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たまゆら葬社では残されたご家族の今後を優先し、葬儀にお金をかけることなくアイデアを持って低価格でのご葬儀を提案しております。必要なものだけをセットにした3つの葬儀プランをご用意しておりますので、まずはご希望の式を選んでいただきお式のご用意をさせていただきます。

式を行わずお別れ火葬式を行うシンプル火葬式プラン

通夜は行わず1日で葬儀式から火葬収骨までを行う一日葬プラン

通夜告別式を家族とお近い方のみで行う家族葬プラン」です。

事前見積もりも対応しておりますのでぜひ一度ご相談ください。電話は たまゆら葬社 0120−077−009 まで、24時間受け付けております。

もしもご家族がお亡くなりになってしまったら、みなさんは何を1番に考えたらいいとおもいますか?

それは、安置する場所だとおもいます。

病院によっては、お亡くなりになったら夜中だろうとお構いなしに「直ぐに葬儀屋さんに連絡入れて、お迎えに来てもらってください」などと言われる事も珍しくありません。少し前ですと、基本的に安置場所は、故人の慣れ親しんだ自宅が多く選ばれていました。ですが、現在は「施設に入っている」、「家が狭い」、「近所に知られたくない」などといった理由から、自宅以外の場所に安置を希望する方が増えてきています。ですので、もしもの時の為に、事前に安置する場所を考えておくのも必要だと思います。

<自宅で安置する場合の良い点と悪い点>

自宅で安置する良い点は、故人に対してが1番だと思います。故人の慣れ親しんだ家へ帰してあげられるのです。例えば、故人が病院で亡くなったとします。その場合、「家に帰りたい」と願いながら亡くなるわけです。死後ではありますが、自宅へ帰してあげれれば、念願の我が家にホッとすると思います。遺族も、家でのんびりと家族だけで、故人とお別れすることができます。

また、自宅で安置するときは、枕飾りを作るので、菩提寺からの枕経を対応することも出来るのです。ですが、悪い点もあります。それは、自宅へご遺体を安置するときに、近隣の方の目に触れます。近隣の方に知られたくないという気持ちがあるのなら、自宅での安置は向いていません。また、遺体を自宅に安置するときは、いくつか条件があります。

①できるだけ広めのお部屋(6帖くらいあるとベスト)

②保存のために部屋を冷やす必要がある(エアコン設備)

③弔問客のための片づけができるか(おもてなしの準備など)

④車で来る方の駐車場の案内や準備など。

自宅への安置は、とても良いことに思えますが、遺族にとっては体を休める時間がないほどに手間と準備に時間がかかってしまうという面もあるということです。

以上のことを踏まえ、よく話し合って決めておくことがいいと思います。

葬儀に関する質問、疑問などありましたら、たまゆら葬社 0120-077-009 までご連絡ください。 

 

「お葬式」というと、通夜や告別式などを執り行う「一般葬」が最も知られています。

ところが、近年は通夜や告別式をせずに火葬のみを執り行う「火葬式(直葬)」を選ぶ方も増えてきています。そこで今回は、「火葬式(直葬)」の特徴やメリット、デメリット、葬儀の一連の流れを詳しく解説していきます。火葬式(直葬)についてあまりよく知らない方は、ぜひ記事を最後までご覧ください。

火葬式(直葬)の特徴

火葬式(直葬)とは、一般葬とは違い、火葬以外のあらゆる法要を省略する葬儀のことです。

具体的には通夜や告別式を行わず、家族や近親者、親しい友人など数名~10名ほどで行うのが一般的です。

そんな火葬式は「直葬」とも呼ばれており、呼び方が異なりますが、内容は同じもの。

葬儀屋によって「火葬式」「直葬」と呼称が変わりますが執り行う内容は変わりません。

火葬式(直葬)のメリット・デメリット

そんな火葬式(直葬)にはメリットとデメリットがあります。

それぞれどのような内容なのか、詳しくみていきましょう。

~火葬式(直葬)のメリット~

・静かに故人を送ることができる

身近な親族を亡くした方にとって、その悲しみは計り知れません。

そのような辛い心境の中でも、一般葬の場合は葬儀の日程や内容を決めたり、葬儀中も常に参列者を気遣わなければなりません。

一方、火葬式なら少ない手続きで済み、参列者も家族や親族、親しい友人のみ。

精神的な負担が少ない状態で、静かに大切な故人を送ることができます。

・費用が抑えられる

火葬式(直葬)で主に発生する費用は次の通りです。

・故人の運搬料

・骨壺

・供花

・ドライアイス

・火葬費

・人件費 など。

※故人を自宅以外で安置する場合、安置場所の費用も発生します。

通夜や告別式がないため、参列者への食事の手配はする必要がありません。

一般葬の費用の相場は約190万円ほどですが、火葬式の場合は20~40万円ほどとなっていて、費用はかなり抑えることができるのも火葬式のメリットです。

~火葬式(直葬)のデメリット~

・親族間でトラブルになることも

通夜や告別式を行わない火葬式(直葬)は、一般葬と比べるとそれほど多く執り行われているわけではありません。

家族や親族の中には一般葬を希望する方もいるので、後々トラブルにならないよう事前にしっかり話し合いをしておくことが重要です。

また、火葬式は親族などの身内のみで執り行うことが多く、友人の中には「参列できず心残りになった」と感じてしまう方もいます。

事前に故人が親しくしている友人等がわかるなら、火葬式を執り行うことを伝え、参列するか確認しておきましょう。もし火葬式に呼べない場合は、葬儀後に弔問の機会を設けるという方法もあります。

・葬儀日数が少ない

火葬式(直葬)は、数時間で執り行います。

通夜、告別式と2日間時間をかけて別れを偲ぶ一般葬とは異なり、偲ぶ時間が短くなります。

そのため、中には「もっとゆっくり偲ぶ時間が欲しかった…」と後々後悔する方も。

葬儀後にこのような思いをしないためにも、どのような形で送りだすのが良いか、事前に話し合いをしておくと良いでしょう。

火葬式(直葬)の一連の流れ

火葬式(直葬)を行う際、一連の流れは次の通りです。

  • 臨終

家族や親族が亡くなった場合、葬儀屋に連絡を行います。

病院で亡くなった場合は死亡診断書を発行してもらいましょう。

  • 安置場所へ運搬

日本では、死後24時間以内の火葬は法律で禁じられているので、葬儀社が安置場所まで運搬します。

自宅を安置場所とする場合が多いですが、難しい場合は葬儀社に相談してみてください。

  • 納棺、出棺

続いて、「納棺」を行います。

納棺とは、故人の遺体を清めてあの世へ旅立つための支度を行い、愛用品や花などの副葬品を棺に納める儀式のこと。

金属製品などは納棺できないので、葬儀社に確認しながら行うようにしてください。納棺作業が完了したら、出棺となります。

  • 火葬

故人を火葬場へと運搬し、火葬を執り行います。

火葬は1~2時間ほどかかります。

家族や親族、親しい友人などは別室でしばらく待機することになるため、参列者へお茶やお菓子などを用意しておくと良いでしょう。

  • 骨上げ

火葬が終わった後は、遺骨を骨壺に収める「骨上げ」を行います。

骨上げが終わると、火葬場の担当者から骨壺を受け取り、火葬式は完了となります。

 

まとめ

近年は、「一般葬よりも費用が抑えられる」「高齢化で参列者が少なくなっている」という理由から、火葬式(直葬)を選ぶケースが増えてきています。

大幅に費用を抑えられ、精神的な負担も少なく故人を偲ぶことができるのはメリットですが、偲ぶ時間が短いため後々後悔するというケースもあるようです。

どのような形でも、葬儀は故人との大切な別れの場。

後悔しないためにも、一般葬や火葬式の葬儀スタイルを踏まえ、比較しながら自分たちに合った葬儀を検討してみてください。

火葬式をお考えなら|たまゆら葬社にご相談ください

大切な故人を大切におくりたい、これは誰しも同じです。

高額なお金をかけて豪華絢爛なお葬式をあげることだけが本質ではありません。

価格をおさえられるところはおさえて、気持ちをこめておくりたいものです。

 

たまゆら葬社では、さまざまな葬儀の形をご用意しており、低価格でも、大切に故人様をお送りいたします。

火葬式をお考えなら、たまゆら葬社にご相談ください。

お問い合わせは→たまゆら葬社( 群馬県 館林市 青柳町1587-1 )

お電話の方はこちらから→たまゆら葬社 0120-077-009

インスタグラム→たまゆら葬社インスタグラム

各地域には公営斎場がありますので、そちらを利用すれば安価で便利な葬儀を執り行うことができます。

幸手市に住民登録をされている方は、メモリアルトネを安価な価格で利用することができます。式場も併設されているので、ご葬儀についても質素に執り行うことも可能ですし、大勢お招きすることも可能です。昔ながらの儀礼的なご葬儀も可能であれば、新しい個性的なご葬儀も可能ですので、ご相談ください。

メモリアルトネは公営斎場の為、混雑している時は直ぐにお葬式又は火葬式が出来ない場合もございますが、安価で手間が少ないのがなによりの利点となっております。

火葬場と式場も併設されていますので、車やマイクロバス、霊柩自動車での移動や手配も必要が無い為、結果、葬儀代金を抑えることができます。

人生の中で何度とお世話になることのないであろう公営斎場を、正にその時有効利用しない手はないと思います。ですので我々は公営斎場を利用したご葬儀を推奨しております。

 

メモリアルトネ火葬料金

区分単位組合管内の方組合管外の方
火葬費用大人(満12歳以上)1体10,000円50,000円
小人(満12歳未満)1体5,000円25,000円
死胎1体3,000円15,000円
身体の一部1包3,000円15,000円
改葬1体5,000円25,000円
待合室和室・洋室1室3,000円6,000円

 

メモリアルトネ式場料金

区分単位組合管内の方組合管外の方
葬祭場大式場3時間以内64,000円128,000円
大式場超過料金1時間ごと21,000円42,000円
小式場3時間以内32,000円64,000円
小式場超過料金1時間ごと11,000円22,000円
霊安室保冷庫24時間以内4,000円20,000円
霊安室超過料金12時間ごと2,000円10,000円

 

たまゆら葬社 メモリアルトネ葬儀プラン

たまゆら葬社では、一般葬儀からシンプル葬までお客様のご希望に沿ったお葬式をご提案致しております。幸手市にお住いのご家族様、事前相談も無料にて承っておりますのでご連絡頂ければと思います。ご質問、お問合せは たまゆら葬社 0120-077-009 にご連絡を下さい。

 

所在地:埼玉県加須市川口4丁目3−5

 

邑楽町で直葬・火葬式を行う場合には、たまゆら葬社 にお任せください。低価格でも火葬に必要なものが含まれているプランでご案内致します。このプランにはお棺・骨壺・骨箱・市内搬送・役所手続き代行・斎場案内スタッフ・白木位牌が付いています。別途 お別れ花 火葬炉前にお供えする花束 ご火葬までの日数によりドライアイスが掛かります。※深夜・早朝でも病院・介護施設・警察署のお迎えも対応致します。

 

大泉町外二町斎場料金表

区分種別単位組合区域内の住民組合区域外の住民
火葬費用13歳以上1体無料30,000円
13歳未満1体無料20,000円
死産児1体無料10,000円
手術肢体及び胞衣汚物1個550円1,100円
待合室和室(12畳)1室(2時間)無料2,200円
和室(10畳)1室(2時間)無料1,650円
式場葬儀式場1回(3時間)22,000円44,000円
集会室和室、ロビー等1回(3時間)5,500円11,000円
通夜に使用する場合1夜11,000円22,000円

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