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稀に、搬送のみを依頼すると「この病院で納棺しないと運ぶことができない」などの、わけのわからない事を言ってくる葬儀社がいるみたいです。ですが、そのような事はないので騙されないでください。この言葉は、自社の利益をあげるために、最終的に棺を買わせようとするためだけですので注意してください。そして、そもそも病院で納棺することはできません。納棺は、死者に対して、とても大切な儀礼なので、葬儀社の文句に騙されないようにしましょう。

遠方からの搬送

自宅から遠く(他県など)で、家族を亡くした場合、搬送はどうしたらいいのか。長距離の移動が考えられる場合には、下記の3つの方法で対応するのがいいでしょう。

①納棺して、寝台車にて陸地移動

現地の葬儀社から地元で引継ぎ可能な葬儀社を探す。

②納棺後、空路移動

現地の葬儀社で棺を梱包してもらい、地元の葬儀社に空港で引き継いでもらう方法です。

③現地で火葬し、地元でお葬式

この方法をとる場合は、菩提寺との関係性が重要になるので、菩提寺とよく相談してから行いましょう。菩提寺によっては、別の場所で火葬した遺骨を受け入れてくれない可能性があるので注意が必要です。

どの方法にしても、長距離の移動となるので、最善の方法を選ぶようにしましょう。

ご葬儀のご質問、ご不明な点やご相談などありましたら、たまゆら葬社 ☎ 0120-077-009 までご連絡ください。

お盆の正式名称は「盂蘭盆会(うらぼんえ)」

諸説ありますが、「逆さ吊り」を意味する「ウラバンナ」の音写であるとする説が有名で、

先祖の霊を呼び寄せ供養する行事として全国で行われています。

お盆の時期は、8月15日を中心に8月13日~16日が基本とされていますが、

地域によっては7月15日に行われる場所もあります。

新盆(7月盆)旧盆(8月盆)と呼ばれています。

お盆の前には、精霊棚(盆棚)を設けてお供えをし、仏壇から位牌を出し、三具足と一緒に

置きます。13日の夜にはご先祖様の霊が迷わないように、庭先や玄関の前に迎え火を焚き迎え入れます。

16日の夕方には、迎え火と同じ場所で送り火を焚いて霊を送り返します。

(公営斎場)でのご葬儀のご相談は 0120-077-009

たまゆら葬社 までご連絡ください。

病院でお亡くなりになった場合は、看護師の方々にエンゼルケアや清拭をしていただくことが大半ですが、どこまで丁寧にしていただけるかも、病院によってさまざまです。また、ご自宅でお亡くなりになったり、発見されるまでに数日要することだってあります。このような場合でも、状況によってさまざまなお手当の対応になります。私どもで、清拭、メイク、納棺のお手伝いはさせて頂いておりますが、プロの納棺師でなければ対応が難しい場合もございます。

お葬式は、故人様の最期であり、その時見る故人様のお顔の様子が、そのまま永遠に記憶として残り続けることもありえます。

少しでも安らかなお顔で送り出してあげたいと、誰もがそう思うのではないでしょうか。

故人様の最期のお顔を演出する、プロの納棺師によるメイクをお勧めします。

ご葬儀のご相談たまゆら葬社 0120-077-009 までご連絡ください。

1つのお葬式で決めなければならない商品(内訳)は実に多岐に渡ります。
そのため、見積書の明細も大変細かくなっていますが、その内訳の見方を知っておく必要があります。お客様のよくある不満として「見積以上に高い金額を請求された」というものがあります。

「どうして見積もりよりも高い金額を請求されるのか」

 葬儀費用の内訳は3つに分類できます

  • 葬儀そのものにかかる費用(祭壇、棺、寝台車、ドライアイスなど)
     多くの葬儀社はセットプランを設けています。
  • 飲食や接待の費用(料理や返礼品)
     来ていただく方の人数によって数量が変動します。
  • 寺院などへの謝礼費用(お布施・お車代・お膳料・寸志など)
     寺院が菩提寺の場合はお布施の金額について葬儀社が介入することはできません。

見積書では葬儀費用のすべてを網羅できるわけではありません。

たとえば、参列の人数が増えれば飲食費も増えるからです。

寺院への謝礼は、葬儀社が紹介する場合は金額に介入することができますが、菩提寺であればそれはできないので、見積書に記載のしようがありません。

良心的な葬儀社では、概算を記載することもあるでしょうが、どこまでを記載するかは葬儀社によって異なります。

また、火葬料や式場使用料は見積もりの内訳に明記されないこともあります。

火葬料や式場使用料など、喪主が直接自治体などに支払う項目については見積書に記載しないケースもあるようです。

ですので、可能な限り、葬儀社は複数を比較検討することをお勧めします。

書面は見やすく構成されているか。

数量変動項目が分かりやすく記載されているか。

喪主が負担しなければならない葬儀費用の総額の目安が記載されているか。

などをチェックして、良心的な葬儀社かどうかを見極めましょう。

 

ご葬儀のご相談は、公営斎場推奨の たまゆら葬社 0120-077-009 まで ご連絡ください。

インスタグラムにて花祭壇アップしております。

 

永代供養墓とは、簡潔に言うと、親族などお墓参りをしてくれる人がいない故人を代わりにお寺が永代にわたり、供養、管理をしてくれるお墓のことです。このお墓は、基本的に他の方と同じ納骨室に安置されるので、

  • 合祀(ごうし)墓
  • 合同墓
  • 合葬(ごうそう)墓
  • 共同墓
  • 集合墓
  • 合葬式納骨堂

などの名前があります。

お寺によっては、

  • 永久供養塔
  • 倶会一処(くえいっしょ)墓
  • 永代納骨堂
  • 生前個人墓永代供養廟(びょう)
  • 永代納骨廟
  • 永遠墓

などの呼び方が存在します。

お寺が永代に遺骨の管理、供養をしてくれるので、個人墓でなければ墓石代は必要なく、墓地の使用料も割引になります。なので通常のお墓よりも、費用が安いのが特徴です。永代供養墓の料金は、一式で10万円から100万円以上とバラバラです。これは、納骨の方法や形式によって異なるからです。基本的な平均は、30万円から50万円くらいが妥当だと思います。また、永代供養墓にかかる料金を一度払ってしまえば、のちに管理費やお布施、寄付金を渡す必要はありませんが、生前に申し込む場合は、年会費か護寺費、年間管理費が必要なお寺もあるので、事前に確認しておくことも必要だと思います。また、永代供養墓であれば、生前の宗旨宗派は関係なく、宗旨宗派にこだわる必要もないのが特徴です。ですが、少数派になりますが、お寺の中には、宗派を再び信仰することを条件に設定しているお寺もあるので注意が必要です。

たまゆら葬社では、事前にてお葬儀の相談も受け付けております。疑問や質問など、気になる事がありましたら、なんなりとお聞きください。また、ご自宅葬、公営斎場での葬儀を推奨しております。

ご葬儀の質問・ご相談はたまゆら葬社 0120-077-009 までご連絡ください。

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