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インターネット等の普及により、最近では葬儀業界も情報公開が推し進められております。各葬儀社で様々な情報が公開されておりますが、基本的な葬儀費用のお見積もりには未だ十分な注意が必要です。実際に葬儀が終わってみると

  • 見積もりの金額と請求された金額が大きく異なる

  • 見積もり以外の金額がこんなにかかるとは思わなかった

  • 曖昧な説明のまま言いなりにならなければよかった

と、葬儀が終わってから悔やまれる方が存在している現実があるからです。
実は「葬儀費用」には、葬儀社がお見積もりする費用以外に様々な費用が存在しており、明確に説明しない葬儀社が存在する現状があるからです。大事なことは総額の費用がいったいいくらなのか?ということだと思います。

たまゆら葬社では、しっかりと理解していただき、満足の出来る料金を出すため、細かいところまでしっかりと打ち合わせを行います。何が必要で何が必要ないかをお伝えし、人数等も考えた上でお見積もり金額をお出します。

たまゆら葬社では、お葬儀に関する質問なども承りますので、気になる事がありましたらご連絡頂ければと思います。また、公営斎場での葬儀式を推奨しておりますので、なんなりとお問合せください。ご葬儀の相談は、たまゆら葬社 0120-077-009 までご連絡ください。

ご質問ありがとうございます。今回は会館や自宅ではなく、お寺で葬儀ってさせてもらえるのか?という質問に答えたいとおもいます。

 

お寺で葬儀には、お寺が管理運営されている葬儀会館を利用するか、お寺の本堂で葬儀するかの2つのパターンがあります。お寺が管理運営されている葬儀会館を利用する場合は、基本的には、使用料さえ支払えば、檀家に限らずどなたでもご利用いただけます。また、お寺の本堂で葬儀をする場合は、原則檀家の方に限られるでしょうし、なにより、本堂での葬儀を受け付けないお寺の方が多いですし、住職の許可が必要となります。この、本堂での葬儀はいくつかの問題点もあるからです。

①お寺の構造上の問題:お寺と葬儀会館と同じように考えてはいけません。そもそも葬儀は自宅で行われるものでした。それが外注化が進み葬儀会館が進化してきました。ですから葬儀会館には遺族が過ごしやすい控室があり、お風呂やシャワーがあり、さまざまな設備が整っています。ところがお寺ではそうはいきません。そもそもお寺の建物自体が葬儀を受け入れるために作られていないのです。

②お寺は寺族の生活の場でもある:お寺という場所は檀信徒の礼拝所という公共財であるのですが、同時に寺族たちの生活の場でもあります。本音として、お寺で葬儀をされることを敬遠する方はたくさんおられるでしょう。葬儀を執り行うとなると、親族や参列者、業者の車などの出入りも生じてしまいます。お寺の中だけでなく、近隣の方々の理解も必要となるでしょう。そうした要素をお寺として受け入れられるかはお寺個々の考えによって大きく異なることです。それでも、本堂での葬儀を受け入れて下さるお寺様もいますので相談してみるのもいいと思います。

わたくしどもたまゆら葬社でも施工実績はあります。
特に最近では家族葬が多いので、お寺としても受け入れにそこまでの負担がかかりません。とはいえ、考え方は本当に様々です。祭壇ひとつとっても、寺院の内陣のお飾りの前に柩を置けばいいという方もあれば、本堂の飾りを幕で隠して、その前に葬儀社が新たに祭壇を拵えなさいとご指示されるお寺もあります。とはいえ、厳粛な雰囲気の中で執り行われる葬儀には、葬儀会館では感じることのできない深みがあり、もしかしたらそうした宗教の力こそが、悲しみにくれる人たちのグリーフケアになりうるのかもしれませんね。

たまゆら葬社では、事前にてお葬儀の相談も受け付けております。疑問や質問など、気になる事がありましたら、なんなりとお聞きください。また、ご自宅葬、公営斎場での葬儀を推奨しております。

ご葬儀の質問・ご相談はたまゆら葬社 0120-077-009 までご連絡ください。

家族葬に限りませんが、葬儀社にお葬式を依頼や相談する前に決めておくべきことがあります。

  • 葬儀の内容やスタイル
  • 場所
  • 人数

遺族側で決めるべきこれらの事を、しっかり決め、明確でない部分もある程度決めておくことで、相談が具体的な話にすぐ入れますし、時間も短縮できます。また、ある程度の予算を決めておき、その額に合わせて上記で削れる部分を削るなどの調整もできるようになります。

葬儀の内容やスタイル

家族葬であれば、大体でもよいので行いたい内容を決めておきます。

家族葬をしない場合でも、直葬や密葬にするなど、スタイルを決めておくといいでしょう。

 

お葬式の場所

公営斎場を使用するのか、民営斎場を利用するのか、または自宅にするのか、斎場として使う場所を決めておくとよいです。費用も場所により変わりますが、一番安くて済むのは自宅です。

 

会葬者の人数

家族だけで済ませる家族葬でも、どの範囲まで人を呼ぶのかなど、呼びたい人とその人数をあらかじめ予想しておきましょう。参列される方へのおもてなしも当然必要で、人数によって大きく費用が変わりますので、この項目も非常に重要です。

先の通り、費用面を先に決め、上記を葬儀社に相談することで予算内でできるだけ抑えやすくなります。

 

たまゆら葬社では、エリアは問わず、公営斎場をお使いになり、葬儀式を執り行うことを推奨しております。

 

ご葬儀・火葬式(直葬)のご相談は、たまゆら葬社 0120-077-009 までご連絡ください。

手元で供養する「手元供養」という供養法ですが、その場合は部屋に合うように加工したり、ミニ骨壺を利用するのが一般的です。ただ、現在はペンダント、指輪、ブローチ、ブレスレットなどのアクセサリーに遺骨を加工して自分好みの形で手元に置くことができます。また、アクセサリーへと加工すれば、肌身離さず、共に生活することができ、お守りとしての意味合いも込めることができます。

アクセサリータイプのものは、内部に遺骨をそのまま収めることができるものと、遺骨を加工し、アクセサリーとして変身させるタイプの2種類に分けられます。内部に遺骨を詰めるデザインのものは、入れれる遺骨の量がバラバラなのではっきりとは言えませんが、大体、米粒1個から3個くらいが基本的な量です。どの場合も形のある状態では、入れることが難しいので遺灰にして入れます。加工するタイプのものは、ダイヤモンドや樹脂に変身させ、ペンダントヘッドとして使うことが多いようです。

たまゆら葬社では、事前にてお葬儀の相談も受け付けております。また、疑問や質問など、気になる事がありましたら、なんなりとお聞きください。また、ご自宅葬、公営斎場での葬儀を推奨しております。

ご葬儀の相談・お問合せは たまゆら葬社 0120-077-009 までご連絡ください。

事前に連絡のある結婚式だったら、前もって用意することが出来るのですが、お葬式は違います。

懐が寂しい状態だと、あまり額を入れることは出来ないと思いますが、ご香典の金額自体がお葬式のマナーそのものになります。

ご香典は、仏様にお供えするものです。

また、急な不幸で負担を背負うことになる遺族の方へ、「少しでも足しにしてください」という気持ちも込められているのです。

お葬式も結婚式と同じように、費用が掛かるので、参列する以上、ある程度の額を入れたご香典を持参するといいでしょう。

お香典の相場

  • 兄弟:3万~5万
  • 祖父母:1万~5万
  • 叔父、叔母:1万~5万
  • 親戚:1万~3万
  • 友人、知人:5千円~2万

相場の金額には、幅がありますが、年齢やお財布と相談して無理のない範囲で額を決めても問題ないと思います。

 

たまゆら葬社では葬儀に関するご質問や事前相談・お見積もりを承っております。

なんなりとお問合せください。  0120-077-009 までお待ちしております。

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