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香りは、仏の姿を現すと同時に臭いを防ぐ効果があります。幸せな気持ちにさせてくれたり、リラックス効果のある香りには、香りの特性を生かし、香りの中にいろいろな意味を込めることができます。お香は、香りが部屋に充満する様を、仏の教えが広く浸透している様子を表したり、仏へ良い香りを届けたりする行為でもあります。素敵な香りに満ちている状態を、「浄土の世界」として表します

焼香は、インドで体臭を消すために使われたのが起源ですが、後香は、遺体の臭い消しの役目がありました。その昔、霊安室や冷蔵庫のない時代は、遺体の腐敗の進行は早かったはずです。お葬式で行われる焼香の香りは、お葬式の場に腐敗の臭いが浸透するのを防ぐ役割もあるのです。通夜で一晩中、線香を絶やさないしきたりは、死体から出る腐敗臭を消す役割と、ハエやゴキブリなどの害虫の侵入を防ぐ役割があるんです。

 

葬儀に関する質問、疑問などありましたら、たまゆら葬社までご連絡ください。

また、弊社は公営斎場での葬儀を推奨しております。

ご葬儀のご相談は 0120-077-009 までご連絡ください。

公営斎場での葬儀がお得で安心!5つの理由

①式場費が安い

公営斎場は、住民向けの行政サービスであるために、大変安価に利用できます。

②白木祭壇

式場に白木祭壇が常設されていることも多く、その費用も式場費に含まれるので葬儀費用を節約できます。

③出棺が不要

公営斎場は火葬場併設の斎場のため、出棺が不要。霊柩車やマイクロバスの費用も節約できます。

④充実した設備

安価なのに建物設備が充実しているのが公営斎場の魅力です。

⑤分かりやすい立地

市民にとっても最も認知されている斎場が公営斎場です。葬儀の案内もしやすく、参列の際にも迷うことが少ないでしょう。

たまゆら葬社では、事前にてお葬儀の相談も受け付けております。また、疑問や質問など、気になる事がありましたら、なんなりとお聞きください。また、ご自宅葬、公営斎場での葬儀を推奨しております。

お問合せはたまゆら葬社 0120-077-009 までご連絡ください。

一日葬とは、お通夜を執り行わず告別式から火葬までのすべてを一日で済ませる形のお葬式です。

  • 火葬式では寂しいけど、葬儀が2日だと時間的・体力的に厳しい
  • 経済的な事情がある

などの事情がある方が、以前は多く執り行っていたお葬式ですが、昨今は、近親者の間だけで訃報を知らせ告別式に参列して頂けるお葬式(一日葬)が大半を占めるようになってきました。火葬式とは違い、故人様との最後のお別れのお時間を持つことができるので、需要が増えているのだと思います。

一日葬で勘違いされやすい注意点として、告別式しかしないので費用も半分になるのではないか、と思われるケースです。お布施は一日葬だからといっても半分になるわけではありません。僧侶に来てもらったのであれば、当然、通常額のお布施を包む必要があるのです。節約できる費用は通夜料理の費用、また参列して頂いた方への返礼品などの項目になり、すべてに当てはまるわけではないことに注意しましょう。

 

たまゆら葬社 一日葬プラン

 

公営斎場のご葬儀のご相談は たまゆら葬社 0120-077-009 までご連絡ください。

葬儀社が運営をする葬祭場や、貸式場といった民営の葬祭場を利用した際の費用に比べ、ご葬儀の費用を総合的に見た時に安価であると感じることができます。更に斎場によっては付帯設備の充実という利点もあり、葬祭場に祭壇が常設されていたり、安価の料金で借りることも可能です。結果的に全体の費用を抑えることが可能となるわけで、公営斎場を利用するにあたってはこれが最大のメリットとなります。

また、ほとんどの公営斎場では葬祭場と火葬場が併設しているため、お通夜、葬儀・告別式から火葬、精進落しまでの一切を移動することなく同じ施設内で執り行うことができます。その為、火葬場へ移動するための霊柩車やマイクロバス、タクシーやハイヤーといった費用を節約することが出来ます。精神的にも車の手配に気を使う心配もなく、肉体的にも疲弊している中での運転をしなくて済む、このような利点も挙げられます。

たまゆら葬社では、事前相談やお葬儀に関する質問なども承りますので、気になる事がありましたらご連絡頂ければと思います。また、公営斎場での葬儀式を推奨しておりますので、なんなりとお問合せください。

 

ご葬儀の相談は、たまゆら葬社 0120-077-009 までご連絡ください。

もしもご家族がお亡くなりになってしまったら、みなさんは何を1番に考えたらいいとおもいますか?

それは、安置する場所だとおもいます。

病院によっては、お亡くなりになったら夜中だろうとお構いなしに「直ぐに葬儀屋さんに連絡入れて、お迎えに来てもらってください」などと言われる事も珍しくありません。少し前ですと、基本的に安置場所は、故人の慣れ親しんだ自宅が多く選ばれていました。ですが、現在は「施設に入っている」、「家が狭い」、「近所に知られたくない」などといった理由から、自宅以外の場所に安置を希望する方が増えてきています。ですので、もしもの時の為に、事前に安置する場所を考えておくのも必要だと思います。

<自宅で安置する場合の良い点と悪い点>

自宅で安置する良い点は、故人に対してが1番だと思います。故人の慣れ親しんだ家へ帰してあげられるのです。例えば、故人が病院で亡くなったとします。その場合、「家に帰りたい」と願いながら亡くなるわけです。死後ではありますが、自宅へ帰してあげれれば、念願の我が家にホッとすると思います。遺族も、家でのんびりと家族だけで、故人とお別れすることができます。

また、自宅で安置するときは、枕飾りを作るので、菩提寺からの枕経を対応することも出来るのです。ですが、悪い点もあります。それは、自宅へご遺体を安置するときに、近隣の方の目に触れます。近隣の方に知られたくないという気持ちがあるのなら、自宅での安置は向いていません。また、遺体を自宅に安置するときは、いくつか条件があります。

①できるだけ広めのお部屋(6帖くらいあるとベスト)

②保存のために部屋を冷やす必要がある(エアコン設備)

③弔問客のための片づけができるか(おもてなしの準備など)

④車で来る方の駐車場の案内や準備など。

自宅への安置は、とても良いことに思えますが、遺族にとっては体を休める時間がないほどに手間と準備に時間がかかってしまうという面もあるということです。

以上のことを踏まえ、よく話し合って決めておくことがいいと思います。

葬儀に関する質問、疑問などありましたら、たまゆら葬社 0120-077-009 までご連絡ください。 

 

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