たまゆら葬社 > 2025年 > 11月

県央みずほ斎場で行う家族葬(1日葬)

鴻巣市・桶川市・北本市で公営斎場の利用を検討している方へ、県央みずほ斎場は「低価格」「利便性」「安心の設備」が整った人気の斎場です。たまゆら葬社では、この斎場を利用した 家族葬(一日葬)プラン281,600円~ を提供し、ご家族の負担を軽減しながら心のこもったお葬式を実現しています。

公営斎場の利点は、費用を抑えながら適切な設備を利用できることです。たまゆら葬社では、斎場の強みを活かしつつ、細やかなサポートと丁寧な式進行で「後悔のない葬儀」をお届けしています。

県央みずほ斎場とは?

県央みずほ斎場は、

  • 鴻巣市

  • 桶川市

  • 北本市
    の3市が共同で運営している公営斎場です。

アクセス

JR高崎線「鴻巣駅」から車で約10分と便利な立地にあり、
「地元で静かに送りたい」というご家族から多く選ばれています。

宗旨宗派を問わず利用可能

公営斎場のため、宗教・宗派や地域性を問わず、どなたでも利用できます。

設備がとても充実

  • 火葬炉

  • 通夜・葬儀式場

  • 控室

  • 待合室

  • 駐車場も広い

地域住民にとって利用しやすい総合斎場として高い評価を受けています。

県央みずほ斎場で行う家族葬(一日葬)とは?

家族葬(一日葬)は、通夜を行わず「告別式+火葬」を1日で執り行う葬儀形式です。

最近では

  • 高齢の家族が多い

  • 遠方から来る親族が少ない

  • 費用を抑えたい
    といった理由から、一日葬を選ぶ方が急増しています。

1日で完結するメリット

  • 参列者の負担が少ない

  • 家族だけでゆっくりお別れできる

  • 通夜を省くため費用が抑えられる

  • 必要な儀式を丁寧に行える

「必要な儀式はしっかり、価格は抑えたい」という方に最適です。

たまゆら葬社の家族葬(一日葬)プラン

■ 料金:281,600円(税別)+ 県央みずほ斎場使用料金

公営斎場は料金が明確で、無駄な追加料金が少ないのが特徴です。

住民登録がある方の火葬料金

鴻巣・桶川・北本市に住民票のある方は

  • 火葬料金:7,000円

  • 待合室:3,150円

と非常に低価格で利用できます。

県央みずほ斎場の火葬料金

区分単位管内住民管外住民
火葬料金15歳以上1体7,000円60,000円
15歳未満1体3,500円30,000円
死産児1胎2,100円18,000円
身体の一部1箱または1胞3,150円15,750円
改葬1体5,000円25,000円
産汚物・胞衣等1個3,150円15,750円
待合室料金1室1回1回2時間以内
(超過時間1時間ごと)
3,150円
(1,575円)
6,300円
(3,150円)

県央みずほ斎場の式場料金

区分単位管内住民管外住民
第1式場
(120席)
通夜のみの利用1回42,000円84,000円
告別式のみの利用42,000円84,000円
通夜から告別式までの利用105,000円210,000円
第2式場
(80席)
通夜のみの利用31,500円63,000円
告別式のみの利用31,500円63,000円
通夜から告別式までの利用84,000円168,000円

たまゆら葬社が「低価格なのに質の高い葬儀」を実現できる理由

たまゆら葬社は「低価格でありながら満足度の高いお葬式」を提供しています。
その理由は大きく3つあります。

① 充実したスタッフ体制で安心サポート

たまゆら葬社では、安心してお任せいただけるよう、十分に行き届いたスタッフ体制を整えています。
葬儀は人生で一度きりの大切な儀式。ご遺族が後悔なくお見送りができるよう、司会・運営・案内係・搬送スタッフなど、各担当が丁寧に役割を果たします。

それぞれが連携し、細やかな気配りと確かな対応で、式の進行はとてもスムーズに進みます。

② 独自のノウハウと徹底したコストカット

人件費が増えるほど葬儀費用は高くなりがちですが、
たまゆら葬社では

  • 自社での効率的な運営

  • 無駄のない備品管理

  • 公営斎場を活かした低コスト運営

など独自ノウハウにより、大幅なコスト削減に成功しています。

そのため、
「スタッフの質」×「低価格」
という両立が可能になっています。

③ 地域に根ざした運営だからこそ実現できる、無駄のないサービス提供

たまゆら葬社は、鴻巣市・桶川市・北本市に密着した葬儀社として運営しており、地域の特性や斎場の運用状況を深く理解しています。
このエリアに特化していることで、ご自宅から斎場までの搬送距離が長くなりすぎることがなく、移動にかかる時間やコストを最小限に抑えることができます。

さらに、地域の道路事情や斎場の混雑状況を熟知しているため、式当日の段取りもスムーズ。
結果として、余計な手配や無駄な時間が発生しにくく、ご遺族の負担を軽減しながら、総費用を抑えたサービス提供が可能となっています。

地域に根ざした葬儀社だからこそ、ムダのない効率的な準備・運営を実現し、必要な部分にしっかりとコストをかける「納得の品質」を届けています。

たまゆら葬社の家族葬(一日葬)の流れ

ここでは実際の一日葬の流れを具体的に紹介します。

① ご依頼

まずは「0120-077-009」へお電話ください。
深夜・早朝でもスタッフが対応します。

② ご安置

ご自宅、または安置施設へ丁寧に搬送いたします。
夜間の搬送も対応可能です。

③ お打ち合わせ

  • 式の内容

  • 日程

  • 予算

  • 祭壇

  • 書類手続き

など、専門の担当者が一つひとつ丁寧に説明します。

④ 告別式

たまゆら葬社のスタッフがサポートし、進行はスムーズ。
家族葬のため、落ち着いた雰囲気でお別れができます。

⑤ 火葬

県央みずほ斎場内の火葬炉へ移動し、最後のお別れをしながら火葬を行います。

⑥ お骨上げ

火葬が終わり、ご家族でお骨上げを行います。

⑦ アフターサポート

  • 香典返し

  • 法要

  • 年忌法要

  • 仏壇・位牌の手配

など、ご葬儀後のフォローも充実しています。

県央みずほ斎場を利用するメリット

■ 公営のため式場料金・火葬料金が低価格

■ アクセスが良く駐車場も広い

■ 宗旨宗派を問わず利用可能

■ 火葬場と式場が同じ敷地内で移動が楽

■ 参列者の負担が少ない

地域のご家族にとって使いやすく、費用も抑えられる万能の斎場です。

よくある質問(Q&A)

Q1:県央みずほ斎場は誰でも利用できますか?

A:鴻巣市・桶川市・北本市の住民でなくても利用可能です。
ただし、火葬費用は市外料金になります。

Q2:宗教者の手配は必要ですか?

A:ご希望に応じてたまゆら葬社で手配できます。
無宗教式にも対応しています。

Q3:一日葬と家族葬の違いは?

家族葬は小規模な葬儀の総称で、
その中のひとつが 通夜を省いた一日葬 です。

Q4:できるだけ費用を抑えたいのですが、相談できますか?

はい、可能です。無駄なコストを抑えたプランをご提案できます。
事前相談で総額の見積りもお出しします。

Q5:追加費用はかかりますか?

  • 安置日数の延長

  • 火葬場待合室の利用

  • 送迎

  • 料理
    など、ご希望があれば追加できますが、無理な営業は一切しません。

県央みずほ斎場の所在地

所在地:埼玉県鴻巣市境1143

最寄り駅からのアクセスも良く、参列しやすい環境が整っています。

まずは事前相談をおすすめします

葬儀は突然訪れます。
しかし、事前に相談しておくことで

  • 費用

  • 流れ

  • プラン

  • 選ぶべき斎場
    が明確になり、慌てず準備ができます。

たまゆら葬社では、
無料の事前相談・お見積もり
を随時受け付けています。

県央みずほ斎場での葬儀はたまゆら葬社へ

鴻巣市・桶川市・北本市で葬儀をお考えでしたら、
地域密着で安心の たまゆら葬社 にお任せください。

0120-077-009(24時間対応)

低価格でありながら丁寧で質の高い葬儀を、心を込めてお手伝いいたします。

📩 お問合せはこちら
📷 Instagramはこちら

近年、葬儀のスタイルとして「一日葬」を選ばれるご家族が急増しています。
お通夜を行わず、告別式〜火葬までを一日で執り行うシンプルな葬儀形式でありながら、故人様とのお別れの時間はしっかり確保できることが特徴です。

ここでは、
一日葬とは何か・メリット・注意点・実際の相談例 をわかりやすく解説します。

一日葬とは?分かりやすく説明

一日葬とは、お通夜を行わず告別式のみを行い、そのまま火葬まで進む葬儀形式です。

■ 一日葬が選ばれる主な理由

  • 火葬式だけでは「お別れが短くて寂しい」と感じる

  • 2日間の葬儀は、体力的・時間的に負担が大きい

  • 経済的な事情があり、必要な部分に費用を絞りたい

  • 高齢の親族が多く、移動や宿泊が難しい

  • 親しい人だけで、静かに見送りたい

以前は「家族だけで密かに行う葬儀」という印象でしたが、
現在は多くのご家族が一日葬を選択する一般的なスタイルとなってきました。

一日葬のメリット

1. 体力・時間的な負担が少ない

お通夜を省くことで、
ご家族の拘束時間が大幅に削減され、精神的な負担も軽くなります。

夜通しの対応が必要ないため、年配のご家族にも選ばれやすい形式です。

2. 火葬式よりもしっかりとお別れができる

火葬式は「式典なし・そのまま火葬」という形が一般的ですが、
一日葬は祭壇を前にして故人としっかり向き合う時間を持つことができます。

  • お焼香

  • お別れ花

  • 式中の読経
    など、通常の葬儀とほぼ同じ内容が含まれます。

3. 費用を抑えながら、必要な儀式は行える

通夜料理・返礼品・会場使用料(通夜分)が不要になるため、
一般葬より費用が軽減されます。

一日葬の注意点(よくある誤解)

「一日しかやらないから費用が半分?」は誤解

一日葬で勘違いされやすいのが、
「通夜がないなら費用も半分になるのでは?」という誤解です。

特に注意すべきは「お布施」。

  • 僧侶が読経を行う以上、
    お布施が“一日葬だから半額”になることはありません。

節約できる項目は、

  • 通夜料理

  • 通夜返礼品

  • 通夜の会場使用料
    など一部に限られます。

「すべてが安くなるわけではない」点に注意しましょう。

【例文で理解】実際にあった一日葬の相談例

● 相談例:高齢の親族が多く、2日間の葬儀は負担が大きい

「遠方から来る親族もおり、通夜と葬儀の2日間は負担になってしまうため、
1日でまとまる葬儀にしたい」

この場合、無理なく集まることができ、
告別式ではゆっくりとお別れの時間を持てるため、一日葬を選ばれました。

● 相談例:火葬式では寂しいが費用は抑えたい

「火葬式だと寂しいけれど、一般葬ほどの規模では考えていない」

このご家族は、
「最低限の儀式は行いたい」という希望から一日葬を選択。
必要な儀式は行いつつも費用は抑えられ、満足度の高いお見送りになりました。

たまゆら葬社の一日葬プラン

たまゆら葬社では、
公営斎場を中心とした低価格での一日葬プランをご用意しております。

  • 必要なものをセットにした安心プラン

  • 追加費用の説明が明確

  • 家族だけの温かい見送りに最適

公営斎場でのご葬儀相談は「たまゆら葬社」へ

公営斎場での一日葬をご検討の方は、
たまゆら葬社(0120-077-009)へお気軽にご相談ください。

たまゆら葬社では、
群馬県館林市青柳町1587-1 に葬儀相談所を設け、
事前相談・費用シミュレーション・見積りなど無料で承っております。

サービス内容

  • 事前相談・無料見積もり

  • 家族葬・1日葬プランなどの提案

  • 費用の透明化

📧 お問合せはこちら

インスタグラムでの情報発信

たまゆら葬社では、花祭壇の施工例や葬儀事例をInstagramで公開しています。ぜひご覧ください。
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終活は「亡くなる準備」ではなく、
家族が困らないように事前に整えておく『生活の延長線上』の大切な活動 です。

しかし、いざ始めようとすると
「何から手をつければいいのか分からない」
という方は非常に多くいらっしゃいます。

この記事では、館林市を中心にご相談を受けているたまゆら葬社が、
終活の基本ステップと、すぐに始められる実践的なチェックリスト を解説します。

【STEP1】終活の最初は『自分の気持ちを整理すること』

最初にやるべきことは、書類の整理でも保険の確認でもなく、
「どのような最期を望むか」を明確にする作業です。

● 自分の希望を整理してみましょう

  • 家族にできるだけ負担をかけたくない

  • 親しい人だけで静かに見送ってほしい

  • 葬儀は家族葬・一日葬・火葬式のどれが良いか

  • 費用は可能な範囲で抑えたい

  • 公営斎場を利用したい

これらを整理するだけで、終活の方向性が見えます。

● 実際の相談事例(館林市 80代・お一人暮らし)

館林市にお住まいの80代男性から、
「身寄りが少なく、もしもの時に誰にお願いすればよいのか不安」
というご相談をいただきました。

近くに住む遠い親戚とは普段あまり交流がなく、
頼れる人がいない状況でのご不安が大きかったようです。

ご希望を一つひとつ確認しながら、
「火葬式を中心に、シンプルでも心のこもった形にしたい」
というお気持ちを整理していきました。

そのうえで、

  • 連絡をお願いしたい知人のリスト

  • 必要書類の保管場所

  • 火葬式の流れ

  • 費用の目安と追加料金の仕組み

などを一緒に確認し、
生前の段階で準備すべき内容をまとめた安心ファイル を作成。

「これでずっと気になっていたことが片付き、安心したよ」と
穏やかな表情でお帰りになった事例です。

● 実際の相談事例(邑楽郡 60代ご夫婦)

「自分たちにもしものことがあった時、子どもに負担をかけたくない」というご相談をいただきました。
ご夫婦は “費用を抑えつつも、きちんとお別れの時間を確保できる方法” を探されており、複数のプランを比較しながら一緒に検討を進めていきました。

最終的には 1日葬プラン を選択され、
「供花の追加をしたい」「写真はこの時のものを使いたい」など、細やかなご希望も整理できたことで、事前準備が落ち着いて進んだケースです。

【STEP2】葬儀費用・保険・資産の全体像を把握する

終活を進める上で、多くの方が不安に感じるのが費用面です。

葬儀の種類特徴平均費用(一般的な相場)
直葬・火葬式通夜や告別式を行わず、火葬のみの形式約20万円〜
家族葬家族中心で親しい人だけが参列する形式約50万円〜
一般葬多くの親族や友人が参列する伝統的な葬儀約110万円〜

※エリア・人数により変動します。

費用差が大きいのは、
祭壇・会場費・お食事・返礼品・人員の数 によって変わるためです。

当社でも特に多いご相談が、
「見積りが分かりにくい」「追加料金が心配」という声です。
費用の全体像を把握するだけで安心感が大きく変わります。

● 保険・お金の整理は『書き出すだけ』でも十分

終活の段階では細かい手続きより、
まずは以下を書き出しておくことが大切です。

  • 加入している生命保険

  • 口座のある金融機関

  • 年金の種類

  • クレジットカードの有無

  • 借入の状況

このメモを家族が知っているだけで、
手続きの負担は大幅に軽くなります。

【STEP3】エンディングノートに希望をまとめる

終活のまとめとして有効なのが、
エンディングノートの作成 です。

法律的な効力はありませんが、
ご家族にとっては非常に大きな道しるべとなります。

● 書いておくと家族が助かる項目

  • 連絡してほしい人

  • 葬儀の希望(家族葬・一日葬・火葬式など)

  • 遺影に使ってほしい写真の指定

  • 貴重品の保管場所

  • お墓・納骨についての希望

  • 延命治療についての考え

  • ペットのこと

  • スマホ・PC・SNSのパスワード

完璧に書かなくて大丈夫です。
思いついた内容から少しずつ記入することで、自然と形になります。

終活は家族への“負担軽減”という大きな贈り物

葬儀を迎えたご家族がよく口にされる言葉があります。

「もっと話しておけばよかった」
「本人の希望が分からないまま進めるのが辛かった」

終活を少し準備しておくだけで、
この後悔を大きく減らすことができます。

終活は、自分だけでなく家族を守るための大切な行動です。

終活のご相談はたまゆら葬社へ(事前相談無料)

たまゆら葬社では、
終活の進め方、葬儀費用、エンディングノートの書き方まで
幅広い内容を無料で相談できます。

📞 たまゆら葬社(フリーダイヤル)0120-077-009
お問合せはこちら
Instagram

所在地:群馬県館林市青柳町1587-1(葬儀相談所あり)
営業時間:年中無休

地域の皆さまが安心して備えられるよう、
これからも丁寧なサポートを続けてまいります。

行田市斎場を利用した完全ガイド

埼玉県行田市で家族葬(1日葬)を検討されているご家族へ。

ここでは行田市斎場(公営)を利用した一日葬の特徴、費用、当日の流れ、追加費用のポイント、よくある質問までをわかりやすくまとめました。

目次

行田市斎場について(公営の特徴とメリット)

行田市斎場は、火葬場と式場が併設された公営の総合斎場です。 図書館や公民館と同様に市が運営しているため、民営施設に比べて使用料・火葬料が抑えられており、市民にとって利用しやすい点が大きな特徴です。

選ばれる主な理由

  • 火葬場と式場が同じ敷地にある → 移動負担が少ない
  • 公営のため料金体系がわかりやすい
  • 設備が必要十分で落ち着いた雰囲気
  • 駐車場が広くアクセスが良い(車での来場が便利)
  • 地域の認知度が高く参列者が迷いにくい

たまゆら葬社の家族葬(1日葬)プラン|281,600円(税込)~

当社の家族葬・一日葬プラン(281,600円)は、通夜を省き告別式のみで故人をお送りするシンプルで負担の少ないスタイルです。公営斎場の利用を前提に、必要なサービスをパッケージ化しています。

プランに含まれるもの

  • 役所手続き代行(死亡届、火葬許可証など)
  • 式場設営・案内(焼香設備含む)
  • 司会進行スタッフ(1名)
  • お棺・骨壺セット
  • 遺影写真(カラー・額付き)
  • 市内搬送(1回)
  • ドライアイス(10kg)
  • 納棺のサポート
  • 骨壺・骨箱
  • アフターサポート(手続き案内など)

※ 含まれる項目はプランによって若干異なる場合があります。詳細はお見積り時にご確認ください。

一日葬の流れ(タイムライン)

以下は典型的な1日葬の流れです。時間配分や儀式の有無はご希望に応じて調整します。

  1. ご逝去・お迎え — 寝台車で病院・施設・ご自宅へお迎え(24時間対応)。
  2. ご安置 — 自宅もしくは専用の安置施設に搬送、ドライアイス処置。
  3. 打ち合わせ — 日程・式次第・宗教者の有無・参列者対応・返礼品などを決定。
  4. 納棺 — ご家族の立ち合いのもと納棺。旅支度を整えます。
  5. 告別式 — 読経・焼香・お別れの時間(所要30〜60分)。
  6. 火葬 — 同敷地内の火葬場で火葬(移動は最小限)。
  7. 収骨(お骨上げ) — ご家族で骨壺へ納め・解散。
  8. アフターサポート — 相続・年金・保険等の手続きに関する案内。

行田市斎場は式場と火葬場が同じ敷地内のため、移動や送迎による負担が非常に少ないのが特長です。

追加料金となる項目と費用の考え方

  • 火葬料金 — 市民料金と市外料金で差があります。
  • 式場使用料(待合室料金) — 公営斎場の利用料は別途必要です。
  • ドライアイス追加 — 1日あたり8,800円(税込)
  • 安置料の延長 — 1日あたり6,600円(税込)
  • 宗教者(お布施) — 読経や戒名等で100,000円〜150,000円が目安
  • 返礼品・会食(精進落とし) — 人数・内容により変動
  • 祭壇・生花のグレードアップ — ご希望に応じて追加
  • 安置施設から斎場への搬送 — 14,300円(税込)など(距離・時間で変動)

※ 上記金額は目安です。実際の料金はご希望内容と実施場所により変動します。お見積りで明確にご提示しますのでご安心ください。

行田市斎場の設備

  • 式場(家族葬〜一般葬に対応)
  • 控室・待合室
  • 火葬炉(敷地内)
  • 駐車場(台数確保)
  • 安置室(霊安室)
  • ロビー・休憩スペース

行田市斎場 使用料金

区分種別単位市民市民外
火葬費用12歳以上1体7,000円50,000円
12歳未満3,500円35,000円
死産児2,000円10,000円
手術肢体及び胞衣汚物1個1,000円2,000円
改葬1体2,000円20,000円
待合室洋室1室(3時間)3,000円6,000円
式場通夜・告別式1回(各3時間)35,000円80,000円
告別式1回(3時間)15,000円30,000円
法要ホール通夜1回(3時間)10,000円24,000円
告別式1回(3時間)6,000円12,000円
霊安室遺体保冷庫1回(24時間)4,000円
超過利用1回(6時間)1,000円

よくある質問(Q&A)

Q1. 行田市斎場は市外の人も利用できますか?

はい、市外の方も利用可能です。ただし、火葬料金が市民料金より高くなる場合があります。詳細はお問い合わせください。

Q2. 一日葬プランは家族だけでも申し込みできますか?

もちろん可能です。少人数の家族葬にも対応しています。祭壇や式場の規模に応じた提案をいたします。

Q3. 通夜を行わず告別式だけでも問題ありませんか?

はい、たまゆら葬社の一日葬プランは通夜なしで告別式のみのスタイルに最適化されています。高齢者や遠方の参列者にも配慮した短時間でのお別れが可能です。

Q4. ドライアイスや安置は追加料金が必要ですか?

プランに含まれるドライアイス10kgを超える場合や安置期間延長の場合は追加料金が発生します。詳細はお問い合わせフォームでご相談ください。

Q5. 司会進行スタッフはどのような役割ですか?

告別式当日の式進行、参列者への案内、焼香の誘導などを行います。ご家族が慌ただしくならず、落ち着いてお別れできるようサポートします。

Q6. 遺影写真はどのように用意すればよいですか?

写真データやプリント写真をご用意いただければ、当社で額装・掲示いたします。撮影や加工の相談も可能です。

Q7. 家族葬・一日葬でも宗教者は呼べますか?

はい。仏式・神式・キリスト教式など、ご希望の宗教者を手配可能です。お布施は別途必要です。

Q8. 公営斎場と民営斎場の違いは何ですか?

公営斎場は市が運営し料金が安価で明確、火葬場と式場が併設されていることが多いです。民営斎場は設備やサービスの選択肢が多く自由度が高いですが、費用が高くなる傾向があります。

Q9. 事前相談は可能ですか?

はい。たまゆら葬社では事前相談を推奨しており、費用・プラン内容・式場見学などに対応しています。お気軽にお問い合わせください。

Q10. 式場使用料はどのくらいかかりますか?

行田市斎場の式場使用料は別途必要です。料金表は以下をご参照ください。詳しくはお問い合わせください。

Q11. 火葬場までの搬送費は含まれていますか?

市内搬送1回分はプランに含まれています。追加搬送は別途費用が発生します。

Q12. 返礼品や料理はプランに含まれますか?

返礼品や精進落とし料理はプランには含まれておりません。ご希望の場合は別途ご相談ください。

Q13. 親族以外の参列者も招待できますか?

はい。ご友人や関係者の参列も可能です。人数に応じて座席や式場レイアウトを調整します。

Q20. 家族葬・1日葬のメリットは何ですか?

短時間で済み、参列者や家族の負担が少ないこと、費用が抑えられること、故人との時間をゆっくり過ごせることが最大のメリットです。公営斎場の利用でさらに費用と移動負担を軽減できます。  

お問い合わせ・ご相談

行田市斎場を利用した家族葬・一日葬についてのご相談やお見積りは、下記よりお気軽にお問い合わせください。

  • サービス内容

    • 事前相談・無料見積もり

    • 家族葬・1日葬プランの提案

    • 費用の透明化

  • 所在地:群馬県館林市青柳町1587-1

  • 電話番号:0120-077-009

  • お問合せフォーム

インスタグラムでの情報発信

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葬儀費用の総額と家族葬の注意点

突然のご葬儀では、「葬儀費用の総額はいくらか」「追加料金がどこまで必要なのか」と不安になる方が多くいらっしゃいます。
この記事では、家族葬の費用の内訳追加料金が発生する仕組み、そして実際のトラブル事例を詳しく解説します。

葬儀費用の内訳|家族葬で必要な料金とは

葬儀費用は大きく4つに分けられます。

  1. 葬儀社への支払い(プラン料金・追加料金)

  2. 火葬場・式場費用

  3. 宗教者(お寺様)へのお布施

  4. 料理・返礼品費用

これらを整理せず契約すると、後から追加請求でトラブルになることがあります。
特に、格安葬儀プランでは、広告料金だけで判断すると費用が膨らむケースが多いです。

たまゆら葬社の家族葬|必要なものをセット化

当社では、家族葬に必要なものをセットにして、追加料金を抑えています。

  • お棺

  • 骨壺セット

  • 遺影写真(大・小セット)

  • ドライアイス10kg

  • 運営スタッフ(1名)

  • 白木位牌

  • 市内搬送(寝台車)

  • 役所手続き代行(火葬予約・死亡届提出)

さらに、旅支度(着せ替え・メイク)や花祭壇もセットプランとして選択可能です。

家族葬で発生する追加料金の目安

内容料金
枕机(机・香炉セット)13,200円
ドライアイス10kg8,800円
安置料金(1日)6,600円
枕花11,000円
旅支度(メイク・着せ替え(仏衣含む)・処置)43,500円
遺影写真(大・小セット)27,500円
案内看板27,200円
後飾り祭壇11,000円
運営スタッフ(1名)11,000円

※たまゆら葬社では、追加請求は事前説明なしでは行いません

家族葬のトラブル事例|追加料金で困らないために

事例①:格安プラン申込み → 最終費用は倍以上

インターネット広告の「火葬式 78,000円」に申し込んだご家族。
後日、安置料やドライアイス追加、運営スタッフ費などが加わり、最終的に20万円以上に膨らみました。

事例②:火葬場での追加請求

「火葬料込み」と案内されていたものの、霊安室・控室の利用料が含まれておらず、火葬場窓口で追加請求されたケース。

事例③:ドライアイス追加によるトラブル

家族葬でご自宅に安置していたご遺体ですが、通夜・告別式まで日数が空いたため、1日11,000円のドライアイス代金が追加で発生。
事前に費用を把握していなかったため、急遽追加料金を支払うことになりました。

家族葬で後悔しないためのポイント

  1. 葬儀費用の総額を必ず確認
    プラン料金だけで判断せず、追加料金の可能性を必ずチェック。

  2. 費用の支払い先を整理
    葬儀社、火葬場、宗教者の費用を明確にする。

  3. 契約前に見積書を必ず確認
    見積書を出さない葬儀社は要注意です。

安心できる家族葬のために

たまゆら葬社では、必要なものをセット化した家族葬プランを提供し、後から追加請求が発生しない安心の葬儀を実現。
実例をもとに、費用やトラブルのポイントを理解して、安心してご家族を見送ることができます。

葬儀のご相談は たまゆら葬社 へ


☎ 0120-077-009(24時間・年中無休)

急ぎのご相談・事前相談 どちらも承ります。

お問合せはこちら

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