たまゆら葬社 > 葬儀に関するお知らせ

花祭壇で故人様を華やかにお見送りしたい方へ

最期の時を大切な故人様にふさわしいお花で彩りたいとお考えの方が多くいらっしゃいます。以前は白が中心だった葬儀のお花も、現在ではカラフルで鮮やかな色合いが増え、ご希望に合わせてお好きな色でご用意が可能です。たまゆら葬社では、家族様の費用に合わせた花祭壇のご提案を行い、一番華やかに故人様を見送ることができるよう、経験に基づいたアドバイスをいたします。花の鮮度にこだわり、その時期にふさわしい旬のお花で最良の花祭壇をお届けします。

ご希望の花がある場合はお気軽にご相談ください。また、たまゆら葬社のインスタグラムでは、最新の花祭壇の事例をご覧いただけますので、ぜひご参考ください。

葬儀のご相談・お問合せ先

葬儀に関するご相談やお問い合わせは、たまゆら葬社までご連絡ください。お電話は0120-077-009で承っております。インスタグラム問合せフォームでも対応しておりますので、ご希望の方法でお気軽にお問い合わせください。

自宅葬とは – 大切なご自宅で心温まる最後のひとときを

近年、身近な場所で家族に見守られながら故人様をお見送りする自宅葬が注目されています。自宅葬では、思い出深いご自宅を会場にすることで、安らかで温かな雰囲気の中、ご家族や親しい方々と共に最後のお別れをすることができます。葬儀場に移動する手間がないため、ご家族にも負担が少なく、費用を抑えた葬儀が可能です。

自宅葬のメリット

  1. 費用を抑えられる
    自宅で行うため式場代がかからず、花や装飾などにかける費用を調整することで、シンプルかつ心に残る葬儀が実現します。これにより、ご家族の負担が少なくなります。
  2. 故人様の思い出の場所で見送れる
    故人様が過ごしたご自宅というなじみ深い場所でのお別れは、安心感があり、特別な思い出を感じられます。自宅のリビングや庭先などに小さな祭壇を設けることで、ご家族と共に温かなひとときを共有できます。
  3. 家族と親しい方々だけで心安らぐお別れ
    自宅葬は小規模な葬儀に適しており、親しい家族や友人だけで故人を偲ぶ、静かで温かな式が実現します。ご自宅での落ち着いた空間の中、形式にとらわれず、故人様を見送りたいというご希望にぴったりです。

自宅葬の流れ

自宅葬を行う場合、必要な準備や手順についてもサポートいたします。まずは、葬儀の内容についてヒアリングを行い、必要なスペースや祭壇の準備、装花などのご提案をさせていただきます。特に、リビングや和室、庭先など、ご家族の希望する場所に合わせた設営が可能です。プライベートな空間で心安らぐ見送りができるよう、お手伝いいたします。

たまゆら葬社へのご相談方法

自宅葬に関してのご相談やご不明点は、たまゆら葬社へぜひご連絡ください。経験豊富なスタッフが丁寧に対応いたします。

たまゆら葬社では、自宅葬を希望されるご家族の皆様に寄り添い、安心してご相談いただけるよう努めております。

密葬と家族葬の違い|密葬と家族葬はどう違うのか?

「密葬」と「家族葬」の違いについてよくご質問をいただきます。両者とも身内だけで執り行うという点では似ていますが、その定義は少し異なります。それぞれの特徴について詳しくご説明いたします。

密葬とは?

「密葬(みっそう)」とは、一般の参列者を招かず、ごく限られた身内のみで行う葬儀であり、その後に本葬(ほんそう)やお別れ会を執り行うことを前提としています。

特徴:

  • 本葬を行うまでの「仮の葬儀」とも言える

  • 芸能人・著名人・社長クラスの社会的地位が高い方に多い

  • 後日、多くの参列者を招いて本葬を行うため、形式は簡素で済ませることも

  • 遺族の心の準備や準備期間が取れる反面、本葬との二重の手配が必要

家族葬とは?

「家族葬」とは、家族やごく親しい友人のみで故人を見送る葬儀形式です。密葬と異なり、この葬儀のみで完結するのが特徴です。

特徴:

  • 葬儀は一度のみで完了(後日「本葬」は行わない)

  • 式場は小規模なものが多く、費用も抑えられる傾向

  • 静かに送ることができる一方、葬儀後に弔問ラッシュになる可能性も

注意点:

  • 事前に誰を呼ぶか明確にしておくことが重要

  • 参列できなかった方へのフォロー(香典辞退や後日の対応)も配慮が必要

密葬と家族葬の違い

  • 密葬は、最初に家族のみで葬儀を行い、その後本葬を行う2段階の葬儀スタイル。
  • 家族葬は、家族だけで完結する葬儀スタイルで、一般の方々を招くことはありません。

たまゆら葬社のサポート

たまゆら葬社では、密葬・家族葬どちらにも対応可能です。
ご自宅での静かなご葬儀や、公営斎場でのシンプルな家族葬など、ご希望に合わせて最適なプランをご提案いたします。

  • お見積もり無料

  • ご自宅でのご相談も可能

  • 公営斎場での火葬式・家族葬も対応

【後悔しない葬儀のために】

「葬儀の選び方で失敗したくない」
そのお気持ちに、たまゆら葬社はしっかりと寄り添います。葬儀は人生の最後の儀式。
形式よりも、「故人とご家族がどう見送りたいか」を大切にした選択が大切です。

お問い合わせ

ご葬儀のご質問・ご相談は、たまゆら葬社までお気軽にご連絡ください。
電話番号:0120-077-009
または、お問い合わせフォームをご利用ください。

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戒名は、基本的に4つの要素「院号(いんごう)」「道号(どうごう)」「戒名」「位号(いごう)」で構成されています。これらの要素は、宗教的な意味合いや故人の生前の功績、性格に基づいてつけられます。

院号は、特に寺院への貢献が大きかった方や深く帰依された方に贈られる称号です。一般的には「〇〇院」や「〇〇院殿」といった形式でつけられますが、「〇〇軒」や「〇〇庵」といったバリエーションもあります。

道号は、故人の趣味や人柄、実績を反映した名前です。例えば、ヘアーサロンやアパレル業界で活躍された方には「清心」、心優しい方には「優雲」、真面目な方には「誠岳」といったように、道号を見るだけで故人の性格がわかるようなものが選ばれます。

戒名は、一般的に2文字で構成されます。最もシンプルなつけ方としては、生前の名前から1文字、尊敬する方から1文字をもらう方法があります。また、仏教や経典に由来する文字を選ぶ場合もあります。たとえば、真言宗では「真」、浄土宗では「浄」、阿弥陀如来では「慈」などの文字が使用されます。一方、浄土真宗では「法名(釈〇〇)」という3文字の形式が一般的です。

位号は、戒名の位を表す称号です。成人女性の場合は「清女」「大姉」「院信女」「院大姉」が、成人男性の場合は「信士」「居士」「院清士」「院居士」が選ばれます。位号は後ろに行くほど高位となります。また、未成年の故人には年齢に応じた位号が与えられ、0歳から3歳では「嬰子」「嬰女」、3歳から5歳では「孩子」「孩女」、5歳から15歳では「童子」「童女」がつけられます。

これらの戒名、院号、道号、位号は、宗教に基づいたものです。そのため、無宗教の葬儀では故人の名前がそのまま使用されることが多いです。

ご葬儀に関するご相談やご不明な点がございましたら、たまゆら葬社までお気軽にお問い合わせください。

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遺影写真の選び方についてよく質問されますが、最も大切なのは「故人様らしさ」が伝わる写真を選ぶことです。お葬式では、参列者の方々が遺影を見て故人様を偲ぶ時間が多く、また、お葬式後も遺影はご自宅に残ります。故人様のイメージが長く記憶に残ることから、明るく元気な姿が写っている写真を選ぶことをお勧めします。

遺影写真を選ぶ際の具体的なポイントとしては、以下の点を考慮してください。

  1. 大きく映っているか:写真が大きく映っている場合、拡大しても画質が劣化しにくく、より鮮明な遺影に仕上がります。
  2. ピントが合っているか:ピントがしっかり合っている写真は、拡大してもぼやけにくいため、クリアな仕上がりになります。

また、背景の変更や衣服の着せ替えも可能ですので、気軽にご相談ください。

さらに、近年では生前に遺影写真を撮影する方が増えています。元気なうちに自分らしい姿を撮影しておくことで、故人様もご家族も安心し、後に写真選びで悩む負担も軽減されます。これは大変おすすめの方法です。

たまゆら葬社では、幅広い葬儀プランをご用意し、低価格でも心を込めて故人様をお送りいたします。公営斎場での葬儀をご希望の方は、ぜひご相談ください。

お問い合わせ先
たまゆら葬社: 0120-077-009
群馬県館林市青柳町1587-1

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