たまゆら葬社 > 2025年 > 6月

群馬県館林市にある公営斎場「館林市斎場」のご紹介

群馬県館林市にある「館林市斎場」は、公営の安心できる火葬・葬儀式場です。

群馬県館林市苗木町にある「館林市斎場」は、火葬炉と葬儀式場を併設した総合斎場です。公営ならではの明確な料金体系と、宗教・宗派を問わず利用可能な自由度の高さが魅力です。

通夜から火葬までを同一施設内で執り行えるため、霊柩車やバスなどの移動手段が不要になり、ご遺族や参列者の負担を大きく軽減できます。市民価格が適用されるため、費用を抑えたい方にも最適です。

館林市斎場の特長とメリット

  • 火葬場と葬儀式場が同じ建物に併設されており、移動の手間や費用を削減できます。

  • 式場には白木祭壇を常設。追加の装飾費用が不要で、すぐに式を始められます。

  • バリアフリー対応で高齢者や車いすの方にも安心。

  • 広い駐車場完備で、自家用車での来場にも便利です。

  • 館林市民であれば、火葬・式場ともに割安な市民料金で利用可能です。

  • 市外の方も利用できますが、料金体系が異なりますので事前確認が必要です。

館林市斎場の施設情報

    • 所在地:〒374-0005 群馬県館林市苗木町2487

    • 対応葬儀形式:火葬式・家族葬・一日葬・一般葬・社葬

    • 利用可能時間帯(火葬)

      • 午前:9:00/9:30/10:00/10:30

      • 午後:13:30/14:00/14:30/15:00

館林市斎場へのアクセス

  • 電車をご利用の方
    ・東武小泉線「成島駅」より車で約6分
     ・東武伊勢崎線「館林駅」より車で約8分

  • 車をご利用の方

    • 東北自動車道「館林IC」より約10分

    • 国道354号線を直進し「クリーンセンター前」交差点を右折後すぐ

《館林市斎場の料金表》

区分種別単位市民市民外
火葬費用12歳以上1体無料60,000円
12歳未満1体無料40,000円
死産児1体無料20,000円
胞衣、汚物等1回2,200円
待合室1号室1回1,100円3,300円
2号室1回1,100円3,300円
3号室1回1,100円3,300円
4号室1回1,100円3,300円
式場1回11,000円33,000円
集会室1・2号室1回4,400円13,200円
終夜付添1夜2,200円6,600円
霊安室1回3,300円9,900円

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たまゆら葬社では、館林市斎場を利用した葬儀プランを3種類ご用意。365日24時間体制で、事前相談・ご逝去後の迅速対応・アフターケアまで一括で対応いたします。

たまゆら葬社のサポート内容

  • 葬儀プランのご提案とお見積もり

  • 館林市斎場の利用申込・手配代行

  • 搬送・火葬手続き・式場設営

  • 役所への届け出・必要書類の代行手配

「大切な人を安心して見送りたい」「費用を抑えて葬儀をしたい」という方は、ぜひご相談ください。

どんな方にもやさしい斎場|館林市斎場のおすすめポイント

  • 高齢の方やお子様連れにも安心な設計

  • アクセス良好・駐車場完備で遠方からの参列にも便利

  • すべての宗教・宗派に対応可能

  • 館林市民であれば経済的な負担を軽減

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🌸 無宗教方式の家族葬とは?

無宗教方式の家族葬は、宗教儀式や宗教者の立ち会いがない形式で行われる自由な葬儀スタイルです。
読経や焼香などの儀礼にとらわれず、遺族や参列者が自分のスタイルで故人を偲ぶことができるのが特徴です。

🕊 黙とうから始まる静かな時間

開式時には1分間の黙とうが捧げられます。
普段の1分とは異なり、故人を偲ぶこの1分は長く、そして深く心に残る時間になります。
会場全体が静寂に包まれ、参列者同士が心でつながる瞬間です。

💐 故人らしさを表現できる自由な演出

無宗教方式の家族葬では、写真・愛用品・趣味の品などの思い出の展示や、
お気に入りの音楽を流すなど、自由な演出が可能です。

🙏 宗教者なしでも温かいお別れを

お経がないことに不安を感じる方もいらっしゃいますが、
その分「故人の人柄を感じられる式」にすることができます。

無宗教方式は「型」ではなく「心」で送る。
遺族や参列者が一人ひとりの想いを表現できることで、忘れられない家族葬になるでしょう。

🏠 ご自宅葬や公営斎場での無宗教家族葬も可能です

たまゆら葬社では、無宗教方式での家族葬をご自宅や公営斎場(館林市斎場・佐野斎場など)で執り行うことを推奨しております。
形式や場所に縛られない、本当に自由なお別れをご提案いたします。

📞 無宗教方式の家族葬に関する事前相談はこちら

「お経がないと寂しくない?」「準備は何をしたらいいの?」など、
不安なことはお気軽にご相談ください。

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 一日葬 ( ワンデー )の 注意点

 一日葬 ( ワンデー )と呼ばれる 葬儀 は、通夜 を執り行わず 告別式 から 火葬 までのすべてを 一日 で済ませる形のお葬式です。 一日葬 で勘違いされやすい注意点として、 告別式 しかないからと費用も半分になるのではないか、と思われるケースです。

祭壇飾り( 花祭壇 )、またお布施は 一日葬 だからといっても半分になるわけではありません。僧侶に来てもらったのであれば、当然、通常額のお布施を包む必要があるのです。

節約できる費用は 通夜料理 の費用、また参列して頂いた方への 返礼品 などの項目になり、すべてに当てはまるわけではないことに注意しましょう。 また、 菩提寺 によっては、 一日葬 を認めていないケースもあり、受け付けてくれない場合もありますので、これも注意点になります。 一日葬 と 一般葬 という違いや内容をしっかりとイメージしておくことが大事です。

たまゆら葬社の一日葬プラン

たまゆら葬社では、費用を抑えつつも安心できる一日葬プランをご用意しています。

プラン内容(一例)

  • 役所手続き代行

  • お棺・骨壺セット

  • 枕飾りセット・納棺サポート

  • ドライアイス(10kg)

  • 市内搬送
  • 遺影写真(大・小)

  • 骨壺・骨箱

  • 司会スタッフ

※料理・返礼品・追加のドライアイス・火葬場利用料などは別途料金です。

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「お葬式」というと、通夜や告別式などを執り行う「一般葬」が最も知られています。

ところが、近年は通夜や告別式をせずに火葬のみを執り行う「火葬式(直葬)」を選ぶ方も増えてきています。そこで今回は、「火葬式(直葬)」の特徴やメリット、デメリット、葬儀の一連の流れを詳しく解説していきます。火葬式(直葬)についてあまりよく知らない方は、ぜひ記事を最後までご覧ください。

火葬式(直葬)の特徴

火葬式(直葬)とは、一般葬とは違い、火葬以外のあらゆる法要を省略する葬儀のことです。

具体的には通夜や告別式を行わず、家族や近親者、親しい友人など数名~10名ほどで行うのが一般的です。

そんな火葬式は「直葬」とも呼ばれており、呼び方が異なりますが、内容は同じもの。

葬儀屋によって「火葬式」「直葬」と呼称が変わりますが執り行う内容は変わりません。

~火葬式(直葬)のメリット~

・静かに故人を送ることができる

身近な親族を亡くした方にとって、その悲しみは計り知れません。

そのような辛い心境の中でも、一般葬の場合は葬儀の日程や内容を決めたり、葬儀中も常に参列者を気遣わなければなりません。

一方、火葬式なら少ない手続きで済み、参列者も家族や親族、親しい友人のみ。

精神的な負担が少ない状態で、静かに大切な故人を送ることができます。

・費用が抑えられる

火葬式(直葬)で主に発生する費用は次の通りです。

・故人の運搬料

・骨壺

・供花

・ドライアイス

・火葬費

・人件費 など。

※故人を自宅以外で安置する場合、安置場所の費用も発生します。

通夜や告別式がないため、参列者への食事の手配はする必要がありません。

一般葬の費用の相場は約190万円ほどですが、火葬式の場合は20~40万円ほどとなっていて、費用はかなり抑えることができるのも火葬式のメリットです。

~火葬式(直葬)のデメリット~

・親族間でトラブルになることも

通夜や告別式を行わない火葬式(直葬)は、一般葬と比べるとそれほど多く執り行われているわけではありません。

家族や親族の中には一般葬を希望する方もいるので、後々トラブルにならないよう事前にしっかり話し合いをしておくことが重要です。

また、火葬式は親族などの身内のみで執り行うことが多く、友人の中には「参列できず心残りになった」と感じてしまう方もいます。

事前に故人が親しくしている友人等がわかるなら、火葬式を執り行うことを伝え、参列するか確認しておきましょう。もし火葬式に呼べない場合は、葬儀後に弔問の機会を設けるという方法もあります。

・葬儀日数が少ない

火葬式(直葬)は、数時間で執り行います。

通夜、告別式と2日間時間をかけて別れを偲ぶ一般葬とは異なり、偲ぶ時間が短くなります。

そのため、中には「もっとゆっくり偲ぶ時間が欲しかった…」と後々後悔する方も。

葬儀後にこのような思いをしないためにも、どのような形で送りだすのが良いか、事前に話し合いをしておくと良いでしょう。

火葬式(直葬)の一連の流れ

火葬式(直葬)を行う際、一連の流れは次の通りです。

 

  • 臨終

家族や親族が亡くなった場合、葬儀屋に連絡を行います。

病院で亡くなった場合は死亡診断書を発行してもらいましょう。

 

  • 安置場所へ運搬

日本では、死後24時間以内の火葬は法律で禁じられているので、葬儀社が安置場所まで運搬します。

自宅を安置場所とする場合が多いですが、難しい場合は葬儀社に相談してみてください。

 

  • 納棺、出棺

続いて、「納棺」を行います。

納棺とは、故人の遺体を清めてあの世へ旅立つための支度を行い、愛用品や花などの副葬品を棺に納める儀式のこと。

金属製品などは納棺できないので、葬儀社に確認しながら行うようにしてください。納棺作業が完了したら、出棺となります。

 

  • 火葬

故人を火葬場へと運搬し、火葬を執り行います。

火葬は1~2時間ほどかかります。

家族や親族、親しい友人などは別室でしばらく待機することになるため、参列者へお茶やお菓子などを用意しておくと良いでしょう。

 

  • 骨上げ

火葬が終わった後は、遺骨を骨壺に収める「骨上げ」を行います。

骨上げが終わると、火葬場の担当者から骨壺を受け取り、火葬式は完了となります。

 

 

近年は、「一般葬よりも費用が抑えられる」「高齢化で参列者が少なくなっている」という理由から、火葬式(直葬)を選ぶケースが増えてきています。

大幅に費用を抑えられ、精神的な負担も少なく故人を偲ぶことができるのはメリットですが、偲ぶ時間が短いため後々後悔するというケースもあるようです。

どのような形でも、葬儀は故人との大切な別れの場。

後悔しないためにも、一般葬や火葬式の葬儀スタイルを踏まえ、比較しながら自分たちに合った葬儀を検討してみてください。

火葬式をお考えなら|たまゆら葬社にご相談ください

大切な故人を大切におくりたい、これは誰しも同じです。

高額なお金をかけて豪華絢爛なお葬式をあげることだけが本質ではありません。

価格をおさえられるところはおさえて、気持ちをこめておくりたいものです

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せめて最後くらい故人を自宅で寝かせてあげたい・・・

このように思われるのは自然のことです。我々としても故人様と過ごす最後の時間を、家族で気兼ねなく持っていただきたいと考えております。

ご安置ができない状況や事情もさまざまです。更に言えばご自宅へのご安置が絶対に不可能ということもございません。

詳しくお話やご要望をお聞かせいただき、その上でこれからの状況と照らし合わせ、最も最適な提案をさせていただきます。

諸状況から自宅に連れて帰るのが困難な場合

 

もし下記のような理由から、故人様をご自宅に連れて帰るのを諦めてしまうのは、まだ早いかもしれません。

  • 集合住宅に住んでいる住宅事情上の理由から
  • 部屋が散らかっていたり、物をどかさなければならない
  • 故人の体格が大きいので搬送が難しいかもしれない

集合住宅と一言で言っても、その形状はさまざまです。エレベーターの有無から始まり、更にそのエレベーターの奥の扉が開閉し、ストレッチャーがエレベーター内に収まるのか?大抵の場合、奥の扉には施錠がしてあります。日中、夜間に係わらずその鍵の管理は誰が行っているのか?集合住宅の管理人・管理会社であったり、役員の方達が持ち回りで管理している場合もあります。

それらを事前に把握しておくことで、スムーズに故人様をご自宅へとお寝かせできるでしょう。

そのような状況でなければご安置ができないのか?と、言われればそうではありません。たとえ最上階まで階段で上がろうと、故人様の体格が大きかろうと、ご家族のお力を借りるかもしれませんが、ご要望の限りご搬送いたします。

取り急ぎ、故人様をお寝かせできるスペースさえ確保できれば良いと思います。お掃除もお部屋の配置換えも、私どもでお手伝いできる範囲であればお申し付けください。

諸事情から自宅に連れて帰るのが困難な場合


近年の核家族化と葬儀の縮小傾向に相まって、故人様をご自宅に戻さないという選択をされる方も少なくありません。そのほとんどの理由として、近隣の方達に知られたくないという事情があるようです。直葬や家族葬といったご葬儀を要望される方に多いかもしれません。

  • 近隣の方達に訃報を知られたくない
  • 葬儀の日まで故人を見守れる人がいない
  • 葬儀そのものに対する考え方から

故人が一人暮らしであったため、故人宅に連れて帰っても見守れる人がいない。弔問に来られる方への対応や、線香やローソクといった火の番など、葬儀を迎える前に精神的・体力的に疲れてしまう。このような事情も最近ではよく耳にするようになりました。

これらの背景には「知られてしまえば大袈裟になってしまう」、「希薄な近所付き合いなので接し方が分からない」、「仕事が休めず故人を見守れない」といったように、核家族化と忙しい現代人の事情によって、故人様を斎場やお葬式をする式場へ直接ご搬送することになるケースが増えています。

状況や事情を考慮した上で最適なご安置場所の提案をします

まず訃報を受けた際に考えなければいけないことは、故人様を一体どこにご安置をするのか?という点です。現代社会に於ける様々な事項から、

  • なぜ故人様を自宅に連れて帰れないのか?
  • なぜ故人様を自宅に連れて帰りたくないのか?

後に後悔をしない為にも、これらは認識としてハッキリしておかなければなりません。その後にどのような問題が待ち受けているかなんて、訃報を受けた混乱の最中では考えられる余地がありません。仮にその時誤った判断をしてしまったと思われても、後悔を残さない術はございます。

「故人を自宅に連れて帰りたかったけど、病院から安置所へのご搬送をお願いしてしまった」

このような場合には、葬儀の当日或いはお通夜の日の斎場へのご搬送時、安置所からご自宅を経由して斎場へ向かうことも可能です。更に言えばご自宅に故人様を一度お寝かせすることも可能です。せめて最後に長年住み慣れたご自宅を故人様に見ていただきたいというお気持ちがあれば、このような提案もさせていただきます。

「故人を自宅に連れて帰ったけど、やはり近隣の目が気になる」

スーツや制服姿のスタッフが頻繁にご自宅へ伺うと、どうしても目立ってしまいます。その折には当社スタッフが平服で伺うことをお許しください。寝台車に於いてもいわゆる霊柩車という見た目でなく、一見すると自家用車のタイプにてご搬送に伺います。

故人様のご搬送に関しても、ご自宅に戻られる・ご自宅から出発される時間帯を夜間に対応することも可能です。なるべく近隣関係に目立たず配慮した提案をさせていただきます。

 

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