たまゆら葬社 >

彫刻棺と聞くと、板に直接彫ることを想像すると思いますが、棺に使う用とは別に用意された板へ彫刻します。(彫刻棺とは、木で作られた棺の側面、蓋、周りに装飾がされた棺のことです。)

通常使われる棺とは違い、とても高値がつけられています。

中には高いもので、数十万円するものもあります。

二面彫刻棺 (棺の両側面に彫刻がある)

三面彫刻棺 (両側面、蓋に彫刻がある)

五面彫刻棺 (底以外全てに彫刻がある)

彫刻棺は、この3つに分けられます。

基本的に、彫刻面が多ければ多いほど、値段が高くなります。

昔は、今よりも棺は最後に入るものだからという理由で、家族と話し合いなどをし、高価な彫刻棺を使うことが多くありましたが、今は、お葬式自体を安く済ませたいと考える思考が強くなり、彫刻棺同様に、高級な棺を使うことは少なくなりました。お葬式もその人らしくし、その人に適した棺を使ってあげることが出来れば良いと思います。心を込めて、最後のお別れが出来るようにしましょう。

【お問い合わせはこちら】

📍たまゆら葬社
(群馬県館林市青柳町1587-1)
📞フリーダイヤル:0120-077-009

👉お問い合わせフォームはこちら
👉Instagramはこちら

たまゆら葬社⦅ 0120-077-009 ⦆では、お葬式・葬儀を公営斎場で専門に執り行っています。市や町で建てられた公営斎場なのでその地域の住人であれば、区域内料金でご利用できます。公営斎場で執り行う事でお通夜・告別式・ご火葬が一か所で出来るため、移動に必要なバスや高額な霊柩自動車も必要なく、費用を抑えたお葬式をすることが出来ます。少しずつ無駄を無くすことで葬儀費用を抑える事が出来ます。式場には白木祭壇も常設されているので、祭壇費用も抑えられるメリットもございます。公営斎場でのお葬式をお考えの方は、たまゆら葬社にご相談ください。

 

 

たまゆら葬社では、公営斎場での葬儀式を推奨しております。

群馬県 ➡ 館林市斎場 ・ 大泉町外二町斎場 ・太田市斎場など 

栃木県 ➡ 足利市斎場 ・ 佐野斎場 ・ 栃木市斎場 ・ 小山聖苑 など

埼玉県 ➡行田市斎場・メモリアルトネ・県央みずほ斎場・メモリアル彩雲など

上記以外のエリアも対応可能ですのでご連絡下さい。

 

明和町、板倉町にお住まいの方はご自宅での葬儀をご提案しております。

故人様が慣れ親しんだご自宅での葬儀は、親しかったお友達やご近所様もお別れに来やすく

式に参列しなくても時間がある時にお別れに来ていただくことが可能になります。

スペースや祭壇などの問題もありますので、たまゆら葬社にご相談ください。

見積もりにて確認をお願いいたします。

たまゆら葬社 0120−077−009

24時間365日受け付けております。

たまゆら葬社 ( 0120-077-009 )では、大泉町外二町斎場 で お葬式 ・ 葬儀 のお手伝いをしています。火葬のみを御検討されている御家族様には、シンプル火葬プラン 96,800円 ( 税込 )~ をご提案致しております。シンプル火葬プランには、お棺・骨壺・骨箱・役所手続き・搬送(1回)・ドライアイス(10㎏)・斎場案内スタッフ(1名)がセットになっております。ご不明な事やご不安などございましたらいつでもご連絡お待ち致しております。

 

公営斎場 大泉町外二町斎場を利用した火葬式プランは通夜・葬儀告別式を執り行わない葬儀形態です。
必要最低限の内容と費用で、斎場内火葬場の炉前にて故人とのお別れを執り行うプランです。火葬式プランには、役所手続き、お棺、骨壺セット、市内搬送1回、斎場案内スタッフ1名は含まれています。※ ドライアイス・返礼品・料理は含まれておりません。

 

大泉町外二町斎場料金表

区分種別単位組合区域内の住民組合区域外の住民
火葬費用13歳以上1体無料30,000円
13歳未満1体無料20,000円
死産児1体無料10,000円
手術肢体及び胞衣汚物1個550円1,100円
待合室和室(12畳)1室(2時間)無料2,200円
和室(10畳)1室(2時間)無料1,650円
式場葬儀式場1回(3時間)22,000円44,000円
集会室和室、ロビー等1回(3時間)5,500円11,000円
通夜に使用する場合1夜11,000円22,000円

 

 

大泉町外二町斎場で火葬式をお考えのご家族様は  

たまゆら葬社 0120-077-009 にご連絡を下さい。

※たまゆら葬社では病院・介護施設・警察署にお迎えのお手配からお手伝い致します。

 

お葬式でよく耳にする真言宗の南無大師遍照金剛(なむだいしへんじょうこんごう)についてお話しします。

南無大師遍照金剛は、真言宗の開祖にあたります。また、弘法大師空海には、弘法大師空海に帰依するという意味があります。遍照金剛という名前は空海が、唐へ行き、真言宗密教の修行を勤しんでいるときにつけられた、灌頂(かんじょう)名です。また、南無大師遍照金剛には別名があります。それは、大日如来(だいにちにょらい)です。

大日如来には、太陽のように、全てに光を当てれるほどの慈悲と、人を幸せにする仏のような砕けることのない智慧を持っているという意味が込められています。弘法大師の名前は多くの方が知っていますが、歴史的にみても、大師号をもらえた方は27人しかいません。弘法大師はとても有名な方なので、一般的な大師といえば、弘法大師なので覚えておくと良いでしょう。

真言宗では、空海が山で修行をしていた時に、様々なことを経験した場所として、四国の88ヵ所として代表される霊場として残されています。この88ヵ所の霊場をめぐるお遍路にて、名号を唱えます。霊場をめぐる方は、お遍路さんと呼ばれ、南無大師遍照金剛と書かれた、白衣を身にまといます。お遍路さん同士であいさつするときにも、南無大師遍照金剛という言葉で挨拶をします。歩いて霊場を回りながら、南無大師遍照金剛を唱えるのには、訳があります。自分の背後に、大日如来がついているから、大師と二人でお遍路へ行くという意味が込められているからです。

お葬式では、真言宗1つでくくられることが多いですが、南無大師遍照金剛という方が居たことも覚えておくといいでしょう。

たまゆら葬社では、葬儀に関するご質問、どんな些細な事でもお答えいたしますので、なんなりとお聞きください。

0120-077-009

     次の記事へ      前の記事へ