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公営斎場は、ほとんどの施設で宗教・宗派を問わずご利用が可能です。従来の形式のご葬儀から個性的な形式のものまで、大規模・小規模問わず対応できるため、多くの方に選ばれています。キリスト教式や神式、または無宗教のご葬儀など、どのような信仰を持つ方でも安心してご利用いただけます。

公営斎場での葬儀のメリット

  1. 費用負担の軽減

    • 民間斎場に比べ、利用料金が比較的安価であることが多い。

    • 火葬費用や式場利用料が自治体の設定により抑えられている。

  2. 設備が充実

    • 多くの公営斎場では葬儀式場、火葬場、待合室が併設されており、移動の負担が少ない。

    • 親族控室や会食室などが整備されている施設もある。

  3. 宗教・宗派を問わず利用可能

    • 仏教・神道・キリスト教をはじめ、どのような宗教にも対応可能。

    • 無宗教の葬儀にも対応しており、自由な形での式が可能。

  4. 規模に合わせた柔軟な対応

    • 大規模な葬儀から、少人数での家族葬や直葬まで対応。

    • 会葬者を多く迎える場合でも、広い式場や駐車場を利用できる。

公営斎場での葬儀のデメリット

  1. 予約が取りにくい場合がある

    • 多くの方が利用するため、希望の日程が取りにくいことがある。

    • 繁忙期には特に予約が埋まりやすい。

  2. 自由度が制限されることがある

    • 施設によっては装飾や持ち込み品に制限がある場合がある。

    • 料理や供物の提供方法が指定されていることもある。

  3. 時間制限がある

    • 斎場ごとに利用時間が決まっているため、スケジュールに沿って進行する必要がある。

宗教者の手配について

公営斎場での葬儀を希望される方の中には、宗教者の手配が難しい場合もあります。たまゆら葬社では、仏式、神式、キリスト教式など、お客様のご希望に沿った宗教者をご紹介することが可能です。信頼できる宗教者を手配し、適切な進行をサポートいたします。

たまゆら葬社の提供する葬儀プラン

たまゆら葬社では、以下のようなプランをご用意しております。

  • 直葬プラン(火葬のみ)

    • ご家族だけで執り行うシンプルな葬儀。

  • 家族葬プラン

    • ご家族や親しい方々とともに行う温かい葬儀。

  • 一般葬プラン

お客様のご希望に沿ったご葬儀を提案いたしますので、お気軽にご相談ください。

事前相談のご案内

たまゆら葬社では、事前のご葬儀相談を受け付けております。疑問や不安がございましたら、どんなことでもお聞きください。また、ご自宅での葬儀や公営斎場での葬儀を推奨しております。

葬儀のご質問・ご相談は、お気軽にお問い合わせください。 📞 0120-077-009

インスタグラムのご案内

葬儀の花祭壇のデザインなどをインスタグラムで紹介しております。ぜひご覧ください。 📷 たまゆら葬社インスタグラム

お問い合わせフォーム

公営斎場での葬儀についてのご相談やお見積もりのご依頼は、以下のお問い合わせフォームからお気軽にどうぞ。 お問い合わせフォームへ

遺体安置が必要な理由とは?

直葬を希望される方の中には、「直葬だからすぐに火葬場へ移動するのが当たり前」と考えている方が多いです。しかし、日本の法律では、死亡宣告後すぐに火葬を行うことができないと定められています。このため、直葬を行う際には注意が必要です。

最低でも亡くなってから2日間を空けることが重要です。
この2日の計算方法は、亡くなった日を1日目、火葬を行う日を2日目とします。

日本の法律では、故人が感染症にかかっている場合を除き、24時間以内に火葬をすることができません。したがって、直葬の場合、遺体を安置する必要があるのです。遺体安置は、火葬までの時間を確保するための重要なプロセスとなっています。

直葬の人気と注意点

現在、直葬は非常に人気のある葬儀形式です。直葬を選ぶことで、葬儀費用を抑えられるだけでなく、一般的な葬儀に必要な準備を省くことができ、遺族の負担を軽減できます。しかし、直葬にはいくつかの問題もあります。

例えば、直葬を予定していても、火葬場が空いていないことがあります。地域によっては、火葬場の予約が取れないこともあるため、火葬日が予定よりも遅れる可能性があります。このため、火葬場の予約が難しい場合は、葬儀社と相談しておくことをお勧めします。

葬儀に関するご質問やお問合せは、たまゆら葬社(0120-077-009)までお気軽にご連絡ください。

安心・低価格で葬儀式を執り行う たまゆら葬社です。

お葬式にかかる費用はどのくらいかかるのか?

人生で何度も経験することではないため、なかなか想像がつかないものです。 しかし、突然の出来事で準備もままならず、費用も分からないまま葬儀社と打ち合わせをし、そのまま依頼してしまうケースも少なくありません。

事前にお見積もりを取ることで安心

お見積もりを取ることで、

  • どの程度の費用が必要なのか
  • 予算内でどのような葬儀ができるのか
  • 自分に合った葬儀社を選べる

といった点を事前に確認することができます。

たまゆら葬社では、お見積もり・ご相談を無料で承っております。 事前に費用を把握し、安心してお葬式を執り行うために、ぜひ一度ご相談ください。

公営斎場を利用した葬儀のご提案

たまゆら葬社では、公営斎場を活用した葬儀を推奨しております。 公営斎場を利用することで、費用を抑えながらも適切な葬儀を執り行うことが可能です。

エリアに関わらず対応いたしますので、ぜひご相談ください。


ご相談・お問い合わせ

たまゆら葬社では、24時間365日ご相談を受け付けております。

📞 お電話でのご相談: 0120-077-009
💻 お問い合わせフォーム: こちらをクリック
📷 Instagram: 公式アカウント

お急ぎの方も、お気軽にご連絡ください。

自宅葬の魅力とは?たまゆら葬社のおすすめプラン

自宅葬は、故人を自宅に迎え、親族や親しい方々とともに心温まる時間を過ごせる特別な葬儀形式です。385,000円~(お部屋の広さに応じてご提案)でご利用いただけるこのプランでは、ご自宅という慣れ親しんだ空間で、ゆっくりとお別れの時間を過ごせます。


自宅葬のメリット

  1. 故人との時間を大切に
    自宅葬は、葬儀場とは異なり、故人との最後の時間を制限なく過ごすことができます。ご家族の思い出の場所で、大切なひと時をお過ごしください。
  2. リラックスできる空間
    知り合いだけが集まるアットホームな雰囲気の中、他人の目を気にすることなく、気兼ねなくお別れが可能です。
  3. 費用面での柔軟性
    会場費用がかからないため、全体的な葬儀費用を抑えることができます。追加サービスも必要に応じてご利用いただけます。
  4. ご近所の方も参列しやすい
    ご自宅で行うため、地域の方々が気軽に弔問できる環境を提供します。

自宅葬のデメリット

  1. お部屋の広さに応じた制限
    参列者が多い場合は、スペースの確保が難しいことがあります。その際は、少人数での家族葬をおすすめします。
  2. 近隣への配慮が必要
    集まる人数や騒音など、近隣の方々にご迷惑をかけないようにすることが必要です。
  3. ご準備の負担
    ご自宅での開催には、掃除や家具の配置変更など、事前準備が必要です。たまゆら葬社では、納棺や枕飾りセットのご用意を含め、できる限りサポートいたします。

自宅葬プランに含まれる内容

  • 役所手続き代行
  • お棺・骨壺セット
  • 市内搬送(1回)
  • ドライアイス(10㎏)
  • 遺影写真
  • 納棺お手伝い
  • 枕飾りセット
  • 後飾り段

※追加分のドライアイス、返礼品、料理、火葬場の料金は別途費用が発生します。


お問合せとご相談について

たまゆら葬社では、自宅葬をお考えの方に無料相談を実施中です。Instagramでも花祭壇の事例を紹介しておりますので、ぜひ参考にしてください。
Instagram

ご相談・お見積りは以下のフォームまたはお電話でお気軽にお問い合わせください。

  • お問合せフォームはこちら
  • お電話: 0120-077-009

自宅葬のご提案から準備、当日の運営まで、経験豊富なスタッフが親身にサポートいたします。

大切な家族を失い深い悲しみの中で、突然のことであっても取り乱さず、落ち着いて適切な判断と行動を心掛けることが大切です。また、葬儀の場では見ず知らずの方と接する機会もあるため、失礼やご迷惑をかけないよう心配りを忘れないようにしましょう。

葬儀の基本的な流れと最初にするべきこと

宗教や地域性によって決まりや作法が異なりますが、まずは以下のステップに従うことをお勧めします。

1. 故人の本籍を確認

故人の本籍を調べておくことで、必要な手続きをスムーズに進めることができます。

2. 喪主を決める

喪主は葬儀全体を取りまとめる重要な役割です。喪主を務めるのは、故人の配偶者や子、あるいは親など、故人との血縁関係が深い方が一般的です。

喪主の役割

喪主の主な役割には、以下のようなものがあります。

  • 葬儀の日時、場所、内容、費用の決定

  • 関係者や葬儀社との打ち合わせ

  • 弔問・会葬者への気配りや挨拶

最近では、形式上の喪主と実際の責任者を分けるケースも増えています。例えば、形式上の喪主を故人の配偶者に、実際の責任者を子供にする形です。

3. 葬儀の形式を考える

葬儀には“こうしなければならない”という決まりはありません。ご家族の意向や故人の希望に合わせて形式を選びましょう。

  • 家族葬

  • 一般葬

  • 直葬(シンプル火葬)

喪主を務める際のポイント

喪主としての立場には精神的、体力的な負担が伴います。そのため、役割を家族で分担しながら進めることが重要です。

  • 弔問客への対応は家族全員で分担

  • 葬儀社に相談し、専門家のサポートを活用

葬儀で後悔しないために

初めての葬儀では誰しもが不安を感じるものです。大切なことは、故人への思いを大切にし、終えた後に後悔が残らないようにすることです。

たまゆら葬社のサポート

たまゆら葬社では、初めて葬儀を迎える方でも安心して進められるよう、全力でサポートいたします。

提供するサービス

  • 公営斎場を利用した葬儀プラン

  • 遺族の不安を軽減する無料相談

  • 個別のニーズに合わせた柔軟な対応

お問い合わせは、お電話または専用のお問合せフォームをご利用ください。

また、花祭壇のデザインなどは、たまゆら葬社の公式Instagramでもご覧いただけます。ぜひ参考にしてください。

大切なご家族の最後の時間を、心から納得できるものにするために。たまゆら葬社が心を込めてお手伝いいたします。

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