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日本人の70%は病院で亡くなっていますが、残りの30%程度の方が自宅で息を引き取っているとされています。仮に、自宅で家族や知人が亡くなっているのを見つけた場合、どのような行動をとればいいのか。先ずは、救急車を呼ぶことです。それは、遺体が自宅にあっても、自宅で亡くなったことを証明する手段がなく、トラブルの原因になる可能性があるからです。救急車が到着後、病院に搬送するか、しないのかが判断され、蘇生が不可能だと判断されれば、警察が調査に来ることになります。警察は、現場検証後、問題がなければそのまま帰ってしまいます。 なぜなら、どのような状況でも、死亡届をだすには、死亡診断書が必要になるからなんです。基本、死亡診断書は医師しか発行することができ ないので、自宅で亡くなっていても、病院にて死亡確認をすることになるのです。そして、医師に死亡を宣告された後に、葬儀社へ連絡をし、お葬式の手配をするという流れになります。

葬儀に関する疑問や質問などがありましたら、たまゆら葬社までご連絡ください。

弊社は公営斎場での葬儀を推奨しております。ご葬儀のご相談は0120-077-009までご連絡ください

たまゆら葬社では公営斎場を利用しての葬儀プランをご用意しております。必要のないものは一切はぶいた低価格のプランとなっております。予算に余裕のある方にぜひお勧めしたいのが祭壇周りを飾る生花です

以前は葬儀の花と言うと白菊のみの白で統一というのが主流でしたが、今では洋花生花もあり多種多様の色鮮やかな花々を用い流ようになりました。生花は祭壇を華やかにするだけでなく、葬儀式終了後は短く剪定し、故人の棺に入れての別れ花となります。

花の鮮度、品質にはこだわりをもち最善のものをご用意いたします。

故人様の最後のお別れの時を華やかに、花の良き香りで送っていただきたいそう願っております。

祭壇生花はご希望の金額でご用意いたします

インスタグラムに今までの祭壇を投稿しておりますのでご覧ください。相談、見積もりは たまゆら葬社 0120−077−009 までお気軽にお電話ください。

遺影写真で使用される額は、黒色に黒いリボンのものが昔から使われている一般的な額でしたが、現在は葬儀への風習が変わり、多くの考え方が生まれてきています。これに伴い、額のデザインも変化を遂げています。葬儀会社でも、葬儀をあげる方の風習が変わっていることから、好みに適した額の準備をしているところが多くあります。例えば、お葬式の後で、遺影写真をリビングや洋室で飾っても違和感のないデザインの額などがあります。

白、灰色、ピンク、パープル、ブラウン、木目調など、故人が好きそうな色や、故人の顔に合う色を選ぶことが出来ます。額についているリボンもコサージュをモチーフにしたリボンなどもあります。そして、お葬式の最中は額の周りを生花で囲い、華やかに飾る花額が選ばれる傾向にあります。これには、祭壇を豪華にしたいという気持ちが込められているのです。また、額の中に押し花を入れ、故人に花を手向けたデザインのものもあります。

このように、多種多様なデザインの額があるので、あなた好みの遺影写真を終活の一環として選んでみるのも良いかと思います。

葬儀に関するご質問などありましたら、たまゆら葬社 0120-077-009 まで ご連絡ください。

お焼香とは、故人様に香を焚くことです。

細かく刻んだお香(抹香)をつまんで、香炉の中に置かれた炭の上に落として香を焚きます。香をささげることは仏や故人を礼拝する際に共通する仏教の作法です。ちなみに、お線香も、お焼香も、香を焚いてささげるという点では同じです。

たくさんの方が参列されるお葬式で、ひとりひとりがお線香をたててしまいますと、時間もかかってしまいますし、香炉の中も無数のお線香で溢れてしまいます。そのため、葬儀や法要ではお焼香が用いられております。

お焼香の作法 

① 数珠は左手にもっておく 

② スタッフの案内に従って焼香台まで進みでる

③ 本尊、故人様に向かって一礼する

⓸ 抹香をつまんで、炭の上にパラパラと落として香を焚く

⑤ 本尊や故人様に対して合掌をし冥福を祈ります

⓺ 遺族席に慰めの気持ちを込めて一礼します

⑦ スタッフの案内に従って退場するか、自席に戻ります

宗派によってお焼香の回数は異なるので覚えておくといいでしょう。

天台宗 1~3回(特にこだわりません)

真言宗 3回身口意の「三業」を清め、仏法僧の「三宝」にささげるとされています )

臨済宗 1回「一に帰る」という意味合いから1回でよいとされています

曹洞宗 2回(1回目は額に押し戴いて焚き、2回目は押し戴かずに炊きます)

浄土宗 1~3回(特にこだわりません)

真宗大谷派 2回(額に押し戴かずに炊きます)

浄土真宗本願寺派 1回(額に押し戴かずに炊きます)

日蓮宗 1~3回(導師は3回、在家信者は1回でよいとされています)

 

たまゆら葬社では、さまざまな葬儀の形をご用意しており、低価格でも、大切に故人様をお送りいたします。

お電話の方はこちら→たまゆら葬社 0120-077-009 ( 群馬県 館林市 青柳町1587-1 )

インスタグラムたまゆら葬社

 

年金を受け取っていた本人が亡くなった場合、受給を停止する手続きをしなければなりません。(死亡届を出しただけでは、年金は停止されません)年金の停止手続きは、14日以内行なわなければなりません。手続きをしないままでいると、本人がまだ生きているものとして引き続き支払われてしまうことがあります。その場合、本人の死亡後に受け取ったすべての金額を一括して返さなければなりません。返却の手続きもたいへん面倒になるので、早めに届け出をしましょう。

年金を停止するためには、遺族が役所や居住地区を管轄する社会保険事務所に、年金証書を添えて年金受給権者であった者の死亡届、除籍謄本、年金請求者の住民票の写しなどを提出します。このとき、故人の年金で遺族がもらうことのできる年金(遺族年金など)があれば、切り替えの手続きを行います。

年金は、2ヵ月ごとの支給です。

故人が前回受給してから亡くなるまでの分が払われていないことがあります。その場合、受給停止の手続きと一緒に受け取れなかった年金を受け取るための手続きをしましょう。

受け取れなかった年金を請求できる範囲と優先順位は

① 故人と生計を同じようにしていた配偶者

② 子

③ 父母

④ 孫

⑤ 祖父母

⑥ 兄弟姉妹 の順です。

必要な書類は、未支給年金、保険給付請求書と年金証書、請求者の戸籍謄本、年金を受けていた人と請求者が生計を一緒にしていたことがわかる証明書を用意しましょう。

〇 公的年金制度と遺族年金

公的年金制度は、20歳以上、60歳未満の国民、全て国民年金に加入し、加入者は3つに分けることが出来ます。

『第1号被保険者』(農林漁業、自営業、自由業者と配偶者、学生) 

『第2号被保険者』(会社員、公務員、国民年金と同時に厚生年金や経済組合にも加入している人)

『第3号被保険者』(第二号被保険者に扶養されている配偶者)

年金加入者が亡くなると遺族に1時金や遺族年金が払われますが、そのお金は故人がどの年金に加入していたかや、遺族が誰なのか、遺族の年齢でも違ってくるので、注意が必要です。

葬儀に関するご質問、お問合せは たまゆら葬社 0120-077-009 までご連絡ください。

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