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手元供養について、分かりやすくご案内いたします。手元供養とは、故人の遺骨を身近に置いて大切に供養する方法です。最近では、ミニ骨壺やインテリアとして飾れるものだけでなく、ペンダントや指輪、ブローチ、ブレスレットなど、アクセサリーとして加工することも増えています。これにより、いつでも故人を感じながら過ごすことができ、お守りのような存在にもなります。

手元供養用のアクセサリーには、2つのタイプがあります。1つ目は、遺骨をそのまま収められるタイプです。この場合、遺骨は細かくして入れ、米粒1~3粒ほどの量が一般的です。2つ目は、遺骨をダイヤモンドや樹脂に加工して、ペンダントや指輪の一部として身につけるタイプです。どちらの方法も、故人をいつも身近に感じながら供養することができます。

たまゆら葬社では、手元供養に関するご相談をはじめ、事前の葬儀相談も承っております。わからないことや気になることがあれば、どうぞお気軽にお問い合わせください。また、当社ではご自宅葬や公営斎場での葬儀をおすすめしております。

ご葬儀に関するご相談・お問い合わせは、たまゆら葬社まで。お電話は 0120-077-009 で、24時間対応いたします。

佐野斎場で火葬式をお考えの方は、ぜひたまゆら葬社にお任せください。当社では、必要なサービスが全て含まれた「シンプル火葬式プラン」でご案内しております。このプランには、棺、骨壺、骨箱、仏衣、役所手続きなどがセットになっており、安心してご利用いただけます。さらに、遺影写真や花束などの追加サービスもご用意可能です。費用を抑えたい方には、非常におすすめのプランです。

シンプル火葬式プラン(直葬): 96,800円~+待合室料金
詳しい料金やご相談については、24時間対応のフリーダイヤル【0120-077-009】までお気軽にお問合せください。急なお迎えにも対応しており、病院、警察、老人ホームなどへ迅速にお伺いいたします。お客様のご要望を丁寧にお伺いし、どんなご相談にも対応いたしますので、安心してご連絡ください。

また、佐野斎場の料金表については、以下の通りです。

区分単位市民市民以外
火葬費用12歳以上1体無料40,000円
12歳未満1体無料24,000円
死産児1体無料12,000円
身体の一部1体無料6,000円
改葬遺体1体無料18,000円
汚物の焼却1個無料4,000円
待合室2時間3,000円6,000円
特別ホール控室2時間3,000円6,000円
特別ホール(控室含む)1回20,000円40,000円
霊安室24時間3,000円6,000円
霊柩自動車往復5,000円10,000円
往路2,500円5,000円

※佐野市に住民登録されている方は、管内住民料金が適用されます。

急なお迎えも24時間対応で、病院や警察、老人ホームなどに伺います。事前相談や無料見積もりも随時承っておりますので、お気軽にご連絡ください。喪家様のご希望に沿ったプランをご提案し、丁寧にサポートいたします。

お問い合わせフォームこちら

ご相談・お見積りのご依頼は0120-077-009までお電話ください。

鴻巣市、北本市、桶川市にお住まいの方で、県央みずほ斎場で葬儀をお考えの際は、ぜひたまゆら葬社にお任せください。私たちは、ご家族のご要望に合わせた低価格で必要なものだけをセットにしたプランをご提供しております。葬儀告別式を行わず、火葬のみを執り行うシンプル火葬式プランは96,800円~となっており、お棺、仏衣、骨壺、役所手続き、市内搬送、案内スタッフが含まれています。お別れの花や遺影写真、料理、返礼品などもご希望に応じて追加でご用意可能です。

費用については、わかりやすく詳細にご説明し、安心してお別れができるよう心を込めてサポートいたします。ご相談やお問合せは、24時間対応のたまゆら葬社(0120−077−009)までお気軽にご連絡ください。また、インスタグラムでも事例や最新の情報をご覧いただけますので、ぜひチェックしてみてください。

シンプル火葬式プラン(直葬)

料金: 96,800円(火葬料金・待合室料金は別途)

県央みずほ斎場 火葬料金

区分単位管内住民管外住民
火葬料金15歳以上1体7,000円60,000円
15歳未満1体3,500円30,000円
死産児1胎2,100円18,000円
身体の一部1箱または1胞3,150円15,750円
改葬1体5,000円25,000円
産汚物・胞衣等1個3,150円15,750円
待合室料金1室1回1回2時間以内
(超過時間1時間ごと)
3,150円
(1,575円)
6,300円
(3,150円)

 

直葬・火葬式の流れ

  1. ご逝去
    まずはお電話ください。24時間対応しております。

  2. 寝台車でのお迎え
    病院や施設から寝台車でお迎えし、ご自宅または安置所へご遺体をお運びします。

  3. ご安置
    ご遺体を安置します。ご自宅の場合はお布団のご用意をお願いします。

  4. 納棺
    ご遺体を棺に納め、ご希望に応じて故人の愛用品も一緒に納めます。

  5. 火葬場への移動
    霊柩車で火葬場へご移送します。

  6. 火葬
    火葬には約2時間かかり、その間は待機室でお待ちいただけます。火葬後にお骨拾いを行います。

  7. お骨のお戻り
    ご自宅へお骨をお持ち帰りいただきます。

  8. 納骨
    一般的には四十九日法要後に納骨しますが、早めに行うことも可能です。

お問合せは、たまゆら葬社(0120−077−009)までお気軽にどうぞ。

 

 

所在地:埼玉県鴻巣市境1143

 

近年、葬儀のあり方が変容しています。

最近通夜や告別式へ参列する機会も激減していると感じませんか。

ここへ来て、盛大な葬儀よりも、家族だけで執りおこなう家族葬が増えているのです。

こちらの記事では、家族葬が増加している割合とその理由などについて紹介します。

家族葬の割合が増加している現状

 

最近、葬儀へ参列する機会がめっきり減りました。

以前は大々的な葬儀がおこなわれていた著名人でも、家族葬ですませることが多いようです。

後日「身内のみで家族葬を執りおこないました。」と、連絡を受けることも多くなりましたよね。

現実に、以前からの葬儀は減少傾向にあり、逆に家族葬の割合は増加しているのです。

 

葬儀のデータで見る家族葬の割合推移

実際に家族葬の割合はどの程度なのでしょうか、

かつては、一般的な葬儀が多数を占めていた葬儀形態ですが、コロナ禍となり、家族葬が大幅に増加しているのが現状です。

ある調査によると2022年には、いわゆる一般的な葬儀よりも家族葬の割合が大きく上回りました。

当社の実績でも、現状では全体の6~7割が家族葬となっています。

一日葬や直葬の割合も増加

また家族葬にくわえて、一日葬や直葬の割合も増加しています。

コロナ禍以降、一日葬や直葬は人との接触を最小限にすることが可能なため、増加したと思われます。

さらに以前の葬儀では、通夜や告別式で会食がおこなわれることもあたり前でしたが、これらもコロナ禍となり、控えられるようになったことも要因として大いにあるでしょう。

家族葬が増加している理由

 

ここからは、家族葬が増加している理由をあげてみます。

葬式の簡素化

以前は豪華な葬儀こそステータスのあらわれ、のようなイメージもありました。

生前功績を残した人ほど、立派な葬式を執りおこなうことがあたり前だったような気もします。

残された遺族は、故人のために「簡素な葬式というわけにはいかない」「お父さんにふさわしい立派な葬式をあげないと……」「あまりにも安っぽい葬儀では親戚にもご近所にも恥ずかしい」

このような思いがあったでしょう。

生前のお付き合いが多い人などは、「家族葬でおこないました」などと後日連絡をすることは、不義理だったり非常識だったりといった印象まであったくらいです。

しかし今は様相が一変しました。

最近の葬式は、より簡素化されているのが現状です。

家族葬で小規模な葬儀が人気に

今は、家族葬のような小規模の葬儀が人気となり、主流となっています。

どんなに著名人であっても、家族葬で終わらせることが多い状況です。

さらに、葬儀の形は簡素化されています。

以前は、通夜と告別式で、2日間かけて葬儀をおこなっていたのが通例でした。

しかし今は、通夜を省略して1日ですべての葬儀を終わらせる、1日葬も人気があります。

ごく親しい家族だけで葬儀告別式をおこない、そのまま火葬場へ向かうケースです。

さらには、直接火葬場へいき、そこで簡単なお経をあげて火葬をおこなうケースも増えてきました。

こちらは直葬や火葬式と呼ばれています。

かかる費用や日数も大幅に削減できるため、家族やまわりの人たちも助かるのでしょう。

大々的な葬儀が減ってきた昨今、さらに追い打ちをかけたのがコロナ禍です。

それまでは、豪華な葬儀をすることがあたり前だった世の中なので、経済的に多少無理をしてでも葬儀にお金をかけていた人もいるでしょう。

しかし、コロナ禍となり大勢の人が集まることは控えられるようになりました。

親戚でさえ参列せずに、本当の家族だけで葬儀をあげることも当たり前となり、まさに家族葬が一般化したのです。

お金も手間もかかる葬儀を簡素化するために、コロナ禍は好都合だったのかもしれません。

家族葬であれば、大勢での会食も避けられるため、感染拡大防止もできます。

オンライン・リモート葬儀も人気に

時代はコロナ禍となり、何でもオンラインでおこなわれるようになりました。

葬儀も例外ではありません。

人と人の接することが制限されるなか、オンラインでのリモート葬儀も登場しています。

このように、近年葬儀の形態は多様化してきているのです。

 

 

家族葬のメリット|人気の理由

家族葬が人気となり、その割合が拡大している背景には、家族葬にはメリットがあるからです。

葬式はめんどくさいことが多い

以前は2日にわたり通夜と告別式をおこなうスタイルが一般的でしたが、これだけの葬儀の一連を執りおこなうには大変なことが多いのも事実です。

葬儀の打ち合わせからはじまり、やらなければならないことが山のようにあります。

  • 葬儀の飾り付けをどの程度のランクにするのか決める
  • 会食の食事スタイルやメニューはどうするのか決める
  • 香典返しの品物を決める
  • どこまでの人に声をかけるのか考える
  • 通夜はろうそくの火を絶やさないよう故人に寄り添う
  • 通夜振る舞いの翌日に午前中から告別式
  • 告別式の後は火葬場へいく

このように従来の葬儀には、やるべきことが多すぎるのも事実です。

葬式で疲れてしまう

2日間にわたる一連の葬儀がすべて終わると、疲労困憊です。

大勢の人がお線香をあげに来てくれることは、ありがたいと思う反面、たくさんの人へ気をくばる必要があり、精神的にも疲れてしまいます。

故人を亡くし、故人とゆっくり寄り添う暇もありません。

それに比較すると、家族葬は非常に気もちが楽です。

葬儀は金銭的にも大変

以前からの一般的な葬儀を執りおこなうとなると、金銭的にも高額になりがちです。

大勢の弔問客をまねき、2日間にわたって一連の葬儀をおこなえば、100~200万円はかかってしまいます。

この不景気の時代に、葬儀にかかる費用の割合は痛いものがあるでしょう。

家族葬で執りおこなえば、金銭的にもおさえられる点が大きなメリットです。

 

 

家族葬のデメリット

ここからは家族葬のデメリットを紹介します。

 

家族葬はやっぱり寂しい

生前、多くの人から愛された人ほど、家族葬でひっそりと葬儀をおこなうことは寂しいと感じてしまうものです。

これまで交流があったたくさんの人たちに囲まれて送ってあげたかった……、そう感じても不思議ではありません。

ときには、「やってあげられなかった」という思いが、罪悪感のようにいつまでも残ってしまうこともあります。

家族葬で親戚や友人を呼ばないと後から何かいわれそう

コロナ感染や金銭的なことも考えて、家族葬にしたいのはやまやまだけれども、やはり人の目が気になる、というデメリットもあります。

親戚や友人、お世話になった人を呼ばないことで、後になって何かいわれるかもしれない、といった懸念です。

おつきあいの度合いや、地域性などによっても変わってくるでしょう。

葬儀は一度限りのことなので、当然ですが取り返しはつきません。

まわりにどのような人がいるのかや地域の風習などを鑑みて、家族葬にするのかどうかを考える必要があります。

もしも家族葬ですませた後から、誰かに何かをいわれた場合には、後日あらためて「お別れ会」のような形で故人とお別れする場を設けることも可能です。

 

家族葬の疑問あれこれ

ここからは、家族葬についての疑問点を紹介します。

 

家族葬の香典はどうすればいいの?

喪中はがきなどで「家族葬にて執り行いました」という知らせを、後から受けた場合に気になるのが香典です。

香典をどうするのかは、生前のお付き合いの度合いにもよります。

  • 現金での香典を渡す
  • お線香や花などを送る
  • はがきでお悔やみを伝える
  • メールやLINEでお悔やみを伝える
  • 何もしない

さまざまな方法が考えられますので、故人との関係性によってよりふさわしい方法を考えるといいでしょう。

家族葬と言われたら弔電を送る?

事前に「家族葬ですませます」といわれた場合には、弔電を送るべきなのでしょうか。

こちらも、それまでのおつきあいの度合いによりますが、弔電を送ることでお悔やみの気持ちを伝えられると思えば、弔電を送るのもひとつの手です。

家族葬が終わったらその後は何をする?

家族葬が終わったら、その後は知らせるべき人には通知をします。

  • 故人が亡くなったこと
  • 葬儀は家族葬ですでにすませたこと
  • 香典を辞退する場合にはその旨を記載する

親族や親しい友人などには、49日法要ころまでに報告をするといいでしょう。

生前から、年賀状のやりとりだけといった仲であれば、年末11月下旬ころに喪中はがきで報告をします。

 

群馬県で家族葬をお考えなら|たまゆら葬社にご相談ください

 

大切な故人を大切におくりたい、これは誰しも同じです。

高額なお金をかけて豪華絢爛なお葬式をあげることだけが本質ではありません。

価格をおさえられるところはおさえて、気持ちをこめておくりたいものです。

たまゆら葬社では、さまざまな葬儀の形をご用意しており、低価格でも、大切に故人様をお送りいたします。

群馬県館林市で葬儀をお考えなら、たまゆら葬社にご相談ください。

お問い合わせはこちらから→たまゆら葬社( 群馬県 館林市 青柳町1587-1 )

お電話の方は→たまゆら葬社 0120-077-009

インスタグラム→たまゆら葬社インスタグラム

さしま斎場での葬儀プラン

さしま斎場は、葬儀場と火葬場が同じ施設内に併設されているため、通夜から葬儀、そして火葬までを一か所で行うことができます。このため、霊柩車やマイクロバスの移動費用を削減できるのが大きな特徴です。また、公営斎場であるため、民間斎場と比べて式場使用料金が安価で経済的です。

たまゆら葬社では、さしま斎場を利用した家族葬一般葬儀、さらに火葬のみを行う直葬プランなど、多彩な葬儀プランをご用意しています。境町五霞町坂東市古河市にお住まいの方は、火葬料金5,000円でご利用いただけます。他地域の方は30,000円となります。


さしま斎場の葬儀プラン

  • シンプル火葬式(火葬のみのご葬儀): 96,800円 + 火葬料金 + 待合室料
  • 一日葬プラン(告別式のみ): 281,600円 + 火葬料金 + 式場使用料
  • ファミリープラン(ご家族中心のご葬儀): 327,800円 + 火葬料金 + 式場使用料

たまゆら葬社では、ご家族のみで行う直葬プランや、少人数で故人を送る家族葬プランをご提案しております。また、故人やご遺族のご希望に合わせた葬儀プランについてもご相談可能です。詳細については、お気軽にお問合せください。


さしま斎場の料金表

区分種別単位市内の方市外の方
火葬費用13歳以上1体5,000円30,000円
13歳以上3,000円20,000円
胎児1,000円10,000円
身体の一部1,000円10,000円
改葬遺体1体1,000円10,000円
待合室1室2時間5,000円10,000円
霊安室利用料24時間5,000円15,000円
超過利用1時間300円900円
式場通夜での使用3時間35,000円105,000円
葬儀での使用3時間35,000円105,000円
祭壇の使用1回25,000円75,000円


さしま斎場の基本情報

  • 住所: 茨城県猿島郡境町大字長井戸1746番地
  • 式場: 1室(108席)
  • アクセス: JR東北本線「古河駅」から15km、車で約30分
  • 駐車場: 完備。お車でも安心してご利用いただけます。

たまゆら葬社へのお問合せ

さしま斎場での葬儀をお考えの方は、たまゆら葬社までご相談ください。低価格でも、丁寧に大切な故人をお送りするお手伝いをさせていただきます。ご相談・お問合せは、下記の連絡先までお気軽にどうぞ。

 

 

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