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セレモニーとは、人生の中で多くの出会いや別れを通して、喜びや悲しみを共に分かち合ってきた大切な方を偲び、感謝の気持ちを表し、最後の旅立ちを見守るための場所です。たまゆら葬社では、心と心をつなぐ温かいセレモニーの実現を目指し、故人とご遺族が安心して過ごせるお別れの場をご提供いたします。

もしもの時には、まずは落ち着いて、0120-077-009 までご連絡ください。下記の情報をご用意いただけると、よりスムーズに対応が可能です。

  1. 故人様がいる場所
  2. お名前
  3. お帰り先(搬送先)

この情報を基に、たまゆら葬社のスタッフが迅速にお迎えに伺います。

大切な方が旅立つその日、私たちは永遠の安らぎを願い、心を込めてお送りするお手伝いをさせていただきます。葬儀の全体的な流れから、ご遺族のご希望に合わせた細やかな対応まで、誠心誠意ご支援いたします。

また、たまゆら葬社では、事前相談やお見積りも受け付けております。将来の不安やもしもの時に備えたい方は、ぜひお気軽にご相談ください。事前にご相談いただくことで、万が一の時も安心して対応できます。電話やメールでのご相談も可能ですので、まずは一度ご連絡ください。

お問い合わせ先
0120-077-009 (24時間対応)

市民にとって、葬儀は重要な儀式であると同時に、経済的な負担も大きいイベントです。近年、多くの自治体では、低価格で利用できる葬儀式場や公営斎場を提供し、地域の方々のニーズに応えています。この記事では、こうした公営斎場でのお葬式の特徴やメリット、具体的なプランについて詳しく解説します。

公営斎場のメリット

  1. 低価格での利用 公営斎場では、民間の葬儀社と比較して、葬儀費用が抑えられる場合が多いです。市民料金が適用されることで、経済的な負担を軽減できます。

  2. 透明性のある料金設定 多くの公営斎場では、料金が明示されており、何にどれだけの費用がかかるのかが分かりやすいです。これにより、予算の見通しを立てやすくなります。

  3. 地域密着のサービス 地元の公営斎場は地域住民にとって利用しやすく、家族や友人が参加しやすい環境が整っています。また、地域の文化や習慣に則った葬儀を行うことが可能です。

公営斎場での葬儀プラン

公営斎場では、さまざまな葬儀プランが用意されています。以下は一般的なプランの例です:

  • シンプル葬プラン

    • 価格:96,800円~
    • 内容:基本的な葬儀サービス、ドライアイス(10kg)、市内搬送(10km)を含む。
  • 一日葬プラン

    • 価格:281,600円~
    • 内容:一日で完結する葬儀スタイル。簡素ながらも心のこもったサービスを提供。
  • 家族葬プラン

    • 価格:327,800円~
    • 内容:少人数で行う葬儀で、家族や親しい友人だけでの温かなセレモニーが可能。

たまゆら葬社の花祭壇の事例

たまゆら葬社では、故人を偲ぶための花祭壇の提供も行っています。美しい花々を使った祭壇は、故人にふさわしい華やかさを演出し、参列者に温かな印象を与えます。具体的な事例やデザインについては、たまゆら葬社のInstagramをぜひご覧ください。最新の花祭壇の写真やアイデアが満載です。

お問い合わせ・予約

公営斎場の利用を考えている方は、事前に相談や見学を行うことをおすすめします。具体的なプランや料金についての質問や、葬儀の流れについての理解を深めるために、ぜひお気軽にお問い合わせください。

  • お問い合わせ先

まとめ

市民が低価格で利用できる葬儀式場や公営斎場は、葬儀を行う上で経済的負担を軽減する素晴らしい選択肢です。地域のニーズに応じたサービスを提供し、透明性のある料金設定が魅力です。大切な人を見送る際、ぜひ公営斎場の利用を検討してみてください。

家族葬は、近年注目を集めている葬儀形式で、故人との最後の時間を家族や親しい友人だけでゆっくりと過ごすことができるシンプルで心温まるお別れのスタイルです。この葬儀は、従来の一般葬とは異なり、大規模な参列者や社交的な儀式を省き、故人との個人的な時間を大切にしたい家族にとって理想的な選択肢です。

家族葬の特徴

家族葬の最大の特徴は、少人数での葬儀が可能な点です。通常、参列者は故人の家族やごく近い親族、友人に限られるため、プライベートで落ち着いた雰囲気の中で、故人との別れを心から行うことができます。

また、家族葬では、参列者の人数が限られるため、費用も抑えられることが多く、シンプルかつ柔軟なプランを選択できることが魅力です。葬儀の形式や演出についても、個々の希望に沿った形でカスタマイズが可能で、宗教的な儀式の有無や式場の装飾、進行内容など、細かい要望にも応じることができます。

家族葬のメリット

  1. プライベートな時間を大切にできる 家族葬は、限られた人々だけで執り行うため、ゆったりとした時間の中で故人を偲ぶことができます。多くの参列者に気を遣う必要がないため、家族間での感情を率直に共有しやすい環境が整います。
  2. 自由なスタイルが可能 一般的な葬儀と比べて形式に縛られず、故人の生前の希望や家族の要望に合わせたオリジナルな葬儀が可能です。例えば、好きだった音楽を流す、特別な祭壇を用意するなど、個々の家族ならではの温かいお別れが実現できます。
  3. 費用が抑えられる 参列者が少ないため、葬儀費用が軽減されることが多いです。特に、豪華な祭壇や大きな会場を必要としない場合、コスト面での負担を減らすことができるため、経済的な面でもメリットがあります。

家族葬に向いている方とは?

家族葬は、故人との時間を親しい人々とゆっくりと過ごしたい方や、形式にとらわれず、自由なスタイルで葬儀を執り行いたい方に適しています。また、参列者が少ない分、費用を抑えたいという希望がある方にとっても、家族葬は魅力的な選択肢となります。

まとめ

家族葬は、故人と家族の絆を深め、心からのお別れを行うためのプライベートで自由な葬儀スタイルです。多くの方に選ばれる理由は、その柔軟さと費用面でのメリットにあります。たまゆら葬社では、家族葬に関するご相談やプランの提案を行っております。ご質問や見積もりのご依頼は、いつでもお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ先:
📞 0120-077-009

 

手元供養について、分かりやすくご案内いたします。手元供養とは、故人の遺骨を身近に置いて大切に供養する方法です。最近では、ミニ骨壺やインテリアとして飾れるものだけでなく、ペンダントや指輪、ブローチ、ブレスレットなど、アクセサリーとして加工することも増えています。これにより、いつでも故人を感じながら過ごすことができ、お守りのような存在にもなります。

手元供養用のアクセサリーには、2つのタイプがあります。1つ目は、遺骨をそのまま収められるタイプです。この場合、遺骨は細かくして入れ、米粒1~3粒ほどの量が一般的です。2つ目は、遺骨をダイヤモンドや樹脂に加工して、ペンダントや指輪の一部として身につけるタイプです。どちらの方法も、故人をいつも身近に感じながら供養することができます。

たまゆら葬社では、手元供養に関するご相談をはじめ、事前の葬儀相談も承っております。わからないことや気になることがあれば、どうぞお気軽にお問い合わせください。また、当社ではご自宅葬や公営斎場での葬儀をおすすめしております。

ご葬儀に関するご相談・お問い合わせは、たまゆら葬社まで。お電話は 0120-077-009 で、24時間対応いたします。

近年、葬儀のあり方が変容しています。

最近通夜や告別式へ参列する機会も激減していると感じませんか。

ここへ来て、盛大な葬儀よりも、家族だけで執りおこなう家族葬が増えているのです。

こちらの記事では、家族葬が増加している割合とその理由などについて紹介します。

家族葬の割合が増加している現状

 

最近、葬儀へ参列する機会がめっきり減りました。

以前は大々的な葬儀がおこなわれていた著名人でも、家族葬ですませることが多いようです。

後日「身内のみで家族葬を執りおこないました。」と、連絡を受けることも多くなりましたよね。

現実に、以前からの葬儀は減少傾向にあり、逆に家族葬の割合は増加しているのです。

 

葬儀のデータで見る家族葬の割合推移

実際に家族葬の割合はどの程度なのでしょうか、

かつては、一般的な葬儀が多数を占めていた葬儀形態ですが、コロナ禍となり、家族葬が大幅に増加しているのが現状です。

ある調査によると2022年には、いわゆる一般的な葬儀よりも家族葬の割合が大きく上回りました。

当社の実績でも、現状では全体の6~7割が家族葬となっています。

一日葬や直葬の割合も増加

また家族葬にくわえて、一日葬や直葬の割合も増加しています。

コロナ禍以降、一日葬や直葬は人との接触を最小限にすることが可能なため、増加したと思われます。

さらに以前の葬儀では、通夜や告別式で会食がおこなわれることもあたり前でしたが、これらもコロナ禍となり、控えられるようになったことも要因として大いにあるでしょう。

家族葬が増加している理由

 

ここからは、家族葬が増加している理由をあげてみます。

葬式の簡素化

以前は豪華な葬儀こそステータスのあらわれ、のようなイメージもありました。

生前功績を残した人ほど、立派な葬式を執りおこなうことがあたり前だったような気もします。

残された遺族は、故人のために「簡素な葬式というわけにはいかない」「お父さんにふさわしい立派な葬式をあげないと……」「あまりにも安っぽい葬儀では親戚にもご近所にも恥ずかしい」

このような思いがあったでしょう。

生前のお付き合いが多い人などは、「家族葬でおこないました」などと後日連絡をすることは、不義理だったり非常識だったりといった印象まであったくらいです。

しかし今は様相が一変しました。

最近の葬式は、より簡素化されているのが現状です。

家族葬で小規模な葬儀が人気に

今は、家族葬のような小規模の葬儀が人気となり、主流となっています。

どんなに著名人であっても、家族葬で終わらせることが多い状況です。

さらに、葬儀の形は簡素化されています。

以前は、通夜と告別式で、2日間かけて葬儀をおこなっていたのが通例でした。

しかし今は、通夜を省略して1日ですべての葬儀を終わらせる、1日葬も人気があります。

ごく親しい家族だけで葬儀告別式をおこない、そのまま火葬場へ向かうケースです。

さらには、直接火葬場へいき、そこで簡単なお経をあげて火葬をおこなうケースも増えてきました。

こちらは直葬や火葬式と呼ばれています。

かかる費用や日数も大幅に削減できるため、家族やまわりの人たちも助かるのでしょう。

大々的な葬儀が減ってきた昨今、さらに追い打ちをかけたのがコロナ禍です。

それまでは、豪華な葬儀をすることがあたり前だった世の中なので、経済的に多少無理をしてでも葬儀にお金をかけていた人もいるでしょう。

しかし、コロナ禍となり大勢の人が集まることは控えられるようになりました。

親戚でさえ参列せずに、本当の家族だけで葬儀をあげることも当たり前となり、まさに家族葬が一般化したのです。

お金も手間もかかる葬儀を簡素化するために、コロナ禍は好都合だったのかもしれません。

家族葬であれば、大勢での会食も避けられるため、感染拡大防止もできます。

オンライン・リモート葬儀も人気に

時代はコロナ禍となり、何でもオンラインでおこなわれるようになりました。

葬儀も例外ではありません。

人と人の接することが制限されるなか、オンラインでのリモート葬儀も登場しています。

このように、近年葬儀の形態は多様化してきているのです。

 

 

家族葬のメリット|人気の理由

家族葬が人気となり、その割合が拡大している背景には、家族葬にはメリットがあるからです。

葬式はめんどくさいことが多い

以前は2日にわたり通夜と告別式をおこなうスタイルが一般的でしたが、これだけの葬儀の一連を執りおこなうには大変なことが多いのも事実です。

葬儀の打ち合わせからはじまり、やらなければならないことが山のようにあります。

  • 葬儀の飾り付けをどの程度のランクにするのか決める
  • 会食の食事スタイルやメニューはどうするのか決める
  • 香典返しの品物を決める
  • どこまでの人に声をかけるのか考える
  • 通夜はろうそくの火を絶やさないよう故人に寄り添う
  • 通夜振る舞いの翌日に午前中から告別式
  • 告別式の後は火葬場へいく

このように従来の葬儀には、やるべきことが多すぎるのも事実です。

葬式で疲れてしまう

2日間にわたる一連の葬儀がすべて終わると、疲労困憊です。

大勢の人がお線香をあげに来てくれることは、ありがたいと思う反面、たくさんの人へ気をくばる必要があり、精神的にも疲れてしまいます。

故人を亡くし、故人とゆっくり寄り添う暇もありません。

それに比較すると、家族葬は非常に気もちが楽です。

葬儀は金銭的にも大変

以前からの一般的な葬儀を執りおこなうとなると、金銭的にも高額になりがちです。

大勢の弔問客をまねき、2日間にわたって一連の葬儀をおこなえば、100~200万円はかかってしまいます。

この不景気の時代に、葬儀にかかる費用の割合は痛いものがあるでしょう。

家族葬で執りおこなえば、金銭的にもおさえられる点が大きなメリットです。

 

 

家族葬のデメリット

ここからは家族葬のデメリットを紹介します。

 

家族葬はやっぱり寂しい

生前、多くの人から愛された人ほど、家族葬でひっそりと葬儀をおこなうことは寂しいと感じてしまうものです。

これまで交流があったたくさんの人たちに囲まれて送ってあげたかった……、そう感じても不思議ではありません。

ときには、「やってあげられなかった」という思いが、罪悪感のようにいつまでも残ってしまうこともあります。

家族葬で親戚や友人を呼ばないと後から何かいわれそう

コロナ感染や金銭的なことも考えて、家族葬にしたいのはやまやまだけれども、やはり人の目が気になる、というデメリットもあります。

親戚や友人、お世話になった人を呼ばないことで、後になって何かいわれるかもしれない、といった懸念です。

おつきあいの度合いや、地域性などによっても変わってくるでしょう。

葬儀は一度限りのことなので、当然ですが取り返しはつきません。

まわりにどのような人がいるのかや地域の風習などを鑑みて、家族葬にするのかどうかを考える必要があります。

もしも家族葬ですませた後から、誰かに何かをいわれた場合には、後日あらためて「お別れ会」のような形で故人とお別れする場を設けることも可能です。

 

家族葬の疑問あれこれ

ここからは、家族葬についての疑問点を紹介します。

 

家族葬の香典はどうすればいいの?

喪中はがきなどで「家族葬にて執り行いました」という知らせを、後から受けた場合に気になるのが香典です。

香典をどうするのかは、生前のお付き合いの度合いにもよります。

  • 現金での香典を渡す
  • お線香や花などを送る
  • はがきでお悔やみを伝える
  • メールやLINEでお悔やみを伝える
  • 何もしない

さまざまな方法が考えられますので、故人との関係性によってよりふさわしい方法を考えるといいでしょう。

家族葬と言われたら弔電を送る?

事前に「家族葬ですませます」といわれた場合には、弔電を送るべきなのでしょうか。

こちらも、それまでのおつきあいの度合いによりますが、弔電を送ることでお悔やみの気持ちを伝えられると思えば、弔電を送るのもひとつの手です。

家族葬が終わったらその後は何をする?

家族葬が終わったら、その後は知らせるべき人には通知をします。

  • 故人が亡くなったこと
  • 葬儀は家族葬ですでにすませたこと
  • 香典を辞退する場合にはその旨を記載する

親族や親しい友人などには、49日法要ころまでに報告をするといいでしょう。

生前から、年賀状のやりとりだけといった仲であれば、年末11月下旬ころに喪中はがきで報告をします。

 

群馬県で家族葬をお考えなら|たまゆら葬社にご相談ください

 

大切な故人を大切におくりたい、これは誰しも同じです。

高額なお金をかけて豪華絢爛なお葬式をあげることだけが本質ではありません。

価格をおさえられるところはおさえて、気持ちをこめておくりたいものです。

たまゆら葬社では、さまざまな葬儀の形をご用意しており、低価格でも、大切に故人様をお送りいたします。

群馬県館林市で葬儀をお考えなら、たまゆら葬社にご相談ください。

お問い合わせはこちらから→たまゆら葬社( 群馬県 館林市 青柳町1587-1 )

お電話の方は→たまゆら葬社 0120-077-009

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