 群馬県 館林市 青柳町1587-1 )

お電話の方は→たまゆら葬社 0120-077-009

インスタグラム→たまゆら葬社インスタグラム

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