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市民のための公営斎場での葬儀|群馬県・栃木県・埼玉県・千葉県・茨城県|たまゆら葬社が対応致します

公営斎場での葬儀は、費用を抑えながらも充実したサービスを受けられるため、多くの市民の方に選ばれています。たまゆら葬社では、群馬県・栃木県・埼玉県・千葉県・茨城県の公営斎場での葬儀をサポートしています。この記事では、公営斎場での葬儀の特徴や具体的な料金、プラン内容について詳しく解説いたします。

公営斎場での葬儀の特徴

公営斎場は、自治体が運営する施設で、地域住民の方が優遇された料金で利用できるのが特徴です。また、火葬場や式場が併設されている場合が多く、移動の負担が少ないのも大きなメリットです。

公営斎場を利用するメリット

  1. 利用料金が明確:自治体ごとに料金が設定されており、費用の透明性が高い。
  2. 交通の便が良い:多くの公営斎場は、地域の中心に位置しています。
  3. 一括対応が可能:火葬から葬儀までを一つの施設で行えるため、時間と手間を省けます。

たまゆら葬社の対応地域

たまゆら葬社は、以下の地域で公営斎場を利用した葬儀のサポートを行っています。

  • 群馬県(館林市斎場、太田市斎場など)
  • 栃木県(佐野斎場、あじさいの杜(栃木市斎場)など)
  • 埼玉県(メモリアルトネ、県央みずほ斎場など)
  • 千葉県(ウィングホール柏、松戸市斎場など)
  • 茨城県(古河市斎場、さしま斎場など)

各斎場の利用条件や料金は地域ごとに異なりますので、詳細はお気軽にお問い合わせください。

具体的な葬儀プランと料金

たまゆら葬社では、お客様のご希望やご予算に合わせた以下のプランをご用意しております。

1. シンプル火葬プラン(96,800円~)

  • 内容
    • 役所手続き代行
    • ドライアイス(10kg)
    • ご遺体搬送(10km以内1回)
    • 棺・骨壺セット
    • 仏衣
    • 案内スタッフ
  • 追加料金
    • 10kmを超える搬送料
    • 追加ドライアイス1日分(8,800円)

2. 一日葬プラン(281,600円~)

  • 内容
    • 役所手続き
    • 棺・骨壷セット
    • ドライアイス(10kg)
    • 遺影写真
    • 司会進行タッフ
    • 納棺お手伝い
    • 枕飾りセット
    • ご遺体搬送(10km以内1回)
  • 追加料金
    • 10kmを超える搬送料
    • 追加ドライアイス1日分(8,800円)
    • 安置施設利用(必要に応じて)
  • オプション
    • 祭壇のアレンジ
    • 宗教儀式の手配
    • 返礼品やお料理の手配

3. 家族葬プラン(327,800円~)

  • 内容
    • 役所手続き
    • 棺・骨壷セット
    • ドライアイス(10kg)
    • 遺影写真
    • 司会進行タッフ
    • 納棺お手伝い
    • 枕飾りセット
    • ご遺体搬送(10km以内1回)
  • 追加料金
    • 10kmを超える搬送料
    • 追加ドライアイス1日分(8,800円)
    • 安置施設利用(必要に応じて)
  • オプション
    • 祭壇のアレンジ
    • 宗教儀式の手配
    • 返礼品やお料理の手配

公営斎場ごとの料金例

館林市斎場(群馬県館林市)

  • 火葬料金
    • 市民:無料
    • 市民以外:60,000円
  • 待合室使用料:1,100円(市民)3,300円(市民以外)
  • 式場利用料:30,800円(市民/1日葬の場合)

メモリアルトネ(埼玉県加須市)

久喜市・加須市・幸手市・宮代町の方は管内料金で利用できます。

  • 火葬料金
    • 管内住民:10,000円
    • 管外住民:50,000円
  • 待合室利用料:3,000円(管内住民)6,000円(管外住民)
  • 式場利用料:32,000円~/日

ご相談・お問い合わせ

たまゆら葬社では、初めて葬儀をされる方や費用に不安を抱える方にも安心してご利用いただけるよう、24時間対応の無料相談窓口を設けています。地域に根差したサービスで、お客様一人ひとりに寄り添った対応を心掛けています。

公営斎場での葬儀をご検討の方は、ぜひたまゆら葬社までご連絡ください。経験豊富なスタッフが丁寧にご案内いたします。

セレモニーとは、人生の中で多くの出会いや別れを通して、喜びや悲しみを共に分かち合ってきた大切な方を偲び、感謝の気持ちを表し、最後の旅立ちを見守るための場所です。たまゆら葬社では、心と心をつなぐ温かいセレモニーの実現を目指し、故人とご遺族が安心して過ごせるお別れの場をご提供いたします。

もしもの時には、まずは落ち着いて、0120-077-009 までご連絡ください。下記の情報をご用意いただけると、よりスムーズに対応が可能です。

  1. 故人様がいる場所
  2. お名前
  3. お帰り先(搬送先)

この情報を基に、たまゆら葬社のスタッフが迅速にお迎えに伺います。

大切な方が旅立つその日、私たちは永遠の安らぎを願い、心を込めてお送りするお手伝いをさせていただきます。葬儀の全体的な流れから、ご遺族のご希望に合わせた細やかな対応まで、誠心誠意ご支援いたします。

また、たまゆら葬社では、事前相談やお見積りも受け付けております。将来の不安やもしもの時に備えたい方は、ぜひお気軽にご相談ください。事前にご相談いただくことで、万が一の時も安心して対応できます。電話やメールでのご相談も可能ですので、まずは一度ご連絡ください。

お問い合わせ先
☎ 0120-077-009 (24時間対応)

火葬式(直葬)の人気と背景

昨今、お通夜や告別式を省略し、火葬のみを行う「火葬式(直葬)」が非常に人気となっております。
通常の葬儀に比べて費用を大幅に抑えることができ、参列者をほとんど呼ばない形式のため、遺族の精神的・経済的負担を軽減できる点が大きな魅力です。

しかし、火葬式を選択する際には、ひとつ大きな注意点があります。それが「納骨」に関するトラブルです。

火葬式で起こりやすい納骨トラブルとは?

通常の葬儀では、お通夜・告別式の後に火葬を行い、その後収骨し、菩提寺などのお墓へ納骨します。
この流れでは、読経や戒名の授与があり、仏教における一連の供養としての儀式が成立します。

ところが、火葬式ではこうした儀式が行われません。読経も戒名もなく、菩提寺の僧侶も関わらないため、「供養をしていない遺骨」として扱われてしまうのです。

その結果、菩提寺から納骨を拒否されるというケースが増えてきています。

菩提寺が納骨を拒否する理由

納骨を拒否する理由は寺院によってさまざまですが、主に以下の2つが挙げられます。

  1. 宗教的理由
     読経や戒名なしの火葬は、仏教の教義に反するとの考え。

  2. 経済的理由
     お布施や戒名料などが発生しないため、寺院の運営に支障が出るという懸念。

このような背景から、直葬に対して否定的な考えを持つ寺院は少なくありません。

トラブルを避けるために事前確認を

直葬を希望される方は、事前に菩提寺に納骨の可否を確認することが非常に重要です。

寺院によっては柔軟に対応してくれるケースもありますが、事後に相談しても納骨を拒否される可能性が高いです。
事前相談によって、納骨先をどうするかの選択肢も広がります。必要であれば、宗派にとらわれない納骨堂や霊園の活用も視野に入れましょう。

不安があれば専門家へ相談を

たまゆら葬社では、火葬式や納骨に関する無料の事前相談を承っております。
ご自宅でのご葬儀や、公営斎場での火葬式もご提案可能です。
「どこに相談して良いかわからない」「菩提寺がないけど納骨はどうしたら…」とお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

ご相談・お問い合わせはこちら

📞 たまゆら葬社:0120-077-009(24時間365日対応)

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故人様を美しい花々で見送る、たまゆら葬社の生花祭壇

たまゆら葬社では、公営斎場を利用した低価格な葬儀プランをご提供しております。必要のないものを省いた、シンプルで安心な内容が好評です。
そして、そんな葬儀に「もう少し華やかさを加えたい」とお考えの方におすすめしたいのが生花祭壇です。

■ 生花祭壇とは?

生花祭壇とは、生花で彩られた祭壇のことです。従来は白菊など白一色が一般的でしたが、近年では洋花や色とりどりの花々を用いた華やかな装飾が増えており、個性や想いを表現できる選択肢として注目されています。

華やかなだけでなく、式後には花を短く剪定し「別れ花」としてご遺族の手で故人様の棺へ納めていただけます。
香り高く、美しい花々に囲まれての旅立ちは、ご遺族にとっても深い癒しと満足感をもたらします。

■ こだわりの鮮度と品質でご提供

たまゆら葬社では、花の鮮度・品質にこだわり、その時期ごとにもっとも美しい生花をご用意しております。
ご予算に応じた生花祭壇のご提案が可能ですので、安心してご相談ください。

■ 生花祭壇のご予算例(一部)

シンプルプラン¥70,000〜白を基調としたコンパクトなアレンジメント
スタンダードプラン¥150,000〜洋花を取り入れた色彩豊かな装飾
オーダーメイドプラン¥250,000〜故人様の好きな花や色を反映したフルオーダー祭壇

■ Instagramで過去の生花祭壇をご紹介中!

たまゆら葬社のInstagramでは、これまでの実際の生花祭壇写真をご覧いただけます。
参考にしていただければ幸いです。
▶️ Instagramをチェックする

■ ご相談・お見積もりは無料です

生花祭壇に関するご相談・お見積もりはお気軽にどうぞ。経験豊富なスタッフが親身に対応いたします。

📞 たまゆら葬社 0120−077−009

■ お問い合わせフォーム

以下のフォームからもご相談いただけます(24時間受付中)。

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■ 会員登録のご案内

事前に登録いただくと、会員限定の割引などの特典がございます。
今後のお葬式に備え、ぜひご登録ください。
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大切な家族が亡くなった時は気持ちの余裕がまったくない状態です。このような状況で、葬儀の準備をゼロから始めるのはかなり大変ですし、することが多くて途方に暮れてしまいます。葬儀社に任せれば葬儀を行うことはできますが、焦って具体的な内容をチェックせずに決めてしまうと、料金が高額になってしまったり、満足できる葬儀ができず、結果的に後悔に繋がってしまうことも。より良い形で大切な家族を送り出すためには、葬儀社選びや葬儀の準備は時間的に余裕があるうちからしておくのがおすすめです。

今回は、いつから葬儀社選びや葬儀の準備を行った方が良いのか、また具体的に何をすれば良いのかを詳しくご紹介します。

葬儀社選びはいつから行う?

まず、葬儀社選びはいつから行うべきなのでしょうか?

多くの場合亡くなる1年以上前、もしくは半年~1年の間に決めているケースが多いです。亡くなる直前や亡くなった後に葬儀社を決める場合、精神的、時間的な余裕がないことがほとんどです。仮に病院で亡くなった場合、すぐに霊安室からご遺体を搬送しなければなりません。このような場合時間がないので、料金やプランを検討せずに葬儀社を決めてしまうことも。そうなると葬儀後に「こんなに高かったの?」と感じることも少なくありません。後々後悔しないためにも、葬儀社選びは時間的に余裕を持って行った方が良いでしょう。

まずはネットや雑誌などで情報を調べてみて、「良さそうだな」と感じる葬儀社があれば電話やメールで連絡をし、「事前相談をしたい」と伝えましょう。事前相談では葬儀会館を実際に見学させてもらったり、葬儀内容について聞くことができます。葬儀会館の立地や収容可能な人数などをチェックして、希望する葬儀ができるかどうか検証してみてください。

葬儀の見積もりも無料で依頼できるので、合わせてしておくのがおすすめ。

ちなみに、見積もりを依頼したといっても、その葬儀社に依頼しなければならないということはありません見積もり後でも断ることはできるので、気になる葬儀社があればぜひ見積もりを依頼してみてくださいね。

葬儀の準備はいつから始める?

次に葬儀そのものの準備ですが、こちらも半年~1年以内くらいを目途にしておくと良いでしょう。葬儀そのものの準備は亡くなった後に行いますが、家族の希望を事前に聞いておくことで、より意志を尊重した形で葬儀を進めることができます。

特に重要なポイントは次の通りです。

・葬儀やお墓の希望を聞く

亡くなった場合、葬儀やお墓をどうするかご本人の希望を聞いておきましょう。

まず重要なのは葬儀内容です。

葬儀はしないのか、一般葬、直葬など、ご本人の希望を聞き、それに沿った形で葬儀社やプランを選びましょう。葬儀社は多くのプランがありますが、希望が固まれば葬儀社も最適な形で対応しやすくなります。また、お墓も新しく建てるのか、先祖代々のお墓に入るのかといった選択肢があります。埋葬費用をはじめ、遺骨は手元供養か、それとも散骨かなど、こちらもご本人の希望を聞いておきましょう。

また、お墓を決める時は、誰がお墓を継承するかも家族で話し合うのがおすすめです。継承した場合、お墓の管理や法要の費用などが発生し、親族誰か1人にお願いすると後々トラブルに繋がることもあります。継承する人がいない場合は、寺が永代供養する「永代供養墓」という選択肢もあるので、こちらも踏まえつつ、話し合ってみてください。

・訃報を伝える人をリストアップしておく

家族が亡くなった場合、親族には訃報が伝わりますが、家族でも故人の親しい友人のことは意外と知らない場合も多いです。顔は知っていても名前や連絡先を知らない、という場合もあるため、いざという時に備えてあらかじめリストアップしておくと良いでしょう。中には高齢の方や病気を抱えていて、葬儀に参加することが難しい方もいるので、「訃報のみ伝える人」と「葬儀の日時を伝える人」と分けてリストアップしておくと、よりスムーズに連絡できますよ。

・遺影を選ぶ

元々撮っていた写真から遺影を選ぶのも良いですが、複数の写真の中から選ぶのは時間がかかり、なかなか決まらないことも。あらかじめ遺影写真を準備しておけば遺族の負担を減らすことができます。また、遺影は故人の人柄を表すものでもあるので、最近撮影されたものを使用するのが良いでしょう。生前遺影は服装やメイクも自分で選べるので、ご自身が納得できる写真を葬儀で使ってもらうことができます。葬儀社の中にはプロのカメラマンを呼び、撮影イベントを行っているところもあります。興味がある方は足を運んでみてはいかがでしょうか?

最後に

葬儀内容や葬儀社選びを早い段階で行う最大のメリットは、故人の遺志を最大限尊重した形で葬儀を行うことができるということです。事前に決められる事柄は早めに決めたり、家族間で話し合うことで、トラブルもなく良い形で送り出すことができます。葬儀の規模や内容の希望をご本人から聞き、希望が叶えられそうな葬儀社を選んでいきましょう。

葬儀のご相談は、たまゆら葬社 0120-077-009 までお問合せください。

 

たまゆら葬社では、さまざまな葬儀の形をご用意しており、

低価格でも、大切に故人様をお送りいたします。

一日葬・家族葬・一般葬をお考えなら、たまゆら葬社にご相談ください。

お問い合わせは→たまゆら葬社( 群馬県 館林市 青柳町1587-1 )

お電話の方は→たまゆら葬社 0120-077-009

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