たまゆら葬社 > 葬儀に関するお知らせ

直葬を希望する方の多くは、「 直葬なんだから、すぐ火葬場へ移動して火葬ができる 」 と思っている方が多いです。この気持ちもわかりますが、法律で故人が感染症にかかっている場合以外、24時間以内に火葬することが出来ないと定められていますので、直葬のお葬式を希望する場合でもどこかに安置しなくてはなりません。最低でも、亡くなってから2日はあけた方がいいです。この2日の計算方法は、死亡した日を1日、その翌日の火葬日を2日目と計算します。直葬での遺体安置は、火葬までの時間を空けることが目的となります。

病院で亡くなった場合、すぐに遺体を自宅又は安置施設へ運ばなくてはなりません。自宅で安置する場合、故人がいつも居た部屋や、親しんだ部屋で安置するのが一般的です。ですが、自宅に安置する可能なスペースがない場合は、斎場の安置スペースを借りるか、葬儀社の安置施設を利用するかになると思います。注意が必要なのは、施設使用料として1日いくらかの費用がかかってしまうことです。また、自宅へ安置された場合でも、葬儀社によりますがドライアイス代がかかってしまう場合があります。( ご遺体は何の処置も行わなければ、腐敗してしまうので、ドライアイスを使用して安置しなければなりません。)

また、時期や地域にもよりますが、いざ、直葬にて、火葬を行おうと思い立っても、火葬場が空いていないこともありす。火葬場の予約が取れない可能性も視野に入れ、葬儀社への相談をしておくといいと思います。

弊社の火葬式プラン

シンプル火葬式 96,800円 + 火葬料金 + ご自宅以外の場合は安置料金 + ドライアイス代

たまゆら葬社では、 葬儀の事前相談 ・お見積もり を 承っております。

葬儀のお問合せは 0120-077-009 までご連絡ください。

 

たまゆら葬社では公営斎場での葬儀式を推奨しております。公営斎場を利用することで葬儀費用を抑えることができ、そのうえ移動も最小限になるからです。公営斎場には祭壇が設置しておりますのでそのまま利用することも可能であらゆる宗教に対応することができます。一般的な認知度も高いので来ていただく方が迷うこともありません。場所によっては霊安室があったり、霊柩車やバスがあるところもございます。全て市民料金で使用できる市民のための施設をぜひご利用ください。弊社では公営斎場を利用して格安な葬儀プランをご用意しております。価格を抑えたいとお考えの方はぜひ一度ご相談ください。電話は0120−077−009まで24時間体制で受け付けております。

 

公営斎場 を利用した火葬式プランは通夜・葬儀告別式を執り行わない葬儀形態です。


必要最低限の内容と費用で、斎場内火葬場の炉前にて故人とのお別れを執り行うプランです。火葬式プランには、役所手続き、お棺、骨壺セット、市内搬送1回、斎場案内スタッフ1名は含まれています。※ ドライアイス・返礼品・料理・火葬料金は含まれておりません。

 

1日葬プランは通夜を執り行わない葬儀形態です。


ご火葬当日に親族や親しい方々にお集まり頂き、告別式のみを1日で執り行うご葬儀となります。
時間的・経済的事情を考慮し、故人との時間を大切にした、葬儀費用を抑えても儀式は執り行いたい方にお勧めのプランです。1日葬プランには、役所手続き、お棺・骨壺セット、市内搬送1回、ドライアイス10㎏、遺影写真、納棺お手伝い、枕飾りセット等が含まれています。※ 追加分のドライアイス、返礼品、料理、斎場の使用料金は含まれていません。

 

家族葬プランは、家族・親族・親しい知人のみのご葬儀です。


故人と深い繋がりの方々だけで、最期の時間を気兼ねなく過ごす事ができます。
参列者の方への気遣いに追われる事無く、故人との想い出を語りながら、最期の時間を大切にされたい方へお勧めのプランです家族葬プランには、役所手続き、お棺・骨壺セット、市内搬送1回、ドライアイス10㎏、遺影写真、納棺お手伝い、枕飾りセット等が含まれています。※ 追加分のドライアイス、返礼品、料理、斎場の使用料金は含まれていません。

 

公営斎場でご葬儀をお考えのご家族様は  たまゆら葬社 0120-077-009 にご連絡を下さい。

葬儀後は、やらなければならない届出や申請がたくさんあります。

先ずは、故人の預貯金の引き出し方についてお話しいたします。

※故人の預貯金は、金融機関が知った時点で凍結されます。

① 預貯金の引き出しは、遺産分割の手続き後に。

金融機関は名義人の死亡を知ると、預貯金の口座取引を停止いたします。すると、窓口でもATMでも、現金を引き出せなくなり、公共料金なども引き落とされなくなります。名義人の死亡時点から預貯金は法的に遺産となり、相続人全員の財産になるからです。そのため、遺産分割の手続きがきちんとできていないと、引き出せなくなります。

では、死亡を知られる前に引き出したらいいのでは?とお考えの方もいると思いますが、実際は、金融機関が名義人の死亡を知る前に現金を引き出すことはできます。しかし、相続人全員の納得の上でないと、遺産分割の際にもめることになりかねませんので、故人の預貯金は全員の相続遺産であることをよく認識する必要があります。

また、貸金庫がある場合も、中身も遺産ですので、相続が確定する前は相続人全員の共有になります。相続人全員の合意がなければ開けることができないのです。

 遺産分割の手続き後に残りの預貯金を引き出すには

凍結された預貯金から現金を引き出すときには、故人の除籍謄本相続人全員の印鑑証明遺産分割協議書を添えて、その金融機関で手続きを致します。ですので、遺産相続が正式に決まってからということになります。また、預貯金の名義変更も同じような書類と手続きが必要になります。

※金融機関によって若干の違いがありますので、直接お問合せしてみてください。

葬儀に関するご質問、お問合せは たまゆら葬社 0120-077-009 までご連絡ください。

生命保険金の請求

故人が生命保険に入っているときには、請求をすることで死亡保険金が支払われる場合があります。この請求は、死亡してから2年以内に行います。手続き先は、契約していた保険会社へと行いましょう。必要なものは、死亡保険金請求書、保険証券、最後に支払った保険料の領収証、保険金受取人と被保険者(亡くなった方)の戸籍謄本、死亡診断書、受取人の印鑑証明書です。ですが、死亡保険金の受取人が故人の場合、相続財産扱いになるので、相続が決まった後に、請求をする必要があります。この点が生命保険金に関する注意点です。

たまゆら葬社では、事前にてお葬儀の相談も受け付けております。疑問や質問など、気になる事がありましたら、なんなりとお聞きください。また、ご自宅葬、公営斎場での葬儀を推奨しております。

ご葬儀の質問・ご相談は たまゆら葬社 0120-077-009 までご連絡ください。

一日葬だと、通夜を省略して葬儀だけだから、葬儀費用も半額になるんですか?

よくこう言った質問をされますが、そうはいかないのが現実です。と言いますのも、祭壇やお棺といった葬具類も、1日利用だから、2日利用だからと言って、ご用意させていただくのは同じものですから、安くなる、という訳にはいかないのです。これらは、寝台車、霊柩車、火葬料などにも言えることです。また、料理や返礼品も、日数ではなく参列者の人数で増減しますから、一日葬にしたからと言って一概に安くなるとは言い切れません。公営斎場は、場所によっては時間貸しで利用できますので、式場利用料は安くなる所もあります。

費用を抑える項目としては、ドライアイスの回数やスタッフの人件費くらいではないでしょうか。

たまゆら葬社では、事前にてお葬儀の相談も受け付けております。また、疑問や質問など、気になる事がありましたら、なんなりとお聞きください。また、ご自宅葬、公営斎場での葬儀を推奨しております。

ご葬儀はたまゆら葬社 0120-077-009 までご連絡ください。

 

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