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お葬式は故人様との最後のお別れの時。たくさんの方に見送っていただきたいと考えるご喪家様には、一般の方にも参列しやすい【一般葬】がおすすめです。たまゆら葬社では、通夜と告別式を行う【一般葬プラン】を 327,800円~ でご案内しております。

また、必要な返礼品、料理、【花祭壇】など、細かなご要望に沿った内容をご提案させていただきます。無駄なサービスをお勧めすることは決してございませんので、安心してお任せください。

館林市斎場では、館林市に住民登録のある方は、お得な【管内料金】でご利用いただけます。

【館林市斎場の料金表】

区分種別単位市民市民外
火葬費用12歳以上1体無料60,000円
12歳未満1体無料40,000円
死産児1体無料20,000円
胞衣、汚物等1回2,200円
待合室1号室1回1,100円3,300円
2号室1回1,100円3,300円
3号室1回1,100円3,300円
4号室1回1,100円3,300円
式場1回11,000円33,000円
集会室1・2号室1回4,400円13,200円
終夜付添1夜2,200円6,600円
霊安室1回3,300円9,900円

当社では以下の葬儀プランを提供しております:

  1. 火葬式(96,800円~)
    急なご不幸で、費用をできるだけ抑えたい方には、ご火葬のみを行う【火葬式】が最適です。
  2. 一日葬(281,600円~)
    通夜を行わず、告別式のみを執り行う【一日葬】は、シンプルでありながら心のこもったお見送りができます。
  3. 家族葬(327,800円~)
    親しい家族と共に、通夜と告別式をしっかりと執り行う【家族葬】をご検討ください。

これらのプランはすべて、突然の出来事にも対応できるよう24時間体制でご提供しています。急な事態でも安心してご連絡ください。

さらに、たまゆら葬社では【事前相談】や【無料お見積もり】のサービスも実施しております。葬儀の流れや費用に関して、わかりやすく丁寧にご説明いたします。

【館林市斎場での葬儀のご相談・お問い合わせ

詳しいご案内やお見積もりは、たまゆら葬社までお気軽にご連絡ください。
☎ 0120-077-009

仏教様式で行う家族葬は、通夜告別式を組み込むことが一般的で、「小規模な葬儀を希望するが、直葬にはしたくない」という方におすすめです。弔問者との時間を省き、故人と近親者家族だけでゆっくり過ごせる時間が取れるため、仏教形式でも十分に満足のいく葬儀を行うことができます。一般葬と比べると、式の進行に余裕があり、少人数でも心を込めた儀式が可能です。

一方、無宗教葬では、故人の個性やこだわりを尊重した形で葬儀が行われることが多く、祭壇には仏教色を使用せず、などを使って華やかに仕上げる方が多いです。無宗教の家族葬では、一般的に使用される白や菊の花に限らず、故人の好んだ花や色を祭壇に取り入れることができます。また、趣味で集めたアイテムなどを飾るスペースを作ることで、故人を偲ぶ特別な空間を演出することも可能です。

家族葬のスタイルは、仏教様式でも無宗教方式でも、故人との最後の時間を大切に過ごすことができる点が魅力です。個々のニーズや希望に応じた家族葬をお考えの方は、ぜひたまゆら葬社にご相談ください。お問い合わせ0120-077-009まで、お気軽にどうぞ。

家族葬直葬などの葬儀プランについて詳しく知りたい方も、ぜひご連絡ください。

納得のいく葬儀にするために大切なこと

葬儀を成功させる上で、最も重要な要素は担当者です。担当者との相性や能力はもちろんのこと、何よりも大切なのは遺族のためにどれだけ真剣に取り組んでくれるかです。限られた数日間ですが、担当者と信頼関係を築き、思ったことを何でも相談できる関係を目指しましょう。

担当者とのコミュニケーションが密になればなるほど、葬儀の満足度は高まります。そのためには、後悔しないための事前準備として、複数の葬儀社をリサーチし、葬儀の流れや費用を学んでおくことが大切です。担当者には遠慮せず、疑問や不安をぶつけてみましょう。どうしても担当者に不安がある場合は、葬儀社に別の担当者を依頼することも可能です。

遺族も担当者に対して誠実に向き合い、良いサービスを受けられるよう、相互の信頼関係を築くことが大切です。特に葬儀の現場では不慣れなことが多いため、分からないことや不安なことは我慢せず、担当者に確認して進めていきましょう。


葬儀担当者チェックリスト

葬儀の担当者を選ぶ際に確認したいポイントを以下にまとめました。

  • 葬儀や仕事に対する情熱や誇りを持っているか
  • 責任感を持って対応してくれるか
  • 身なりが整っている
  • 専門用語を使わず、分かりやすい言葉で説明してくれるか
  • 経験や知識が豊富であるか
  • 契約前に見積書をしっかり提示してくれるか
  • 見積書は何度でも書き直しに応じてくれるか
  • 人数や状況による変動項目について説明してくれるか
  • 無理な注文にも丁寧に対応してくれるか

これらを基準に、担当者が信頼できるかどうかを判断しましょう。


葬儀の具体的な準備

葬儀の日程や場所を決める前に、確認すべきポイントをいくつかご紹介します。

1. 会葬者の規模を把握する

親族や会葬者が何名になるかを把握することは、適切な式場選びに繋がります。

2. 宗教者の都合を確認する

お寺や導師との付き合いがある場合は、宗教者の都合を尊重しましょう。付き合いがない場合は、葬儀社に相談して調整することが可能です。

3. 式場と火葬場の空き状況を確認する

希望する式場や火葬場の空き状況を確認し、適切な日程を決定しましょう。地域によっては、数日先になることもあります。


その他の準備事項

  • 喪主の決定: 故人に最も近い人が喪主を務めることが一般的です。
  • 役割分担: 受付や駐車場係など、役割を事前に決めておくことでスムーズに進行します。
  • 遺影写真: 遺影に使う写真を事前に準備しておくことも重要です。
  • BGMや挨拶者の選定: 式中に流す音楽や挨拶者を決めておきましょう。

葬儀費用の確認と見積もり

葬儀費用は主に3つのカテゴリに分類されます。

  1. 施行費: 葬儀社に支払う基本的な費用(祭壇、棺、搬送、ドライアイスなど)
  2. 接待費: 会葬者へのお料理や返礼品など
  3. 謝礼費: 宗教者やお手伝いの方への謝礼

見積書には、これらの項目が明確に記載されているかを確認しましょう。また、現金で用意しなければならない金額についても事前に確認することが大切です。

葬儀費用の平均額

全国平均の葬儀費用は約189.9万円とされています。内訳は、施行費122.2万円、謝礼費44.6万円、接待費33.9万円です。地域や葬儀のスタイルによっても変動があり、関東エリアでは地域によってはさらに高額になることもあります。


葬儀施行費の内訳

葬儀社が提供する施行費には、以下の基本サービスが含まれます。

  • 祭壇、棺、ドライアイス、搬送車、霊柩車、火葬、遺影写真、式典スタッフ など

また、オプションで以下のようなサービスも提供されます。

  • 納棺師サービス、生花装飾、マイクロバス、テントなど

葬儀社が提示するプランにどこまでのサービスが含まれているかを確認し、後から追加料金が発生しないよう注意しましょう。


まとめ

葬儀の準備においては、担当者とのコミュニケーションや事前準備が成功の鍵を握ります。費用についても、平均額に捉われすぎず、遺族にとって最も適した葬儀のスタイルを選ぶことが大切です。担当者とともに納得のいく葬儀を実現しましょう。

 

葬儀のご相談・お問合せ

たまゆら葬社では、葬儀に関するご相談やサポートを承っております。お気軽にお問い合わせください。

📞 0120-077-009

群馬県館林市青柳町1587-1

たまゆら葬社の安心・低価格な葬儀サービス

たまゆら葬社では、家族の皆様が安心してご利用いただける葬儀、直葬、火葬式を低価格でご案内しております。小山聖苑は、葬儀式場と火葬場が併設されているため、お通夜、葬儀、告別式から火葬までの全てを同じ場所で執り行うことができます。これにより、霊柩車やマイクロバス、タクシー、ハイヤーといった移動費用を大幅に節約でき、家族にとって経済的な負担が軽減されます。

地域に優しい料金プラン

小山市、下野市(旧南河内地区、旧国分寺地区)、野木町にお住まいの方には、特別な管内料金でサービスをご利用いただけます。地域の方々にとって、より手頃な価格で質の高い葬儀を提供することを目指しています。

小山聖苑の火葬料金

区分種別単位組合管内の方組合管外の方
火葬費用12歳以上1体5,000円50,000円
12歳未満1体3,000円30,000円
死産児1体2,000円15,000円
身体の一部(10キログラムごと)1,000円8,000円
改葬遺体1体3,000円23,000円
汚物の焼却胞衣汚物の類(10キログラムごと)1,000円8,000円

小山聖苑の式場料金

区分単位組合管内の方組合管外の方
待合室1室2時間3,000円25,000円
式場(大)昴3時間20,000円60,000円
(小)銀河3時間15,000円45,000円
式場控室1室一夜15,000円30,000円
霊安室1棺24時間以内3,000円19,000円

ご利用プランの詳細

たまゆら葬社では、以下のようなプランをご用意しています。

  • 直葬・火葬式: 96,800円(税込)
    • 特徴: 急な出来事で費用を抑えたい方に最適です。火葬のみを行うプランで、手続きがシンプルで迅速です。
    • 追加料金: 火葬料金+待合室料金が必要です。
  • 家族葬・一日葬: 281,600円(税込)
    • 特徴: 一日でお葬式を執り行うプランで、親しい方々だけで行う温かいお別れの儀式です。
    • 追加料金: 火葬料金+式場使用料が必要です。
  • 家族葬・一般葬: 327,800円(税込)
    • 特徴: 二日間にわたって執り行う、より格式のある家族葬です。より多くの方々をお招きすることができます。
    • 追加料金: 火葬料金+式場使用料が必要です。

24時間体制でのサポート

急なご不幸があった場合でも、たまゆら葬社では24時間体制で対応しております。お電話一本でいつでもご相談を承りますので、どうぞお気軽にご連絡ください。

お問い合わせ・ご相談

たまゆら葬社では、葬儀に関する事前相談やお見積もりを無料で承っております。お葬式の内容や料金について、分からないことがあれば何でもお聞きください。丁寧にお答えいたします。

お問合せ先:
📞 0120-077-009

 

たまゆら葬社のInstagramでは、実際の花祭壇の施工例をご覧いただけます。美しい花々で彩られた祭壇は、故人への最後の思いを表現する素晴らしい機会です。ぜひ、Instagramで私たちの作品をチェックしてみてください。

 

所在地:
📍 栃木県小山市外城717−1

 

時代が変わるごとに、人間のライフスタイルにも変化が生じます。

葬儀の形もどんどん変化しているため、最近では家族葬を選ぶご家族も増えてきました。

一般葬と家族葬は、何が違うのかあまり知られていないため、ご案内します。

家族葬について

ご遺族や近しい親戚のみで執り行うごく小規模な葬儀で、お通夜・告別式を行うケースもあれば、お通夜を省くケースもあるのです。

近親者だけで行う葬儀の形式で、葬儀の名前からご家族しか参列できないとイメージする方も多いですが、実際は違います。

ご家族のほかにも、故人と繋がりがある人や友人などを呼ぶことは可能です。

ただし、ご家族の意向によって呼ぶ人に関しては決められるため、人数には変動があります。

家族葬のメリット

家族葬の大きなメリットは、小規模葬儀なので参列者や葬儀の対応などの負担が少ない点です。

参列者が多い葬儀の場合は、その分ご家族が対応をしなくてはいけなくなりますし、香典返しも大変になります。

訃報を伝える際も、近親者だけにお知らせするため、大切な人を亡くした悲しみの中、葬儀の対応などでさらに気持ちの負担になるのは大変です。

そのような、精神的負担を軽減できる点がメリットだといえます。

小規模葬儀のため、故人としっかりお別れの時間を過ごせ、お見送りの準備ができます。

家族葬のデメリット

家族葬の大きなデメリットは、葬儀後の対応が必要な点です。

家族葬のメリットである、葬儀の際に参列者の対応が不要という部分が、逆に言えばデメリットにもなります。

葬儀の際は対応しなかったとしても、葬儀後に故人について知った際、自宅に弔問する方もいるでしょう。

その場合、ご家族が弔問した方の対応をするため、思い出話をしたり、お茶を出したりしなくてはなりません。

弔問客もいっぺんに訪れるわけではないので、別々の日にちで来る可能性が高いです。

そのため、結果的に葬儀後の方が大変だったというケースもあります。

生前、社会的に繋がりのある人が多い場合は家族葬よりも一般葬の方が向いています。

一般葬について

昔からある葬儀の形式で、ご家族の他にも故人と生前に付き合いのあった方々に訃報を伝え、葬儀に参列してもらいます。

参列者は会社関係の方や近所の方も含まれるので、深い付き合いではなくとも義理で参列する方も多いです。

一般葬の場合、ご家族と参列者が故人との思い出話をする時間を設けるケースが多く、食事を共にします。

一般葬は、じっくりと時間をかけて故人を見送ることが大切です。

一般葬のメリット

一般葬の場合は、昔ながらの葬儀スタイルなので高齢の親戚が多い場合は何も言われることなく安心だといえます。

時代の変化とともに葬儀のスタイルも変化していますが、田舎の方に住んでいる場合はなかなか受け入れられないケースも多いです。

そのため、故人と繋がりのある人が多い場合は一般葬の方がメリットがあります。

一気に参列者の対応ができるため、後日弔問客の対応をする必要もありません。

一般葬のデメリット

一般葬の大きなデメリットは、参列者の対応に追われてしまい、ゆっくり故人を偲ぶ時間を持てない点です。

予想以上に参列者が増えてしまう、逆に想定したよりも参列者が来ないなどのトラブルも考えられます。

参列者は訃報を伝えたら全員が来る、というわけではなく、人数の予測が難しいケースも多いです。

その場合は、葬儀社と打ち合わせをして決めるようにしましょう。

家族葬・一般葬の3つの違い

家族葬と一般葬は、大きく分けて3つの違いがあります。

それぞれの違いを知ることで、故人をどう見送るのか検討してください。

葬儀の内容

葬儀の内容は、家族葬でも一般葬でもお通夜・告別式を経て完結します。

違う点としては、社会的な儀式の側面が強い一般葬は大規模葬儀になるため、祭壇の大きさや式場の広さなども必要で費用が高くなる場合も多いです。

一方で、家族葬は小規模葬儀になるため、祭壇を小さくできる、簡略化ができるなど葬儀の内容が若干変わります。

参列者

一般葬の参列者は、ご遺族や親戚の他に故人の友人・勤務先関係者・近所の方など幅広いです。

訃報を知った方が突然式場を訪れる場合も多く、お断りせず全員に参列してもらうスタンスが基本となります。

一般葬の場合、参列者は50名以上になることがほとんどです。

一方で、家族葬は近しい間柄の方やご家族の意向で誰を呼ぶのか決められるため、参列者は30名以内というケースが多いです。

中には10名程度になる場合もあるため、式場の規模などしっかり葬儀社と相談しましょう。

香典や費用

一般葬と家族葬の大きな違いは、香典や費用の面です。

一般葬の場合は、参列者が多い分香典も多くもらいます。

ただ、葬儀費用も100万円以上かかるケースも多く、規模や参列者によって上下するため予算を立てにくい可能性も高いです。

香典に対しては四十九日法要後に香典返しの品を挨拶状とともに送るため、後々の対応が大変に感じるでしょう。

家族葬の場合は、参列者が少ない分喪主側が香典を辞退するかどうか決めるケースも多いです。

香典なしにする場合は、四十九日法要後に挨拶状のみ送ります。

家族葬の葬儀費用相場は、100万円以下が多いですが地域差にもよるため必ず打ち合わせをしてください。

予算やご家族の意向によって葬儀の形を決める

時代の変化に伴い、葬儀のスタイルも年々変化しています。

以前であれば一般葬が基本でしたが、核家族化や高齢化に伴い、家族葬といった選択をする方も多いです。

費用の面やご家族の負担など、さまざまな違いがあるため、家族葬・一般葬どちらにするのかは予算やご家族の意向によって決めてください。

お困りの際は「たまゆら葬社」へご相談ください

ご葬儀に関するご相談や不安な点がありましたら、どうぞお気軽にご連絡ください。
たまゆら葬社|0120-077-009(24時間受付)

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