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生命保険金の請求

故人が生命保険に入っているときには、請求をすることで死亡保険金が支払われる場合があります。この請求は、死亡してから2年以内に行います。手続き先は、契約していた保険会社へと行いましょう。必要なものは、死亡保険金請求書、保険証券、最後に支払った保険料の領収証、保険金受取人と被保険者(亡くなった方)の戸籍謄本、死亡診断書、受取人の印鑑証明書です。ですが、死亡保険金の受取人が故人の場合、相続財産扱いになるので、相続が決まった後に、請求をする必要があります。この点が生命保険金に関する注意点です。

たまゆら葬社では、事前にてお葬儀の相談も受け付けております。疑問や質問など、気になる事がありましたら、なんなりとお聞きください。また、ご自宅葬、公営斎場での葬儀を推奨しております。

ご葬儀の質問・ご相談は たまゆら葬社 0120-077-009 までご連絡ください。

一日葬だと、通夜を省略して葬儀だけだから、葬儀費用も半額になるんですか?

よくこう言った質問をされますが、そうはいかないのが現実です。と言いますのも、祭壇やお棺といった葬具類も、1日利用だから、2日利用だからと言って、ご用意させていただくのは同じものですから、安くなる、という訳にはいかないのです。これらは、寝台車、霊柩車、火葬料などにも言えることです。また、料理や返礼品も、日数ではなく参列者の人数で増減しますから、一日葬にしたからと言って一概に安くなるとは言い切れません。公営斎場は、場所によっては時間貸しで利用できますので、式場利用料は安くなる所もあります。

費用を抑える項目としては、ドライアイスの回数やスタッフの人件費くらいではないでしょうか。

たまゆら葬社では、事前にてお葬儀の相談も受け付けております。また、疑問や質問など、気になる事がありましたら、なんなりとお聞きください。また、ご自宅葬、公営斎場での葬儀を推奨しております。

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一昔前は、死んだあとのことや、死について語るのは、縁起が悪いと、嫌われていました。ですが、生きている元気な間に、自分で自分のお葬式をカスタマイズし、予約する方が増えているのです。生前予約が生まれたのは、「遺された遺族に迷惑をかけたくない」「納得のいくお葬式にしてほしい」という思いから生まれたのだと思います。

お葬式を生前に予約する時は、あなたが葬儀社の担当の方と相談して、自分の納得のいく葬儀のプランを選びます。選んだお葬式が必ず実行されるかどうかは、遺族次第ではありますが、自分が生きている間に選ぶことが出来るので、より納得のいくお葬式を出来る可能性が上がるのです。また、お葬式の手順や供養の方法で、必要な金額が違いますが、自分が望んでいるお葬式や供養法が、どれくらいの費用でできるのかを知ることが出来、生前に遺族と話し合うことも出来るのです。このような生前予約を利用せずに、亡くなってしまうと、やはり、遺された方へ、ばたばたとお葬式の用意など、心的、肉体的疲労を負わせてしまいます。ですので、負担を減らすことも、生前予約の大きなメリットと言えます。

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家族葬の割合は都市部で6割近くに達し、これからも増加することが予想されます。

葬祭費用が安くすむことが多い家族葬ですが、もちろんどのような内容の家族葬にするかによって変わってきます。

家族葬の葬祭費用の幅は、葬儀社により約60,000円~1,000,000円とかなりの幅があります。では、なぜここまで葬祭費用に差が出てしまうのか、注意点を踏まえてみてみましょう。

簡単な理由として、格安をうたっている葬儀社は、お通夜に必要な飲食代、ご遺体を保管するのに必要なドライアイス代、霊柩車代、火葬料や火葬場使用料などを抜いた形で表示していることが多くあります。当然、表示されている葬祭費用で済むわけはなく、オプションで必要項目を追加すると、最終的にとんでもない額になった、というケースも後を絶ちません。「10万円もかからない」と思っていたら、数十万円に簡単になってしまうカラクリはこれなのです。必ず、どのような項目が料金に含まれていて、どの項目が追加の必要があるのか、というのを見積もりの際にしっかり聞いておくことが必要です。

また、民間斎場を使用すると、料金がかなり高くなるので、公営斎場を使用すると安くなります。お住まいの地区の会館を使用したり、ご自宅を斎場として利用すると、斎場費も必要がなくなり、安く済ませることができます。

たまゆら葬社では公営斎場での葬儀式を推奨しておりますので、エリアにかかわらずご相談ください。

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家族葬は簡単な葬儀というイメージを持つ方が多いですが、それは大きな間違いです。場合によっては、通夜をせず簡単に行われる家族葬ももちろんありますが、「葬儀」であることに変わりありません。なので、服装も一般葬と同じようにしなければなりません。

男性は黒に近い色のスーツ、白シャツ、黒ネクタイ、黒い靴下、黒い靴を用意しましょう。

女性は、肌の露出の控えた地味めな平服、光沢のあるアクセサリーや派手で目立つようなものは外しましょう。

そして、男女ともに数珠を絶対に忘れないようにしましょう。

その他のマナーに関しては一般葬と同様ですが、始めに言ったように家族葬も葬儀です。場所によって、しきたりや習慣があるのでその場所の習慣やマナーに不慣れで心配なことがあるときには、葬儀が始まる前に確認し、失礼のないようにしましょう。

たまゆら葬社では、事前にてお葬儀の相談も受け付けております。また、疑問や質問など、気になる事がありましたら、なんなりとお聞きください。また、ご自宅葬、公営斎場での葬儀を推奨しております。

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