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公営斎場を活用したご葬儀のご提案|たまゆら葬社が地域の皆様に寄り添います

たまゆら葬社では、お住まいの地域ごとに異なる公営斎場を利用したご葬儀をご提案しております。公営斎場は市民のために整備された公共施設で、利便性が高く、民間施設に比べて低価格でのご利用が可能です。

当社の専門スタッフが、斎場の手配から必要な手続きまで丁寧にサポートいたします。火葬式・一日葬・家族葬など、形式に応じたプランもご用意していますので、初めての方でも安心してご利用いただけます。

公営斎場のメリット

ご遺族様から多く寄せられるお声の一つが、「移動が少なくて助かる」というものです。

葬儀にはご高齢の方や小さなお子様、足が不自由な方も多く参列されます。
公営斎場なら通夜・告別式・火葬・収骨一か所で完結できるため、身体的な負担も大幅に軽減されます。

葬儀プランのご紹介

■ 火葬式プラン(96,800円~)

通夜・告別式を行わず、シンプルに火葬のみを行うプランです。
必要最小限の内容で、費用を抑えたい方におすすめです。

【含まれる内容】
・役所手続き代行
・お棺・骨壺セット
・市内搬送(1回)
・斎場案内スタッフ(1名)
※ドライアイス、返礼品、料理、火葬料金は別途となります。

■ 一日葬プラン(281,600円~)

通夜を省き、告別式と火葬を1日で行うスタイルです。
時間と費用を抑えながらも、しっかりとお別れの場を持ちたい方に最適です。

【含まれる内容】
・役所手続き代行
・お棺・骨壺セット
・市内搬送(1回)
・ドライアイス(10㎏)
・遺影写真
・納棺お手伝い
・枕飾りセット
※追加のドライアイス、返礼品、料理、公営斎場使用料は別途となります。

■ 家族葬プラン(327,800円~)

親しいご家族・ご親族のみで行う少人数の葬儀形式です。
落ち着いた空間で、ゆっくりとお別れの時間を過ごしたい方におすすめです。

【含まれる内容】
・役所手続き代行
・お棺・骨壺セット
・市内搬送(1回)
・ドライアイス(10㎏)
・遺影写真
・納棺お手伝い
・枕飾りセット
※追加のドライアイス、返礼品、料理、公営斎場使用料は別途となります。

ご相談・お見積りはお気軽に

公営斎場でのご葬儀をお考えの方は、ぜひたまゆら葬社にご相談ください。
24時間365日対応で、急なご相談やお迎えにも迅速に対応いたします。

📞 たまゆら葬社:0120−077−009
📩 メールフォームでのお問い合わせも受け付けております。

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公営斎場を利用したご葬儀のすすめ|民営式場との費用比較とメリット・デメリットを解説

ご葬儀は、人生の大切な節目。安心して執り行うためには、費用・利便性・施設の整備など、さまざまな要素を考慮する必要があります。その中でも「公営斎場」を利用するという選択肢は、近年、多くのご遺族から支持を受けています。

この記事では、公営斎場を利用した葬儀のメリット・デメリットを詳しく解説し、民営葬祭場と比べた際の違いや選び方のポイントをわかりやすくご紹介します。

■ 公営斎場とは?

公営斎場とは、地方自治体(市町村など)が運営する斎場で、地域住民が比較的低価格で利用できるよう整備されています。多くの公営斎場では、火葬場と葬儀場(式場)が併設されているのが特徴です。

■ 公営斎場の主なメリット

  1. 費用を抑えられる
    公営斎場を利用する最大のメリットは、葬儀費用が抑えられる点です。民間の葬祭場や貸式場では、式場使用料や付帯設備の使用料が高額になる場合があります。しかし公営斎場では、自治体が運営しているため費用が明確かつ安価で、経済的な負担が少なくなります。
  2. 火葬場併設で移動負担が少ない
    多くの公営斎場では、葬儀式場と火葬場が同じ敷地内にあるため、葬儀から火葬、そして精進落しまでの流れを一か所で完結することができます。そのため、霊柩車やマイクロバス、タクシーなどの移動費用を大きく削減でき、参列者の移動の手間や心身の負担も軽減されます。
  3. 付帯設備が充実している場合がある
    斎場によっては、祭壇が常設されていたり、音響設備や控室、安置室などの付帯設備が充実している施設もあります。これらを安価で利用できる点は、公営斎場ならではの強みです。

■ 公営斎場のデメリット

  1. 利用に制限がある場合がある
    公営斎場は原則として、その自治体に住民登録している方のみが低料金で利用できます。市外の方は利用できなかったり、割増料金が発生する場合があるため、事前に確認が必要です。
  2. 予約が取りにくい場合がある
    利用希望者が多く、特に火葬場併設の人気斎場では、希望日に予約が取れないケースもあります。ご家族や葬儀社と事前に相談し、日程に余裕を持つことが大切です。
  3. 式の自由度が制限される場合も
    一部の公営斎場では、式の時間枠や使用可能な設備に制限がある場合があります。自由な演出やこだわりのある葬儀を希望する場合は、注意が必要です。

■ 公営斎場と民営葬祭場の違いとは?

葬儀を行うにあたって、斎場選びはとても重要です。ここでは、公営斎場と民営の葬祭場それぞれの特徴をわかりやすくご紹介します。

① 費用面の違い

公営斎場:地方自治体が運営しているため、使用料金が非常に安価。特に住民であれば大幅な割引が受けられ、全体の葬儀費用を抑えることが可能です。
民営葬祭場:料金は高めに設定されており、施設の豪華さやサービス内容によっては費用が大きく変動することもあります。

② 利便性・移動のしやすさ

公営斎場:多くの場合、火葬場と葬儀式場が併設されているため、式から火葬、精進落としまでを同じ施設で完結できます。移動の負担がなく、費用面・体力面でも助かります。
民営葬祭場:式場と火葬場が別々の場所にあることが多く、霊柩車・バス・タクシー等の移動費が発生します。天候や交通事情にも左右されやすい点が難点です。

③ 設備の違い

公営斎場:式場・祭壇・控室など必要最低限の設備が整っていますが、施設によって差があります。一部では祭壇常設、安置施設や休憩室なども備えています。
民営葬祭場:充実した設備が特徴で、豪華な内装や大型スクリーン、宿泊設備などを備えている施設も多く、快適さやサービスの手厚さが魅力です。

④ 利用条件の違い

公営斎場:原則として、施設が所在する自治体に住民票のある方が優先的に利用できます。市外の方は追加料金がかかる場合があります。
民営葬祭場:地域制限がなく、誰でも利用可能です。急ぎの場合でも比較的予約が取りやすい傾向にあります。

⑤ 葬儀スタイルの自由度

公営斎場:式の時間や内容に制限がある場合があり、自由度はやや低め。宗教的演出や装飾が制限されることもあります。
民営葬祭場:柔軟に対応してくれる施設が多く、式の進行や演出など自由度が高いのが特徴です。

■ どちらを選ぶべき?

ご葬儀にかかる費用を抑えたい方、シンプルで落ち着いた式を希望される方には 「公営斎場」 がおすすめです。
一方で、豪華な施設や細やかなサービス、演出にこだわりたい方は 「民営の葬祭場」 が適していると言えるでしょう。

■ たまゆら葬社では、公営斎場でのご葬儀を推奨しています

「費用を抑えたい」「移動の負担を減らしたい」「シンプルで温かなご葬儀を行いたい」そんなご希望をお持ちの方には、公営斎場でのご葬儀が最適です。

たまゆら葬社では、地域に密着したご葬儀を数多くお手伝いしてきました。公営斎場を活用した葬儀プランを多数ご用意しており、事前相談や式場の手配、葬儀当日の運営まで、丁寧にサポートいたします。

お葬儀に関するご相談は、たまゆら葬社 0120-077-009 まで、お気軽にご連絡ください。

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市民のための公営斎場での葬儀|群馬県・栃木県・埼玉県・千葉県・茨城県|たまゆら葬社が対応致します

公営斎場での葬儀は、費用を抑えながらも充実したサービスを受けられるため、多くの市民の方に選ばれています。たまゆら葬社では、群馬県・栃木県・埼玉県・千葉県・茨城県の公営斎場での葬儀をサポートしています。この記事では、公営斎場での葬儀の特徴や具体的な料金、プラン内容について詳しく解説いたします。

公営斎場での葬儀の特徴

公営斎場は、自治体が運営する施設で、地域住民の方が優遇された料金で利用できるのが特徴です。また、火葬場や式場が併設されている場合が多く、移動の負担が少ないのも大きなメリットです。

公営斎場を利用するメリット

  1. 利用料金が明確:自治体ごとに料金が設定されており、費用の透明性が高い。
  2. 交通の便が良い:多くの公営斎場は、地域の中心に位置しています。
  3. 一括対応が可能:火葬から葬儀までを一つの施設で行えるため、時間と手間を省けます。

たまゆら葬社の対応地域

たまゆら葬社は、以下の地域で公営斎場を利用した葬儀のサポートを行っています。

  • 群馬県(館林市斎場、太田市斎場など)
  • 栃木県(佐野斎場、あじさいの杜(栃木市斎場)など)
  • 埼玉県(メモリアルトネ、県央みずほ斎場など)
  • 千葉県(ウィングホール柏、松戸市斎場など)
  • 茨城県(古河市斎場、さしま斎場など)

各斎場の利用条件や料金は地域ごとに異なりますので、詳細はお気軽にお問い合わせください。

具体的な葬儀プランと料金

たまゆら葬社では、お客様のご希望やご予算に合わせた以下のプランをご用意しております。

1. シンプル火葬プラン(96,800円~)

  • 内容
    • 役所手続き代行
    • ドライアイス(10kg)
    • ご遺体搬送(10km以内1回)
    • 棺・骨壺セット
    • 仏衣
    • 案内スタッフ
  • 追加料金
    • 10kmを超える搬送料
    • 追加ドライアイス1日分(8,800円)

2. 一日葬プラン(281,600円~)

  • 内容
    • 役所手続き
    • 棺・骨壷セット
    • ドライアイス(10kg)
    • 遺影写真
    • 司会進行タッフ
    • 納棺お手伝い
    • 枕飾りセット
    • ご遺体搬送(10km以内1回)
  • 追加料金
    • 10kmを超える搬送料
    • 追加ドライアイス1日分(8,800円)
    • 安置施設利用(必要に応じて)
  • オプション
    • 祭壇のアレンジ
    • 宗教儀式の手配
    • 返礼品やお料理の手配

3. 家族葬プラン(327,800円~)

  • 内容
    • 役所手続き
    • 棺・骨壷セット
    • ドライアイス(10kg)
    • 遺影写真
    • 司会進行タッフ
    • 納棺お手伝い
    • 枕飾りセット
    • ご遺体搬送(10km以内1回)
  • 追加料金
    • 10kmを超える搬送料
    • 追加ドライアイス1日分(8,800円)
    • 安置施設利用(必要に応じて)
  • オプション
    • 祭壇のアレンジ
    • 宗教儀式の手配
    • 返礼品やお料理の手配

公営斎場ごとの料金例

館林市斎場(群馬県館林市)

  • 火葬料金
    • 市民:無料
    • 市民以外:60,000円
  • 待合室使用料:1,100円(市民)3,300円(市民以外)
  • 式場利用料:30,800円(市民/1日葬の場合)

メモリアルトネ(埼玉県加須市)

久喜市・加須市・幸手市・宮代町の方は管内料金で利用できます。

  • 火葬料金
    • 管内住民:10,000円
    • 管外住民:50,000円
  • 待合室利用料:3,000円(管内住民)6,000円(管外住民)
  • 式場利用料:32,000円~/日

ご相談・お問い合わせ

たまゆら葬社では、初めて葬儀をされる方や費用に不安を抱える方にも安心してご利用いただけるよう、24時間対応の無料相談窓口を設けています。地域に根差したサービスで、お客様一人ひとりに寄り添った対応を心掛けています。

公営斎場での葬儀をご検討の方は、ぜひたまゆら葬社までご連絡ください。経験豊富なスタッフが丁寧にご案内いたします。

セレモニーとは、人生の中で多くの出会いや別れを通して、喜びや悲しみを共に分かち合ってきた大切な方を偲び、感謝の気持ちを表し、最後の旅立ちを見守るための場所です。たまゆら葬社では、心と心をつなぐ温かいセレモニーの実現を目指し、故人とご遺族が安心して過ごせるお別れの場をご提供いたします。

もしもの時には、まずは落ち着いて、0120-077-009 までご連絡ください。下記の情報をご用意いただけると、よりスムーズに対応が可能です。

  1. 故人様がいる場所
  2. お名前
  3. お帰り先(搬送先)

この情報を基に、たまゆら葬社のスタッフが迅速にお迎えに伺います。

大切な方が旅立つその日、私たちは永遠の安らぎを願い、心を込めてお送りするお手伝いをさせていただきます。葬儀の全体的な流れから、ご遺族のご希望に合わせた細やかな対応まで、誠心誠意ご支援いたします。

また、たまゆら葬社では、事前相談やお見積りも受け付けております。将来の不安やもしもの時に備えたい方は、ぜひお気軽にご相談ください。事前にご相談いただくことで、万が一の時も安心して対応できます。電話やメールでのご相談も可能ですので、まずは一度ご連絡ください。

お問い合わせ先
☎ 0120-077-009 (24時間対応)

火葬式(直葬)の人気と背景

昨今、お通夜や告別式を省略し、火葬のみを行う「火葬式(直葬)」が非常に人気となっております。
通常の葬儀に比べて費用を大幅に抑えることができ、参列者をほとんど呼ばない形式のため、遺族の精神的・経済的負担を軽減できる点が大きな魅力です。

しかし、火葬式を選択する際には、ひとつ大きな注意点があります。それが「納骨」に関するトラブルです。

火葬式で起こりやすい納骨トラブルとは?

通常の葬儀では、お通夜・告別式の後に火葬を行い、その後収骨し、菩提寺などのお墓へ納骨します。
この流れでは、読経や戒名の授与があり、仏教における一連の供養としての儀式が成立します。

ところが、火葬式ではこうした儀式が行われません。読経も戒名もなく、菩提寺の僧侶も関わらないため、「供養をしていない遺骨」として扱われてしまうのです。

その結果、菩提寺から納骨を拒否されるというケースが増えてきています。

菩提寺が納骨を拒否する理由

納骨を拒否する理由は寺院によってさまざまですが、主に以下の2つが挙げられます。

  1. 宗教的理由
     読経や戒名なしの火葬は、仏教の教義に反するとの考え。

  2. 経済的理由
     お布施や戒名料などが発生しないため、寺院の運営に支障が出るという懸念。

このような背景から、直葬に対して否定的な考えを持つ寺院は少なくありません。

トラブルを避けるために事前確認を

直葬を希望される方は、事前に菩提寺に納骨の可否を確認することが非常に重要です。

寺院によっては柔軟に対応してくれるケースもありますが、事後に相談しても納骨を拒否される可能性が高いです。
事前相談によって、納骨先をどうするかの選択肢も広がります。必要であれば、宗派にとらわれない納骨堂や霊園の活用も視野に入れましょう。

不安があれば専門家へ相談を

たまゆら葬社では、火葬式や納骨に関する無料の事前相談を承っております。
ご自宅でのご葬儀や、公営斎場での火葬式もご提案可能です。
「どこに相談して良いかわからない」「菩提寺がないけど納骨はどうしたら…」とお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

ご相談・お問い合わせはこちら

📞 たまゆら葬社:0120-077-009(24時間365日対応)

【お問い合わせフォーム】

以下のリンクからお問い合わせいただけます:
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