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行田市斎場で費用を抑えたご葬儀をご希望の方へ

行田市斎場(所在地:埼玉県行田市佐間1751)は、行田市が運営する公営の火葬場・葬儀式場です。公営施設を利用することで、民間斎場に比べて利用料金を大幅に抑えることができるのが大きな特徴です。
たまゆら葬社では、この行田市斎場を利用した火葬式(直葬)・一日葬・家族葬など、ご希望に合わせた葬儀プランを明瞭な料金体系でご案内しております。

 

低価格でも心を込めたお見送りを

「できるだけ費用を抑えたい」「形式にとらわれず、シンプルに見送りたい」といったご要望にお応えするため、たまゆら葬社では96,800円(税込)〜の火葬式プランをご用意しております。
お通夜を行わない一日葬プランや、ご家族のみでゆっくりお別れする家族葬プランなども人気です。
料金の詳細は明確にご説明いたしますので、追加費用の心配がなく安心してご依頼いただけます。

行田市斎場の利用料金

行田市斎場では、行田市民の方と市外の方で利用料金が異なります。詳細は下記の表をご覧ください。

区分種別単位市民市民外
火葬費用12歳以上1体7,000円50,000円
12歳未満3,500円35,000円
死産児2,000円10,000円
手術肢体及び胞衣汚物1個1,000円2,000円
改葬1体2,000円20,000円
待合室洋室1室(3時間)3,000円6,000円
式場通夜・告別式1回(各3時間)35,000円80,000円
告別式1回(3時間)15,000円30,000円
法要ホール通夜1回(3時間)10,000円24,000円
告別式1回(3時間)6,000円12,000円
霊安室遺体保冷庫1回(24時間)4,000円
超過利用1回(6時間)1,000円

所在地・アクセス

  • 所在地:埼玉県行田市佐間1751

  • アクセス:秩父鉄道「行田市駅」から車で約10分

  • 駐車場:有(約100台)

たまゆら葬社のご案内

たまゆら葬社では、「ご家族のこれからの生活を第一に考える葬儀」をモットーに、無理のないご予算で最適なプランをご提案いたします。
行田市を中心に、熊谷市・鴻巣市・羽生市など周辺地域からのご相談も多く承っております。
事前相談・お見積もりは無料ですので、どんなことでもお気軽にご相談ください。

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密葬と家族葬の違い|密葬と家族葬はどう違うのか?

「密葬」と「家族葬」の違いについてよくご質問をいただきます。両者とも身内だけで執り行うという点では似ていますが、その定義は少し異なります。それぞれの特徴について詳しくご説明いたします。

密葬とは?

「密葬(みっそう)」とは、一般の参列者を招かず、ごく限られた身内のみで行う葬儀であり、その後に本葬(ほんそう)やお別れ会を執り行うことを前提としています。

特徴:

  • 本葬を行うまでの「仮の葬儀」とも言える

  • 芸能人・著名人・社長クラスの社会的地位が高い方に多い

  • 後日、多くの参列者を招いて本葬を行うため、形式は簡素で済ませることも

  • 遺族の心の準備や準備期間が取れる反面、本葬との二重の手配が必要

家族葬とは?

「家族葬」とは、家族やごく親しい友人のみで故人を見送る葬儀形式です。密葬と異なり、この葬儀のみで完結するのが特徴です。

特徴:

  • 葬儀は一度のみで完了(後日「本葬」は行わない)

  • 式場は小規模なものが多く、費用も抑えられる傾向

  • 静かに送ることができる一方、葬儀後に弔問ラッシュになる可能性も

注意点:

  • 事前に誰を呼ぶか明確にしておくことが重要

  • 参列できなかった方へのフォロー(香典辞退や後日の対応)も配慮が必要

密葬と家族葬の違い

  • 密葬は、最初に家族のみで葬儀を行い、その後本葬を行う2段階の葬儀スタイル。
  • 家族葬は、家族だけで完結する葬儀スタイルで、一般の方々を招くことはありません。

たまゆら葬社のサポート

たまゆら葬社では、密葬・家族葬どちらにも対応可能です。
ご自宅での静かなご葬儀や、公営斎場でのシンプルな家族葬など、ご希望に合わせて最適なプランをご提案いたします。

  • お見積もり無料

  • ご自宅でのご相談も可能

  • 公営斎場での火葬式・家族葬も対応

【後悔しない葬儀のために】

「葬儀の選び方で失敗したくない」
そのお気持ちに、たまゆら葬社はしっかりと寄り添います。葬儀は人生の最後の儀式。
形式よりも、「故人とご家族がどう見送りたいか」を大切にした選択が大切です。

お問い合わせ

ご葬儀のご質問・ご相談は、たまゆら葬社までお気軽にご連絡ください。
電話番号:0120-077-009
または、お問い合わせフォームをご利用ください。

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時代が変わるごとに、人間のライフスタイルにも変化が生じます。

葬儀の形もどんどん変化しているため、最近では家族葬を選ぶご家族も増えてきました。

一般葬と家族葬は、何が違うのかあまり知られていないため、ご案内します。

家族葬について

ご遺族や近しい親戚のみで執り行うごく小規模な葬儀で、お通夜・告別式を行うケースもあれば、お通夜を省くケースもあるのです。

近親者だけで行う葬儀の形式で、葬儀の名前からご家族しか参列できないとイメージする方も多いですが、実際は違います。

ご家族のほかにも、故人と繋がりがある人や友人などを呼ぶことは可能です。

ただし、ご家族の意向によって呼ぶ人に関しては決められるため、人数には変動があります。

家族葬のメリット

家族葬の大きなメリットは、小規模葬儀なので参列者や葬儀の対応などの負担が少ない点です。

参列者が多い葬儀の場合は、その分ご家族が対応をしなくてはいけなくなりますし、香典返しも大変になります。

訃報を伝える際も、近親者だけにお知らせするため、大切な人を亡くした悲しみの中、葬儀の対応などでさらに気持ちの負担になるのは大変です。

そのような、精神的負担を軽減できる点がメリットだといえます。

小規模葬儀のため、故人としっかりお別れの時間を過ごせ、お見送りの準備ができます。

家族葬のデメリット

家族葬の大きなデメリットは、葬儀後の対応が必要な点です。

家族葬のメリットである、葬儀の際に参列者の対応が不要という部分が、逆に言えばデメリットにもなります。

葬儀の際は対応しなかったとしても、葬儀後に故人について知った際、自宅に弔問する方もいるでしょう。

その場合、ご家族が弔問した方の対応をするため、思い出話をしたり、お茶を出したりしなくてはなりません。

弔問客もいっぺんに訪れるわけではないので、別々の日にちで来る可能性が高いです。

そのため、結果的に葬儀後の方が大変だったというケースもあります。

生前、社会的に繋がりのある人が多い場合は家族葬よりも一般葬の方が向いています。

一般葬について

昔からある葬儀の形式で、ご家族の他にも故人と生前に付き合いのあった方々に訃報を伝え、葬儀に参列してもらいます。

参列者は会社関係の方や近所の方も含まれるので、深い付き合いではなくとも義理で参列する方も多いです。

一般葬の場合、ご家族と参列者が故人との思い出話をする時間を設けるケースが多く、食事を共にします。

一般葬は、じっくりと時間をかけて故人を見送ることが大切です。

一般葬のメリット

一般葬の場合は、昔ながらの葬儀スタイルなので高齢の親戚が多い場合は何も言われることなく安心だといえます。

時代の変化とともに葬儀のスタイルも変化していますが、田舎の方に住んでいる場合はなかなか受け入れられないケースも多いです。

そのため、故人と繋がりのある人が多い場合は一般葬の方がメリットがあります。

一気に参列者の対応ができるため、後日弔問客の対応をする必要もありません。

一般葬のデメリット

一般葬の大きなデメリットは、参列者の対応に追われてしまい、ゆっくり故人を偲ぶ時間を持てない点です。

予想以上に参列者が増えてしまう、逆に想定したよりも参列者が来ないなどのトラブルも考えられます。

参列者は訃報を伝えたら全員が来る、というわけではなく、人数の予測が難しいケースも多いです。

その場合は、葬儀社と打ち合わせをして決めるようにしましょう。

家族葬・一般葬の3つの違い

家族葬と一般葬は、大きく分けて3つの違いがあります。

それぞれの違いを知ることで、故人をどう見送るのか検討してください。

葬儀の内容

葬儀の内容は、家族葬でも一般葬でもお通夜・告別式を経て完結します。

違う点としては、社会的な儀式の側面が強い一般葬は大規模葬儀になるため、祭壇の大きさや式場の広さなども必要で費用が高くなる場合も多いです。

一方で、家族葬は小規模葬儀になるため、祭壇を小さくできる、簡略化ができるなど葬儀の内容が若干変わります。

参列者

一般葬の参列者は、ご遺族や親戚の他に故人の友人・勤務先関係者・近所の方など幅広いです。

訃報を知った方が突然式場を訪れる場合も多く、お断りせず全員に参列してもらうスタンスが基本となります。

一般葬の場合、参列者は50名以上になることがほとんどです。

一方で、家族葬は近しい間柄の方やご家族の意向で誰を呼ぶのか決められるため、参列者は30名以内というケースが多いです。

中には10名程度になる場合もあるため、式場の規模などしっかり葬儀社と相談しましょう。

香典や費用

一般葬と家族葬の大きな違いは、香典や費用の面です。

一般葬の場合は、参列者が多い分香典も多くもらいます。

ただ、葬儀費用も100万円以上かかるケースも多く、規模や参列者によって上下するため予算を立てにくい可能性も高いです。

香典に対しては四十九日法要後に香典返しの品を挨拶状とともに送るため、後々の対応が大変に感じるでしょう。

家族葬の場合は、参列者が少ない分喪主側が香典を辞退するかどうか決めるケースも多いです。

香典なしにする場合は、四十九日法要後に挨拶状のみ送ります。

家族葬の葬儀費用相場は、100万円以下が多いですが地域差にもよるため必ず打ち合わせをしてください。

予算やご家族の意向によって葬儀の形を決める

時代の変化に伴い、葬儀のスタイルも年々変化しています。

以前であれば一般葬が基本でしたが、核家族化や高齢化に伴い、家族葬といった選択をする方も多いです。

費用の面やご家族の負担など、さまざまな違いがあるため、家族葬・一般葬どちらにするのかは予算やご家族の意向によって決めてください。

お困りの際は「たまゆら葬社」へご相談ください

ご葬儀に関するご相談や不安な点がありましたら、どうぞお気軽にご連絡ください。
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「後返し」と「即日返し」の違い

葬儀におけるお返しの方法には、「後返し」「即日返し」の2種類があります。

  • 後返し:葬儀を終えた後に品物をお送りする方法で、一般的に「満中陰志」とも呼ばれます。この形式では、お香典のお返しと四十九日法要を無事に終えた報告を兼ねています。

  • 即日返し:葬儀場で参列者にその場で品物をお渡しする方法です。最近では、施主の負担軽減のために選ぶ方が増えています。

後返しのメリット

  • 丁寧な対応:四十九日法要に来られない方々に無事に済ませたことを報告できます。
  • 個別対応:お香典の額に応じて、一人一人に合った品物を選ぶことができます。
  • 参列者の負担軽減:品物を各自の自宅に発送するため、葬儀時に参列者の荷物になりません。

即日返しのメリット

  • 手間の軽減:香典金額の整理や商品選定、発送先のリスト作成が省けます。
  • コスト削減:選ぶ商品によりますが、後返しよりも安く済むことが多いです。

地域性に注意

即日返しが最近認知されてきたとはいえ、地域によっては風習が異なるため、注意が必要です。地域性について不安がある場合は、ぜひたまゆら葬社にご相談ください。

本来、葬儀に参列された方にその後の法要を無事に終えたことをお知らせするため、後返しの方がより丁寧な方法とされています。香典帳の整理が面倒だと感じる方も多いですが、ギフト業者による代行サービスや金額別のカタログ選定が利用できます。

ご相談はたまゆら葬社まで

たまゆら葬社では、事前の葬儀相談も受け付けております。疑問や質問があれば、どんなことでもお聞きください。ご自宅葬や公営斎場での葬儀を推奨しています。

ご葬儀に関する質問・ご相談は、たまゆら葬社までお気軽にご連絡ください。

佐野斎場(佐野市に住民登録をされている方)の特別ホールを利用してお葬式を行うなら、たまゆら葬社(0120-077-009)にご連絡ください。佐野斎場では特別ホールがあり、告別式のみを執り行うことが可能です。特別ホールは佐野市に住民登録をされている方であれば安価に利用でき、告別式からご火葬までを同一施設で完結できるため、バスの移動や霊柩車の手配が不要になります。

佐野斎場使用料金

区分単位市民市民以外
火葬費用12歳以上1体無料40,000円
12歳未満1体無料24,000円
死産児1体無料12,000円
身体の一部1体無料6,000円
改葬遺体1体無料18,000円
汚物の焼却1個無料4,000円
待合室2時間3,000円6,000円
特別ホール控室2時間3,000円6,000円
特別ホール(控室含む)1回20,000円40,000円
霊安室24時間3,000円6,000円
霊柩自動車往復5,000円10,000円
往路2,500円5,000円

佐野斎場 一日葬プラン

告別式のみのご葬儀 一日葬プラン 281,600円(税込)+特別ホール代金

このプランには、葬儀に必要なものが含まれたセットプランとなっております。

【含まれる内容】

  • お棺、骨壺、骨箱、仏衣、白木位牌、遺影写真
  • ドライアイス(1回)、役所手続き、市内搬送(1回)、司会スタッフ
  • 葬祭用具一式

病院でお亡くなりになった場合、寝台車でご遺体をお迎えし、自宅または安置施設まで搬送いたします。その後、ご安置・枕飾りを行います。

枕飾りセット(机・線香・蝋燭・リン・刃物)をご用意いたしますのでご安心ください。

一日葬プランの特徴

一日葬は通夜を行わない葬儀形式で、

  • ご火葬当日に親族や親しい方々に集まって告別式のみを行うプラン
  • 時間的・経済的な負担を抑えながら、故人との最後の時間を大切にしたい方におすすめ

【含まれる内容】

  • 役所手続き
  • お棺・骨壺セット
  • 市内搬送1回
  • ドライアイス10kg
  • 遺影写真
  • 納棺お手伝い
  • 枕飾りセット
  • 司会スタッフ

【含まれない内容】

  • 追加分のドライアイス
  • 返礼品・料理
  • 佐野斎場の使用料金

佐野斎場での葬儀のご相談は「たまゆら葬社」へ

佐野斎場での葬儀をご検討の方は、たまゆら葬社(0120-077-009)までご連絡ください。

佐野斎場 所在地

栃木県佐野市韮川町578-1

お問い合わせ・会員登録のご案内

たまゆら葬社では、無料の会員登録を受け付けております。会員になることで、

  • 葬儀費用の割引
  • 各種サポートの優待利用
  • 事前相談の対応 などの特典をご利用いただけます。

会員登録やお問い合わせは、公式サイトのお問い合わせフォームからも承ります。

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