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遺影写真はどのようなものを選んだらいいのですか?とよく聞かれますが、まず何より優先したいのは、一番故人様らしい写真であるかだと思います。お葬式では、参列者の方々は遺影写真を見て故人様を偲ばれます。

また、お葬式のあとも遺影写真はご自宅に残ります。遺影写真に残る故人様の面影が、永遠に故人様として認識されるわけです。ですので、故人様まが一番明るくいきいきとされたお写真を選ばれるのをお勧めします。

その他のポイントとしましては、大きく映っている写真かどうか。ピントが合っているか。これらが重要になってきます。大きく映っていれば拡大の度合いも少なくて済みますし、ピントがあっていればぼやける度合いも少なく済みます。背景の変更や衣服の着せ替えは可能ですのでご相談頂ければとおもいます。

また、最近は生前に遺影写真を撮る方がえてきています。元気な時に元気な自分を写真に納めておく。故人様もご家族様も納得されますし、写真選びなどの家族の負担も軽減されますので、大変おすすめです。

 

たまゆら葬社では、さまざまな葬儀の形をご用意しており、低価格でも、大切に故人様をお送りいたします。

公営斎場で葬儀をお考えなら、たまゆら葬社にご相談ください。

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遺影写真で使用される額は、黒色に黒いリボンのものが昔から使われている一般的な額でしたが、現在は葬儀への風習が変わり、多くの考え方が生まれてきています。これに伴い、額のデザインも変化を遂げています。葬儀会社でも、葬儀をあげる方の風習が変わっていることから、好みに適した額の準備をしているところが多くあります。例えば、お葬式の後で、遺影写真をリビングや洋室で飾っても違和感のないデザインの額などがあります。

白、灰色、ピンク、パープル、ブラウン、木目調など、故人が好きそうな色や、故人の顔に合う色を選ぶことが出来ます。額についているリボンもコサージュをモチーフにしたリボンなどもあります。そして、お葬式の最中は額の周りを生花で囲い、華やかに飾る花額が選ばれる傾向にあります。これには、祭壇を豪華にしたいという気持ちが込められているのです。また、額の中に押し花を入れ、故人に花を手向けたデザインのものもあります。

このように、多種多様なデザインの額があるので、あなた好みの遺影写真を終活の一環として選んでみるのも良いかと思います。

葬儀に関するご質問などありましたら、たまゆら葬社 0120-077-009 まで ご連絡ください。