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ご遺体搬送サービスのご案内

大切なご家族が亡くなられた際、ご遺体を病院から自宅や安置場所へ搬送する必要があります。葬儀社が決まっていない場合や、故郷での葬儀を希望される場合など、まずは一度お電話ください。

ご利用の流れ

  1. ご依頼
    • 24時間365日、年中無休で対応いたします。お電話番号は 0120-077-009 です。
  2. 準備
    • お迎えの場所とお帰り先の住所をお伝えください。お見積り金額も概算でお知らせいたします。
  3. お迎え
    • ご指定の場所にプロのドライバーが寝台車でお伺いします。
  4. 搬送
    • ご遺体は専用ストレッチャーとお布団を用いて、安全かつ丁寧に搬送いたします。
  5. 安置
    • 到着後、ご指定の安置場所へご遺体を移動させていただきます。
  6. 精算
    • 搬送が完了しましたら、移動距離に応じた搬送料金でご精算いただきます。

搬送料金

搬送距離に応じた料金(税別):昼間(8:00~21:00) / 夜間(21:00~8:00)

  • 1~20km未満
    昼間:14,000円 / 夜間:19,000円
  • 20~30km未満
    昼間:17,000円 / 夜間:22,000円
  • 30~40km未満
    昼間:20,000円 / 夜間:25,000円
  • 40~50km未満
    昼間:23,000円 / 夜間:28,000円
  • 50~70km未満
    昼間:29,000円 / 夜間:34,000円
  • 70~90km未満
    昼間:35,000円 / 夜間:39,000円
  • 90~110km未満
    昼間:38,000円 / 夜間:43,000円
  • 110~130km未満
    昼間:44,000円 / 夜間:49,000円
  • 130~150km未満
    昼間:50,000円 / 夜間:55,000円
  • 150km以上の場合も距離に応じた料金が適用されますので、詳細はお電話でご確認ください。

注意事項

  • お迎え地点
    弊社車庫からの距離が基準です。
  • 高速道路料金
    別途必要です。県外搬送の場合は往復分をいただきます。
  • 人件費
    400km以上の搬送や、助手が必要な場合は追加料金がかかります(3時間以内20,000円、以降1時間毎に5,000円)。

 

お問い合わせについて

たまゆら葬社では、お電話に加えてお問合せフォームからのご相談も承っております。ご不明点やご相談がございましたら、どうぞお気軽にご連絡ください。迅速に対応いたします。

  • お電話でのお問い合わせ
    24時間365日受付中です。
    フリーダイヤル:0120-077-009
  • お問合せフォームでのご相談
    お急ぎでない場合や、詳しいご質問がある際は、フォームからも承ります。

たまゆら葬社が提供する公営斎場での葬儀について

たまゆら葬社は、群馬県・栃木県・埼玉県・茨城県をはじめ、各市町村が運営する公営斎場での葬儀を専門に行っている葬儀社です。地域に根ざした公営斎場でのお葬式や火葬式を希望される方に、最適なプランをご提案します。公営斎場を利用することで、一般的な民間斎場と比べ費用を抑え、効率的に葬儀を執り行うことが可能です。

公営斎場での葬儀の特徴

公営斎場でのお葬式は、通夜・告別式・火葬を一か所でまとめて執り行うことができるため、別施設への移動が不要で、霊柩車やバスの手配などの負担も軽減されます。また、地域住民であれば割安な地域内料金で式場を利用することができ、コストパフォーマンスにも優れています。

対応エリア

たまゆら葬社では、以下の公営斎場での葬儀をお手伝いしています。

  • 群馬県: 館林市斎場、大泉町外二町斎場、太田市斎場など
  • 栃木県: 足利市斎場、佐野斎場、栃木市斎場、小山市の小山聖苑
  • 埼玉県・茨城県: その他多くの公営斎場も対応可能です。

ご相談・お見積りについて

たまゆら葬社では、公営斎場に関するご相談やお見積りを電話(0120-077-009)のほか、お問合せフォームでも受け付けております。ご希望の方はお気軽にご連絡ください。公営斎場を利用するための専門的な料金プランをご案内いたします。

たまゆら葬社のInstagram:花祭壇の施工例がご覧になれます。

火葬式とは

火葬式(直葬とも呼ばれます)は、通夜や告別式などの儀式を省略し、火葬のみで故人をお送りする形式の葬儀です。昨今、「できるだけ費用を抑えたい」「葬儀自体を行わず、静かにお別れしたい」といった理由から、火葬式を選ばれる方が増えています。費用や時間がかからない点が魅力で、ご家族やご親族が最小限の形式で最後のお別れをしたい場合に適しています。火葬式は従来の葬儀と比較して簡素でありながらも、ご遺族様のご要望に合わせて柔軟に対応できる葬儀スタイルです。

火葬式(直葬)の具体的な流れ

  1. ご安置
    ご自宅または安置施設で故人様をお預かりし、ご家族が落ち着いてお別れの時間を持てるようにいたします。ご遺体のケアとしてドライアイスの手配や、遺族の方が過ごしやすい安置環境を整えます。
  2. 火葬場への搬送
    火葬の日程に合わせて、安置施設またはご自宅から火葬場へ故人様を搬送いたします。火葬場の予約や日程調整も、全てたまゆら葬社が責任をもって対応しますので、ご遺族様が特別な準備をする必要はありません。
  3. 最後のお別れ
    火葬場に到着後、火葬炉の前またはお別れ室で簡単なお花入れなどを行います。火葬式は、一般的な葬儀のような長時間の儀式はありませんが、短い時間でもしっかりと故人に感謝とお別れの気持ちを表すことができます。火葬場の状況に応じて、お花やお写真などをご用意することも可能です。
  4. 火葬とご収骨
    火葬後は、ご収骨(お骨を拾う儀式)を行います。ご家族様が故人の最期に寄り添い、敬意を表する大切な場面です。ご収骨が終わりましたら、故人のお骨はお骨壺に納め、お渡しいたします。

火葬式(直葬)での参列者への配慮

火葬式は通常、ご家族や親しい方だけで執り行うことが一般的です。参列者の数が少ないため、「誰を呼ぶのか」「誰には事後報告とするのか」といった配慮も必要です。また、事後に訃報を知った方々が自宅に弔問に訪れるケースもあり、ご遺族様がその対応に追われ、日常生活が影響を受ける可能性もあります。このような場合、後日お別れ会や四十九日法要にご招待するなどの方法で、ご家族の負担を軽減しながら、お世話になった方々へ故人を偲ぶ場を提供することができます。

火葬式の費用について

火葬式は、一般的な葬儀に比べて費用が抑えられるのが特徴です。たまゆら葬社の火葬式プランでは、96,800円~ご案内しております。ご自宅にご安置が難しい場合は安置施設のご利用も可能になっております。ドライアイス(10kg)お棺、骨壺セット、役所手続きなど、基本的なサービスが含まれており、追加のオプションもご要望に応じて対応いたします。具体的な費用は、お見積もりや事前のご相談にてご案内いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

たまゆら葬社へのお問い合わせ方法

火葬式(直葬)に関するご相談やお問い合わせは、たまゆら葬社にてお待ちしております。お電話のほか、問合せフォームでも対応しておりますので、どのような小さなご質問でも遠慮なくご相談ください。

火葬式から、家族葬や一般葬に至るまで、たまゆら葬社がご遺族様のご希望に寄り添いながら、安心してお任せいただける葬儀をお手伝いいたします。

葬儀の準備で決めておくべきポイント|たまゆら葬社

葬儀の相談や依頼をする前に、いくつか事前に決めておくべきポイントがあります。これにより、スムーズな打ち合わせができ、時間の短縮や費用の調整が可能になります。

1. 葬儀の内容やスタイル

まず、どのような葬儀スタイルにするかを決めておきましょう。たとえば、家族葬を検討している場合、儀式の流れや希望する内容を大まかにでも決めておくことが大切です。家族葬以外にも、直葬や密葬など、どのスタイルにするかを事前に考えておくと、葬儀社との相談がスムーズに進みます。

2. 葬儀の場所

葬儀を行う場所も重要なポイントです。公営斎場、民営斎場、自宅など、どこで行うかによって費用が変わります。最もコストを抑えられるのは自宅での葬儀ですが、施設を利用する場合は地域の公営斎場の利用を推奨しています。

3. 参列者の人数

家族葬など小規模な葬儀を考えていても、どの範囲の人を呼ぶか、参列者の人数を予測しておくことが必要です。人数によって、おもてなしや費用が大きく変動するため、この項目もあらかじめ確認しておくと良いでしょう。


たまゆら葬社のご案内

たまゆら葬社では、エリアに関係なく公営斎場での葬儀をおすすめしています。ご葬儀のご相談や火葬式(直葬)の詳細については、当社までお気軽にお問合せください。

また、花祭壇の施工例はインスタグラムでご覧いただけますので、ぜひご確認ください。

自分や家族の手で作る遺影写真の作り方

自分や家族に協力して仕上げる遺影写真

遺影写真は、故人を偲ぶ大切なアイテムです。プロの写真館で理想の遺影写真を撮影してもらいたいと思っても、さまざまな事情で難しいこともあります。そんな時には、自分や家族の協力を得て、心温まる遺影写真を作成することが良いアイデアです。

プロのような遺影写真を撮るためのポイント

  1. 条件をクリアする
    自分や家族が撮影する際には、以下の条件を意識すると良いでしょう。

    • 光の具合: 自然光のある場所で撮影することをお勧めします。柔らかい光が肌の色を引き立て、温かみのある写真になります。
    • 背景: 落ち着いた印象を与える薄い青系の背景が理想です。この色は、肌色を美しく見せる効果があります。
  2. リラックスした状態で撮影
    生前に遺影写真を撮影する際は、リラックスした気持ちで臨むことが大切です。また、趣味を楽しんでいる姿を写真に収めることも、故人らしさを表現する素晴らしい方法です。
  3. 過去の思い出を活かす
    もしお気に入りの写真があれば、それを遺影写真として利用することも可能です。肖像画や趣味の写真を使うことで、より個性的な遺影写真に仕上げられます。

加工で魅力を引き出す

遺影写真の加工は、プロの技術を借りることなく、簡単に行うことができます。以下のような修正が可能です。

  • 明るさの調整: 撮影した写真が暗すぎる場合、明るさを調整して顔を明るく見せることができます。
  • 色のカスタマイズ: 背景を変更したり、風景写真を合成して自分好みの雰囲気を作り上げることも可能です。

遺族の疑問:帽子を被った写真はOK?

遺影写真を選ぶ際、よくある疑問が「故人が帽子を被っている写真を使っても良いのか」ということです。結論として、遺族が気に入っている写真であれば、帽子を被った写真でも問題ありません。ただし、目元に影がない写真を選ぶと、より素敵な印象になります。

正面以外のアングルでもOK

遺影写真は正面を向いている必要はありません。少し斜めに写っている写真でも、素敵な表情が捉えられていれば問題ありません。「明るさやサイズは微妙だけど、この表情が気に入った!」と思える写真があれば、ぜひ写真館や葬儀社に相談し、遺族や故人が納得できる一枚を選びましょう。


この内容を使って、より多くの方々が遺影写真を自分たちの手で作成できる手助けになれば嬉しいです!

お問い合わせ先

葬儀に関する質問やご相談は、ぜひ「たまゆら葬社」までお気軽にお寄せください。

また、Instagramでは花祭壇の施工例を発信中です!

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