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永代供養墓とは、簡潔に言うと、親族などお墓参りをしてくれる人がいない故人を代わりにお寺が永代にわたり、供養、管理をしてくれるお墓のことです。このお墓は、基本的に他の方と同じ納骨室に安置されるので、

  • 合祀(ごうし)墓
  • 合同墓
  • 合葬(ごうそう)墓
  • 共同墓
  • 集合墓
  • 合葬式納骨堂

などの名前があります。

お寺によっては、

  • 永久供養塔
  • 倶会一処(くえいっしょ)墓
  • 永代納骨堂
  • 生前個人墓永代供養廟(びょう)
  • 永代納骨廟
  • 永遠墓

などの呼び方が存在します。

お寺が永代に遺骨の管理、供養をしてくれるので、個人墓でなければ墓石代は必要なく、墓地の使用料も割引になります。なので通常のお墓よりも、費用が安いのが特徴です。永代供養墓の料金は、一式で10万円から100万円以上とバラバラです。これは、納骨の方法や形式によって異なるからです。基本的な平均は、30万円から50万円くらいが妥当だと思います。また、永代供養墓にかかる料金を一度払ってしまえば、のちに管理費やお布施、寄付金を渡す必要はありませんが、生前に申し込む場合は、年会費か護寺費、年間管理費が必要なお寺もあるので、事前に確認しておくことも必要だと思います。また、永代供養墓であれば、生前の宗旨宗派は関係なく、宗旨宗派にこだわる必要もないのが特徴です。ですが、少数派になりますが、お寺の中には、宗派を再び信仰することを条件に設定しているお寺もあるので注意が必要です。

たまゆら葬社では、事前にてお葬儀の相談も受け付けております。疑問や質問など、気になる事がありましたら、なんなりとお聞きください。また、ご自宅葬、公営斎場での葬儀を推奨しております。

ご葬儀の質問・ご相談はたまゆら葬社 0120-077-009 までご連絡ください。

たまゆら葬社では館林市を起点に群馬、埼玉、栃木、茨城と広範囲でお迎えから葬儀式まで対応させていただいております。我が社の強みはなんと言っても無駄のない低価格なセット葬儀プランです。葬儀のために必ず必要となるものだけをセットにした価格で他にご希望がなければ追加料金はございません。

わかりやすい3つのプランは、火葬式(直葬) 、一日葬 、通夜・告別式を行う家族葬・一般葬となっております。ご喪家やお寺様のご都合で3つの中から選択して頂き葬儀をご提案させていただいております。追加料金につきましても、ご自分で簡単に用意する事ができその方がお安い場合などもアドバイス致します。

 

 

お客様に「たまゆら葬社に任せて良かった」と言っていただける事が何よりでございます。より良いお式ができるよう誠心誠意努めさせて頂きます。

病院・介護施設・警察署などのお迎えは24時間体制で対応致します。 たまゆら葬社では、事前相談・お見積りも承っております。 ご連絡・お問合せは 0120-077-009 までお待ちしております。

葬儀を華やかに飾る花祭壇。あるのとないのとではだいぶ違いがあります。花祭壇は式を華やかに飾るだけでなく、葬儀終了後には短く刈り込み故人の棺に入れて最期を飾ることになります。たまゆら葬社では金額に応じての花祭壇をご用意する事ができます。故人様のお好きだった花やお好きだった色にこだわったり、デザイン自体にこだわりを持つこともできます。鮮度の良い花にこだわっておりますので花もちにも自信があります。故人様の最後の贈り物、お花にこだわりありがとうの気持ちを込めてはいかがでしょうか。たまゆら葬社では相談、見積もり、急なお迎えにも24時間365日で対応しております。たまゆら葬社 ☎ 0120−077−009 までお電話ください。

 

遺体安置とは、亡くなった方を指定された場所に安置することです。息を引き取った場所が病院なら、霊安室で安置されます。ですが、病院で亡くなっても、すぐにご遺体を搬送しなければなりません。自宅で安置できる場合は、故人様がいつもいた部屋、親しんだ部屋で安置するのが一般的となっております。

また、自宅での安置が難しい方は、葬儀社の安置スペース、又は、斎場で借りることもできます。注意が必要なのは、安置料として1日単位で料金が掛かることです。安置料金は葬儀社、斎場によって異なります。

よくお客様に、『直葬希望なんだから、すぐに火葬場に移動して火葬してよ!』と言われることがありますが、法律で故人が感染症にかかっている場合以外、24時間以内に火葬することが出来ないと決まっているんです。ですので、直葬でもご遺体を安置しなければならないのです。なので、最低でも亡くなってから2日間はあけましょう。この2日の計算方法は、死亡した日を1日、その翌日の火葬日を2日目と計算します。直葬での遺体安置は、火葬までの時間を空けることが目的です。

たまゆら葬社では、事前にてお葬儀の相談も受け付けております。疑問や質問など、気になる事がありましたら、なんなりとお聞きください。また、ご自宅葬、公営斎場での葬儀を推奨しております。

ご葬儀はたまゆら葬社 0120-077-009 までご連絡ください。

 

故人を囲み、直接遺体に手を触れ、生あるもののやがて訪れる死を感じて、故人に言葉を語り掛けることのできる貴重な最後の時間『湯灌の儀』と『納棺の儀』

「湯灌」とは納棺の前に故人の体を湯で洗うことです。

昔は盥に湯を張ってその中に故人の身体をつけて近親者や村の者で清めたとのことです。最近では、病院などの医療機関で亡くなるケースがほとんどで、看護師が搬送前に清拭をするため、形式として拭き湯灌(脱脂綿などで顔や手や足などを拭く)をすることが多いようです。ですが、湯灌師による湯灌も可能です。湯灌用特殊車両を用いて、浴槽で故人の身体を洗い清めます。シャワーを使ってシャンプーや髭剃りなどをしてもらい、大変丁寧に故人を身ぎれいにしてもらえます。

「納棺」とは、故人を棺に納めることです。

まずは故人の旅支度をします。旅とは言うまでもなく、四十九日の旅路で閻魔大王の許までの冥途です。経帷子(白衣)を身に着けます。手甲、脚絆、足袋、天冠、頭陀袋(中に三途の川の渡し賃の六文銭を入れます)、手には念珠を握らせ、杖、草履を履かせて棺に納めます。棺に納める故人の寝顔はさぞ安らかなことだと思われます。故人の愛用の品や持たせてあげたいものなど、副葬品があれば一緒に入れてあげましょう。ただし、火葬の妨げになる恐れがあるので、原則可燃のものに限ります。

湯灌や納棺は、故人の身体にゆっくりと触れる最後の機会です。心を込めて儀式に臨み、故人の菩提を弔いたいものです。

 

たまゆら葬社では、事前相談やお葬儀に関する質問なども承りますので、気になる事がありましたらご連絡頂ければと思います。また、公営斎場での葬儀式を推奨しておりますので、なんなりとお問合せください。ご葬儀の相談は、たまゆら葬社 0120-077-009 までご連絡ください。

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