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葬儀をやる上で、代々受け継いで来られた宗教がある方は迷うことはないかと思いますが、特にこだわりが無い方は無宗派の自由葬お別れ式はいかがでしょうか。マニュアルなどはありませんから自由に葬儀内容を決めることができます。また、お布施などもありませんので、その分で花祭壇をご用意すれば華やかに故人様の最期を送ることができます。花祭壇のお花は全て最期のお別れ花として故人様のお棺に入れ、たくさんのお花で最後を飾ることが可能になります。以前行った式の内容は以下の通りです。

1、故人様の思い出ナレーション 

2、献灯(祭壇の蝋燭に火を入れる) 

3、1分間の黙祷 

4、献奏(故人ゆかりの曲を聞く) 

5、焼香 

6、お孫様から歌のプレゼント 

7、お別れの言葉 

8、お別れお花入れ 

9、遺族挨拶 

10、出棺 

自由葬の最大の魅力は時間にゆとりがあるので心ゆくまでゆっくりと最期の時を過ごせることです。司会者がお式をまとめ進行致しますので、何でもしたいことをお話しください。生前相談、事前見積もり、または急な呼び出しなどたまゆら葬社までご連絡ください。

また、たまゆら葬社では公営斎場での葬儀式を推奨しております。

ご葬儀の相談は、たまゆら葬社 0120-077-009 までご連絡ください。

お盆の正式名称は「盂蘭盆会(うらぼんえ)」

諸説ありますが、「逆さ吊り」を意味する「ウラバンナ」の音写であるとする説が有名で、

先祖の霊を呼び寄せ供養する行事として全国で行われています。

お盆の時期は、8月15日を中心に8月13日~16日が基本とされていますが、

地域によっては7月15日に行われる場所もあります。

新盆(7月盆)旧盆(8月盆)と呼ばれています。

お盆の前には、精霊棚(盆棚)を設けてお供えをし、仏壇から位牌を出し、三具足と一緒に

置きます。13日の夜にはご先祖様の霊が迷わないように、庭先や玄関の前に迎え火を焚き迎え入れます。

16日の夕方には、迎え火と同じ場所で送り火を焚いて霊を送り返します。

(公営斎場)でのご葬儀のご相談は 0120-077-009

たまゆら葬社 までご連絡ください。

1つのお葬式で決めなければならない商品(内訳)は実に多岐に渡ります。
そのため、見積書の明細も大変細かくなっていますが、その内訳の見方を知っておく必要があります。お客様のよくある不満として「見積以上に高い金額を請求された」というものがあります。

「どうして見積もりよりも高い金額を請求されるのか」

 葬儀費用の内訳は3つに分類できます

  • 葬儀そのものにかかる費用(祭壇、棺、寝台車、ドライアイスなど)
     多くの葬儀社はセットプランを設けています。
  • 飲食や接待の費用(料理や返礼品)
     来ていただく方の人数によって数量が変動します。
  • 寺院などへの謝礼費用(お布施・お車代・お膳料・寸志など)
     寺院が菩提寺の場合はお布施の金額について葬儀社が介入することはできません。

見積書では葬儀費用のすべてを網羅できるわけではありません。

たとえば、参列の人数が増えれば飲食費も増えるからです。

寺院への謝礼は、葬儀社が紹介する場合は金額に介入することができますが、菩提寺であればそれはできないので、見積書に記載のしようがありません。

良心的な葬儀社では、概算を記載することもあるでしょうが、どこまでを記載するかは葬儀社によって異なります。

また、火葬料や式場使用料は見積もりの内訳に明記されないこともあります。

火葬料や式場使用料など、喪主が直接自治体などに支払う項目については見積書に記載しないケースもあるようです。

ですので、可能な限り、葬儀社は複数を比較検討することをお勧めします。

書面は見やすく構成されているか。

数量変動項目が分かりやすく記載されているか。

喪主が負担しなければならない葬儀費用の総額の目安が記載されているか。

などをチェックして、良心的な葬儀社かどうかを見極めましょう。

 

ご葬儀のご相談は、公営斎場推奨の たまゆら葬社 0120-077-009 まで ご連絡ください。

インスタグラムにて花祭壇アップしております。

 

永代供養墓とは、簡潔に言うと、親族などお墓参りをしてくれる人がいない故人を代わりにお寺が永代にわたり、供養、管理をしてくれるお墓のことです。このお墓は、基本的に他の方と同じ納骨室に安置されるので、

  • 合祀(ごうし)墓
  • 合同墓
  • 合葬(ごうそう)墓
  • 共同墓
  • 集合墓
  • 合葬式納骨堂

などの名前があります。

お寺によっては、

  • 永久供養塔
  • 倶会一処(くえいっしょ)墓
  • 永代納骨堂
  • 生前個人墓永代供養廟(びょう)
  • 永代納骨廟
  • 永遠墓

などの呼び方が存在します。

お寺が永代に遺骨の管理、供養をしてくれるので、個人墓でなければ墓石代は必要なく、墓地の使用料も割引になります。なので通常のお墓よりも、費用が安いのが特徴です。永代供養墓の料金は、一式で10万円から100万円以上とバラバラです。これは、納骨の方法や形式によって異なるからです。基本的な平均は、30万円から50万円くらいが妥当だと思います。また、永代供養墓にかかる料金を一度払ってしまえば、のちに管理費やお布施、寄付金を渡す必要はありませんが、生前に申し込む場合は、年会費か護寺費、年間管理費が必要なお寺もあるので、事前に確認しておくことも必要だと思います。また、永代供養墓であれば、生前の宗旨宗派は関係なく、宗旨宗派にこだわる必要もないのが特徴です。ですが、少数派になりますが、お寺の中には、宗派を再び信仰することを条件に設定しているお寺もあるので注意が必要です。

たまゆら葬社では、事前にてお葬儀の相談も受け付けております。疑問や質問など、気になる事がありましたら、なんなりとお聞きください。また、ご自宅葬、公営斎場での葬儀を推奨しております。

ご葬儀の質問・ご相談はたまゆら葬社 0120-077-009 までご連絡ください。

故人を囲み、直接遺体に手を触れ、生あるもののやがて訪れる死を感じて、故人に言葉を語り掛けることのできる貴重な最後の時間『湯灌の儀』と『納棺の儀』

「湯灌」とは納棺の前に故人の体を湯で洗うことです。

昔は盥に湯を張ってその中に故人の身体をつけて近親者や村の者で清めたとのことです。最近では、病院などの医療機関で亡くなるケースがほとんどで、看護師が搬送前に清拭をするため、形式として拭き湯灌(脱脂綿などで顔や手や足などを拭く)をすることが多いようです。ですが、湯灌師による湯灌も可能です。湯灌用特殊車両を用いて、浴槽で故人の身体を洗い清めます。シャワーを使ってシャンプーや髭剃りなどをしてもらい、大変丁寧に故人を身ぎれいにしてもらえます。

「納棺」とは、故人を棺に納めることです。

まずは故人の旅支度をします。旅とは言うまでもなく、四十九日の旅路で閻魔大王の許までの冥途です。経帷子(白衣)を身に着けます。手甲、脚絆、足袋、天冠、頭陀袋(中に三途の川の渡し賃の六文銭を入れます)、手には念珠を握らせ、杖、草履を履かせて棺に納めます。棺に納める故人の寝顔はさぞ安らかなことだと思われます。故人の愛用の品や持たせてあげたいものなど、副葬品があれば一緒に入れてあげましょう。ただし、火葬の妨げになる恐れがあるので、原則可燃のものに限ります。

湯灌や納棺は、故人の身体にゆっくりと触れる最後の機会です。心を込めて儀式に臨み、故人の菩提を弔いたいものです。

 

たまゆら葬社では、事前相談やお葬儀に関する質問なども承りますので、気になる事がありましたらご連絡頂ければと思います。また、公営斎場での葬儀式を推奨しておりますので、なんなりとお問合せください。ご葬儀の相談は、たまゆら葬社 0120-077-009 までご連絡ください。

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