普段しているメールとは違って、お悔やみのメールにはルールが存在してるので、もしものときのために、知っておくことをお勧めします。
まず、件名ですが、内容が伝わるように簡単に書いておきましょう。
「○○(名前)より、お悔やみ申し上げます」など、受信してすぐにお悔やみのメールだと伝わるように書きます。
勤め先の取引先へのメールには、「○○(社名)(所属部署)、(名前)よりお悔やみ申し上げます」と、誰から来たのかわかるように書きます。そして、他のルールとしては、時候の挨拶や前置きを書かないことです。
受け取った方が読むときにスムーズに読めるように、手短に済ませられるような文面をイメージするとわかりやすいと思います。
お悔やみのメールは簡素なものだとしても、丁寧な文章を心がける必要があるのですが、それは、硬い言葉ではなく、普段の敬語よりも少しだけ丁寧な言葉であれば問題はないでしょう。
最後に、お葬式同様に忌み言葉は、絶対に、使わないようにしましょう。
忌み言葉とは、「重ね重ね」や「またまた」、「再三」などの言葉を意味し、これは不幸を連想させる言葉なので、注意しましょう。
たまゆら葬社では、事前にてお葬儀の相談も受け付けております。疑問や質問など、気になる事がありましたら、なんなりとお聞きください。
また、ご自宅葬、公営斎場での葬儀を推奨しております。
ご葬儀の質問・ご相談は たまゆら葬社 0120-077-009 までご連絡ください。